2014年12月01日
連続テレビ小説 マッサン(55回)感想、ストーリー、エリー「宝石、ダイヤモンド、ルビー、オパール・・」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(55回)「灯台下(もと)暗し」は、
森の中の清々しい空気をいっぱいに吸いながら楽しく散策するエリーとマッサンです。
マッサン「エリー・ちょっと待ってクレー・・」
エリー「う・フーン・・・マツサン・はやくー・川だよー」
マッサン「すごいー、エリー大丈夫か、スコットランドにそっくりだょー、
みつけた・見つけたぞー」
エリー「はーるがきーた・はーるがきーた・・・・のにも来たー」
鴨居商店への入社が決まりました。
エリーもマッサンも心理も改善し余裕が出てきます。
エリーは
エリー「はーるがきーた・はーるがきーた・・・・のにも来たー」
と歌いながら家事を楽しんでいます。
マッサン「ただいまー・帰ったぞー」
エリー「おー・マッサンお帰り」
と二人でバグします。
マッサン「見つけた・見つけたぞー、北海道じゃ・北海道」
エリー「北海道・・・」
マッサン(玉山鉄二)はスコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、
エリー(シャーロット)は喜びます。
マッサン「北海道じゃ・・大阪のほうからきたのホウじゃが・遠いとは思わん。
大阪名物塩昆布、
お客さんにお土産でももろうたんや・何べんも北海道に行ってる人にもろうたんや」
エリー「お土産、塩昆布・・おお・おいしそう」
マッサン「エリー、この写真見てみいー、どこかに似てると思わんかー」
エリー「スコットランド・・・」
マッサン「これなんか、スコットランドにそっくりじゃろうー。
わしや、ここにウイスキー工場建てたい思うんじゃ」
エリー「ううん・私も行くの、日本のスコットランド・・に・・
いよいよ、マッサンのウイスキー作りが始まるのねー。」
エリー・マッサン「きれい・・」
マッサン「いいじゃろうー・・」
と写真を見ながら語り合うエリーとマッサンでした。
初出勤の朝です。
新しい背広に身を包んだマツサンです。
エリー「おー・・似合う、すごくいいよ」
マッサン「ありがとう、わしばっかりか・・わしゃ・エリーにプレゼントしたい。
何か欲しいものないか・・言ってくれ」
エリー「宝石、ダイヤモンド、ルビー、オパール・・」
マッサン「これ全部・・」
エリー「嘘―、何もいらない。マツサンの夢が叶う・それだけで充分」
マッサン「エリーはなかせるのうー、苦労をかけっぱなしじやけん。」
エリー「もし、プレゼントしてくれるなら、1つだけ・・・赤ちゃん・・」
マッサン「オー・・ホウじゃのうー、
ガス、
キッチンにガスが引いてあれば火加減も簡単ジャケン・・
オー、ミシンもあればいいのうー・・エリーの洋服も出来るし・・」
エリー「・・マッサン・・・」
さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいとマッサンは提案するが、
エリーはなぜか欲しい物を言い出せないのだった。
マッサン「金、何ぼかかってもいいんじゃぞ・・」
エリー「・・・・」
マッサン「おー、もうこんな時間か・・イカンなラン・・」
エリー「マツサン・これは・・いいの」
マッサン「それは、まだ・できとラン・出来とランじゃけん」
エリー「マッサン・人の話聞かない・・悪い癖・・」
と言いますが、
マツサンは急いで仕事に向かいます。
エリー「いって・・おかえりー」
と送り出すエリーでした。
一方、
いつもの女衆が集まります。
チスン「ガスやて・そりゃ便利でいい・・」
梅子「ミシンもほしいわ・・うちなあ・大皿一杯のお饅頭やなー」
キャサリン「・・そんな色気のないこと・もっとロマンチックなこと・・・
ガス、ミシンやて・・
日本男児の悪い癖やラブが一番大切。
ワイフは女中やない。
そうそう、エリーちゃんなんか欲しいもの言って・・」
エリー「うーん、ラブだけど・・・うーん・・秘密」
といういつものたわいない会話が今日も続いてます。
鴨居商店では、
鴨居社長「うちの社員になった、亀山政治です、通称マッサンです。
ウイスキー部門を取り仕切ってもらいます。
