2014年12月04日
マッサン(58回)感想、ストーリー「ん・・・まだ・・夜中じゃろう。二日酔いじゃ・あたまがいたい」「一緒に・お散歩行こう・・話すことがない」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(58回)「灯台下(もと)暗し」は、
マッサン「むつかしい、わしゃ・負けんぞ」
エリー「I Now」
鴨居「山崎・観てきたんか」
マツサン「いや・まだです」
鴨居「ええとこみっかるぞ・・しっかり見てきてくれ・たのむでー」
と・・マツサンは・・・夢の中でした。
エリー(シャーロット)は
エリー「マツサン・・マツサン・・おきて、お散歩行こう・・」
マツサン「ん・・・まだ・・夜中じゃろう。二日酔いじゃ・あたまがいたい」
エリー「一緒に・お散歩行こう・・話すことがない」
マツサン「何を話すんじゃ」
エリー「お仕事行く前に・・話す」
マツサン「今日は、仕事行かんでいいんじや・・」
エリー「どうして・・」
マツサン「工場用地の下見じゃ・・」
エリー「何処に・」
マツサン「あのー・大阪の山崎じゃ・・」
エリー「おおー・・すごいね、じゃあ・・山崎に行こう」
マツサン「ムチャなんじや、北海道が一番いい言うちょるに・・」
エリー「大丈夫・・大丈夫」
マツサン「山崎が何処にあるか知らんくせに・余計なことイワンでくれー」
エリー「マツサン・早く着替えて・」
マツサン「何でそんなにいそいじょるんじゃ、・・・大将ムチャなんじゃ」
マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒にいくと早朝から張り切るエリーです。
消極的なマッサンに、
日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、
マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリーです。
エリー「マツサン・・この前、新ちゃんがね日本の家は、ふすまは和紙でできちょる。
和紙は寒いとき、厚いとき・・四季を感じて、吸い取る、木の柱も畳みも・・日本の家呼吸している。これからがもつと大事、日本は細長い島国じゃ。
日本人は工夫しながら・・その土地の自然と共に生きてきたんや・・と教えてくれた。
マツサンも、以前に・・同じこと言ったよね」
マツサン「わしら・・」
エリー「マッサンなら山崎の魅力ギューッと詰まったウイスキーつくれる・・うん・・行って見よう・山崎に行こう」
と二日酔いのマッサンをたたき起こし張り切るエリーでした。
一方、
鴨居の大将は工場の全体像、
模型や地図を見ながらあーでもないこーでもないと配置し直し試行錯誤しています。
「いける・・・絶対いけるデー」
鴨居(堤真一)は、
工場の模型を前に山崎の地にある勝算を見いだすのでした。
一方、
マツサンとエリーは山道を歩いていました。
マツサン「エリー・・チョツト待ってクレー」
エリー「ううん・・」
マツサン「エリー・・チョツト待ってクレー」
エリー「何デー」
マツサン「エリーは元気じゃのうー」
エリー「マツサン・マツサン、早くー、川だよ・・」
マツサン「ウォー・・」
エリー「きれい・・きれい・・すごくきれい」
マツサン「ううん・・」
エリーとマッサンはとうとう川に入りました。
マツサン「ああー」
エリー「おおー冷たいー」
マツサン「ハハハハ」
エリー「目が覚めたあー・・」
マツサン「ああー」
エリー「ううん・・おいしい・おいしい」
マツサン「うまい・・じゃけどー・・これだけじゃウイスキーは造れん・・」
エリー「はい・・マツサン・難しい顔・・・ダメ・・」
遂に冷たい水を掛け合いながら川遊びが始まりました。
マツサン「冷たいーあー・・イカン・・・ハハ・・ハハ」
エリー「ハハ・・ハハ・・」
マツサン「冷たいーあー・・イカン」
エリー「マツサン・・笑った・いつも難しい顔ばかり・・スコットランドではマツサンは違った。
一生懸命ウイスキーのこと勉強していた・・いつも笑っていた。
マツサンの笑顔、私・・元気貰った」
マツサン「わしの笑顔・・」
エリー「愛―する人・・パパ・・亡くして、私、生きる理由亡くした。
デモ、マツサンの笑顔・・に勇気貰った」
マツサン「エリー・・ありがとう」
エリー「日本に来て、大変なこと一杯あった・・お金もない・・仕事もない・・家賃も払えない・・でも、考えて・・頑張れた・・バカでしょう」
マツサン「勇気もろうたんは、わしのほうじゃ、右も左もわからんで・・エリーの笑顔がわしに力をくれたんじゃ。
スコットランドおったとき、日本に帰りたいと思ったとき、いつも・エリーがわしを支えてくれたんじゃ。日本に来てからもそうじゃ」
エリー「ウソー・・」
マツサン「嘘じゃない、北海道行こう言うたんも、ウイスキーのためだけじゃない。
エリーが笑うてくれたからじゃ。
写真を見せて、どっか似とると思わん・・」
エリー「スコットランド・・きれい」
マツサン「エリーの笑顔が、わしは嬉しかったんじゃ」
エリー「始めて・聞いた」
マツサン「そんなこと・・言わんでも判るじゃろう」
エリー「判らない・判ってない」
マツサン「ジャケン・山崎じゃのうて、北海道に行きたい思うて・・のう」
エリー「ねえ・・マツサン、プレゼントの答え・・まだ聞いてない」
マツサン「何じゃ・・それ」
エリー「タダひとつのプレゼント・・」
マツサン「ガス・・か・・」
エリー「ううん・・・売ってないもの、日本にはない、スコットランドにもない」
マツサン「金か・・ゴールドか・・」
エリー「違う・・」
マツサン「もう・・勘弁してクレー・・・何なんじや・・」
エリー「二人にしか出来ないもの・・ベイビー・・」
マツサン「なんじゃん・・」
エリー「ベイビー」
マツサン「え・」
エリー「私、赤ちゃんが欲しい。マツサンの赤ちゃんが欲しい」
マツサン「わしも・欲しい」
エリー「ホンと・・ホント・・ホント」
マツサン「うん・・」
エリー「ほんと・ベイビー・ホント、オー、ありがとう・ありがとう」
マツサン「はははは、グッドベイビーじゃ」
とバグするエリーとマッサンでした。
更に山奥に進むと、
マツサン「エリー・あれ・見て」
「大丈夫か・・」
マツサン「エリー、あれミイ・・滝じゃ・・滝・・霧じゃ・・」
エリー「スゴーイ・・マツサン」
「見つけたぞー・・見つけたぞー、大阪の近くにこげな処があろうとは・・」
二人は山崎の自然に触れながら普段話せなかった思いを語り合って。
遂に、
マツサンは山崎で二人の未来をミツメ夢のウイスキー造りへ踏み出したのでした。
明日の連続テレビ小説 マッサン(59回)「灯台下(もと)暗し」は、
山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、
鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。
しかし、
鴨居が山崎を選んだ理由は鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。
将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、
一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、
エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。
さらにエリーは広島の蔵人探しについてあることを思いつく。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。ありがとうございました。ecar
マッサン「むつかしい、わしゃ・負けんぞ」
エリー「I Now」
鴨居「山崎・観てきたんか」
マツサン「いや・まだです」
鴨居「ええとこみっかるぞ・・しっかり見てきてくれ・たのむでー」
と・・マツサンは・・・夢の中でした。
エリー(シャーロット)は
エリー「マツサン・・マツサン・・おきて、お散歩行こう・・」
マツサン「ん・・・まだ・・夜中じゃろう。二日酔いじゃ・あたまがいたい」
エリー「一緒に・お散歩行こう・・話すことがない」
マツサン「何を話すんじゃ」
エリー「お仕事行く前に・・話す」
マツサン「今日は、仕事行かんでいいんじや・・」
エリー「どうして・・」
マツサン「工場用地の下見じゃ・・」
エリー「何処に・」
マツサン「あのー・大阪の山崎じゃ・・」
エリー「おおー・・すごいね、じゃあ・・山崎に行こう」
マツサン「ムチャなんじや、北海道が一番いい言うちょるに・・」
エリー「大丈夫・・大丈夫」
マツサン「山崎が何処にあるか知らんくせに・余計なことイワンでくれー」
エリー「マツサン・早く着替えて・」
マツサン「何でそんなにいそいじょるんじゃ、・・・大将ムチャなんじゃ」
マッサン(玉山鉄二)の山崎への工場用地の下見に一緒にいくと早朝から張り切るエリーです。
消極的なマッサンに、
日本人はどんな土地にでも順応し工夫して暮らしてきた、
マッサンなら山崎でも工夫してウイスキーがつくれるはずと励ますエリーです。
エリー「マツサン・・この前、新ちゃんがね日本の家は、ふすまは和紙でできちょる。
和紙は寒いとき、厚いとき・・四季を感じて、吸い取る、木の柱も畳みも・・日本の家呼吸している。これからがもつと大事、日本は細長い島国じゃ。
日本人は工夫しながら・・その土地の自然と共に生きてきたんや・・と教えてくれた。
マツサンも、以前に・・同じこと言ったよね」
マツサン「わしら・・」
エリー「マッサンなら山崎の魅力ギューッと詰まったウイスキーつくれる・・うん・・行って見よう・山崎に行こう」