工場が出来れば、工場長として働いてもらいます。
ウイスキー事業は鴨居商店の未来がかかっています。
ウイスキーを造って、日本人の底力を世界中に思い知らさせてやろうじゃないか・・」
社員一同「ハイ」
マッサン「よろしくお願いいたします。」
と鴨居社長はマッサンを紹介しました。
梅子「ガスを引くのやデー」
キャサリン「キッチンを板張りにして、
欧米風にリビングルームにはジャンでリアやテーブル、
ソファーも置いて、欧米風に・・」
梅子「デモ、たくさんお金がかかるやろう・・」
キャサリン「・・それぐらい・贅沢してもバチあたりゃせん・うちがしきっちゃろう」
梅子「そうじゃ・うちの新ちゃんに頼もう、ああ見えても、けっこ腕はいいんよー」
エリー「・・・チョツト・・待ってー、マッサンにも相談せんと・」
キャサリン「マッサンはいいんじや、」
梅子「勝手に改築して・いいんー」
キャサリン「かめヘン、うちが大家には言うとく・・」
と女衆が勝手に決めてしまいました。
エリーは・・心配そうに・・でも嬉しそうです。
でも、
どうなることやら・・・
鴨居商店の社長室では鴨居社長とマッサンが
鴨居「詠ませてもろうたよ。
ようできとるやん、この通りやればウイスキーが作れることがはっきり判った。
工場の予定地、職人の手配は・・」
マッサン「この北海道がいい思います。原料びーとが取れる。
霧の発生する場所が最高です。
空気、水、気温、湿度・・このすべてを兼ね備えているのは北海道です。
北海道の日本海沿岸がいいんです。
職人については、酒造りの経験者じゃないと勤まりません。
におい、味等一朝一夕には出来ません。
広島から職人を連れて来たい思います。」
鴨居「広島か、お前の実家は造り酒屋やったな、よし、広島から連れて来い。
人材の募集も、新しい人材をきめてもらう、勿論工場長にも立ち会ってもらう。
何でも思い通りにやってみい・・」
マッサン「北海道に下見に行ってみたい」
鴨居「北海道の日本海側、交通は・・」
マッサン「船便で6〜.7でしょう、費用は50円」
鴨居「そりゃ高い、わしらが渡航するのに日数がかかりすぎる。
他にもスコットランドの気候に近い場所が大阪の近くにないか探してみい・・
わしがお前を見込んだんわ、どんな状況でもウイスキーを作れると信じたからや・・」
工場長となったマッサンは、
鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、
職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明するのだが
・・と細部の計画を検討する二人でした。
エリーは
「はーるがきーた・はーるがきーた・・・・のにも来たー」
と笑顔で歌いながら家事を楽しんでいます。
「やっぱり、ガスはいいなあ・・」
と改築に新しい希望を夢見ています。
素敵な家が出来るのでしょうか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(56回)「灯台下(もと)暗し」は、
鴨居(堤真一)から北海道ではなく、
大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられいらだつマッサン(玉山鉄二)。
調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、
鴨居は山崎の地を選択し、
さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。
一方、
エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。
キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
森の中の清々しい空気をいっぱいに吸いながら楽しく散策するエリーとマッサンです。
マッサン「エリー・ちょっと待ってクレー・・」
エリー「う・フーン・・・マツサン・はやくー・川だよー」
マッサン「すごいー、エリー大丈夫か、スコットランドにそっくりだょー、
みつけた・見つけたぞー」
エリー「はーるがきーた・はーるがきーた・・・・のにも来たー」