と二日酔いのマッサンをたたき起こし張り切るエリーでした。
一方、
鴨居の大将は工場の全体像、
模型や地図を見ながらあーでもないこーでもないと配置し直し試行錯誤しています。
「いける・・・絶対いけるデー」
鴨居(堤真一)は、
工場の模型を前に山崎の地にある勝算を見いだすのでした。
一方、
マツサンとエリーは山道を歩いていました。
マツサン「エリー・・チョツト待ってクレー」
エリー「ううん・・」
マツサン「エリー・・チョツト待ってクレー」
エリー「何デー」
マツサン「エリーは元気じゃのうー」
エリー「マツサン・マツサン、早くー、川だよ・・」
マツサン「ウォー・・」
エリー「きれい・・きれい・・すごくきれい」
マツサン「ううん・・」
エリーとマッサンはとうとう川に入りました。
マツサン「ああー」
エリー「おおー冷たいー」
マツサン「ハハハハ」
エリー「目が覚めたあー・・」
マツサン「ああー」
エリー「ううん・・おいしい・おいしい」
マツサン「うまい・・じゃけどー・・これだけじゃウイスキーは造れん・・」
エリー「はい・・マツサン・難しい顔・・・ダメ・・」
遂に冷たい水を掛け合いながら川遊びが始まりました。
マツサン「冷たいーあー・・イカン・・・ハハ・・ハハ」
エリー「ハハ・・ハハ・・」
マツサン「冷たいーあー・・イカン」
エリー「マツサン・・笑った・いつも難しい顔ばかり・・スコットランドではマツサンは違った。
一生懸命ウイスキーのこと勉強していた・・いつも笑っていた。
マツサンの笑顔、私・・元気貰った」
マツサン「わしの笑顔・・」
エリー「愛―する人・・パパ・・亡くして、私、生きる理由亡くした。
デモ、マツサンの笑顔・・に勇気貰った」
マツサン「エリー・・ありがとう」
エリー「日本に来て、大変なこと一杯あった・・お金もない・・仕事もない・・家賃も払えない・・でも、考えて・・頑張れた・・バカでしょう」
マツサン「勇気もろうたんは、わしのほうじゃ、右も左もわからんで・・エリーの笑顔がわしに力をくれたんじゃ。
スコットランドおったとき、日本に帰りたいと思ったとき、いつも・エリーがわしを支えてくれたんじゃ。日本に来てからもそうじゃ」
エリー「ウソー・・」
マツサン「嘘じゃない、北海道行こう言うたんも、ウイスキーのためだけじゃない。
エリーが笑うてくれたからじゃ。
写真を見せて、どっか似とると思わん・・」
エリー「スコットランド・・きれい」
マツサン「エリーの笑顔が、わしは嬉しかったんじゃ」
エリー「始めて・聞いた」
マツサン「そんなこと・・言わんでも判るじゃろう」
エリー「判らない・判ってない」
マツサン「ジャケン・山崎じゃのうて、北海道に行きたい思うて・・のう」
エリー「ねえ・・マツサン、プレゼントの答え・・まだ聞いてない」
マツサン「何じゃ・・それ」
エリー「タダひとつのプレゼント・・」
マツサン「ガス・・か・・」
エリー「ううん・・・売ってないもの、日本にはない、スコットランドにもない」
マツサン「金か・・ゴールドか・・」
エリー「違う・・」
マツサン「もう・・勘弁してクレー・・・何なんじや・・」
エリー「二人にしか出来ないもの・・ベイビー・・」
マツサン「なんじゃん・・」
エリー「ベイビー」
マツサン「え・」
エリー「私、赤ちゃんが欲しい。マツサンの赤ちゃんが欲しい」
マツサン「わしも・欲しい」
エリー「ホンと・・ホント・・ホント」
マツサン「うん・・」
エリー「ほんと・ベイビー・ホント、オー、ありがとう・ありがとう」
マツサン「はははは、グッドベイビーじゃ」
とバグするエリーとマッサンでした。
更に山奥に進むと、
マツサン「エリー・あれ・見て」
「大丈夫か・・」
マツサン「エリー、あれミイ・・滝じゃ・・滝・・霧じゃ・・」
エリー「スゴーイ・・マツサン」
「見つけたぞー・・見つけたぞー、大阪の近くにこげな処があろうとは・・」
二人は山崎の自然に触れながら普段話せなかった思いを語り合って。
遂に、
マツサンは山崎で二人の未来をミツメ夢のウイスキー造りへ踏み出したのでした。
明日の連続テレビ小説 マッサン(59回)「灯台下(もと)暗し」は、
山崎の地がウイスキーづくりに適していることを発見したマッサン(玉山鉄二)は、
鴨居(堤真一)の選択眼に感服する。
しかし、
鴨居が山崎を選んだ理由は鉄道が近くを走り宣伝に便利なためであった。
将来的に工場見学の実施を考えていた鴨居の着想に驚き、
一緒にやっていけるか不安になるマッサンに、
エリー(シャーロット)は二人そろえば必ずうまくいくと励ます。
さらにエリーは広島の蔵人探しについてあることを思いつく。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。ありがとうございました。ecar
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