鴨居商店への入社が決まりました。
エリーもマッサンも心理も改善し余裕が出てきます。
エリーは
エリー「はーるがきーた・はーるがきーた・・・・のにも来たー」
と歌いながら家事を楽しんでいます。
マッサン「ただいまー・帰ったぞー」
エリー「おー・マッサンお帰り」
と二人でバグします。
マッサン「見つけた・見つけたぞー、北海道じゃ・北海道」
エリー「北海道・・・」
マッサン(玉山鉄二)はスコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、
エリー(シャーロット)は喜びます。
マッサン「北海道じゃ・・大阪のほうからきたのホウじゃが・遠いとは思わん。
大阪名物塩昆布、
お客さんにお土産でももろうたんや・何べんも北海道に行ってる人にもろうたんや」
エリー「お土産、塩昆布・・おお・おいしそう」
マッサン「エリー、この写真見てみいー、どこかに似てると思わんかー」
エリー「スコットランド・・・」
マッサン「これなんか、スコットランドにそっくりじゃろうー。
わしや、ここにウイスキー工場建てたい思うんじゃ」
エリー「ううん・私も行くの、日本のスコットランド・・に・・
いよいよ、マッサンのウイスキー作りが始まるのねー。」
エリー・マッサン「きれい・・」
マッサン「いいじゃろうー・・」
と写真を見ながら語り合うエリーとマッサンでした。
初出勤の朝です。
新しい背広に身を包んだマツサンです。
エリー「おー・・似合う、すごくいいよ」
マッサン「ありがとう、わしばっかりか・・わしゃ・エリーにプレゼントしたい。
何か欲しいものないか・・言ってくれ」
エリー「宝石、ダイヤモンド、ルビー、オパール・・」
マッサン「これ全部・・」
エリー「嘘―、何もいらない。マツサンの夢が叶う・それだけで充分」
マッサン「エリーはなかせるのうー、苦労をかけっぱなしじやけん。」
エリー「もし、プレゼントしてくれるなら、1つだけ・・・赤ちゃん・・」
マッサン「オー・・ホウじゃのうー、
ガス、
キッチンにガスが引いてあれば火加減も簡単ジャケン・・
オー、ミシンもあればいいのうー・・エリーの洋服も出来るし・・」
エリー「・・マッサン・・・」
さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいとマッサンは提案するが、
エリーはなぜか欲しい物を言い出せないのだった。
マッサン「金、何ぼかかってもいいんじゃぞ・・」
エリー「・・・・」
マッサン「おー、もうこんな時間か・・イカンなラン・・」
エリー「マツサン・これは・・いいの」
マッサン「それは、まだ・できとラン・出来とランじゃけん」
エリー「マッサン・人の話聞かない・・悪い癖・・」
と言いますが、
マツサンは急いで仕事に向かいます。
エリー「いって・・おかえりー」
と送り出すエリーでした。
一方、
いつもの女衆が集まります。
チスン「ガスやて・そりゃ便利でいい・・」
梅子「ミシンもほしいわ・・うちなあ・大皿一杯のお饅頭やなー」
キャサリン「・・そんな色気のないこと・もっとロマンチックなこと・・・
ガス、ミシンやて・・
日本男児の悪い癖やラブが一番大切。
ワイフは女中やない。
そうそう、エリーちゃんなんか欲しいもの言って・・」
エリー「うーん、ラブだけど・・・うーん・・秘密」
といういつものたわいない会話が今日も続いてます。
鴨居商店では、
鴨居社長「うちの社員になった、亀山政治です、通称マッサンです。
ウイスキー部門を取り仕切ってもらいます。
工場が出来れば、工場長として働いてもらいます。
ウイスキー事業は鴨居商店の未来がかかっています。
ウイスキーを造って、日本人の底力を世界中に思い知らさせてやろうじゃないか・・」
社員一同「ハイ」
マッサン「よろしくお願いいたします。」
と鴨居社長はマッサンを紹介しました。
梅子「ガスを引くのやデー」
キャサリン「キッチンを板張りにして、
欧米風にリビングルームにはジャンでリアやテーブル、
ソファーも置いて、欧米風に・・」
梅子「デモ、たくさんお金がかかるやろう・・」
キャサリン「・・それぐらい・贅沢してもバチあたりゃせん・うちがしきっちゃろう」
梅子「そうじゃ・うちの新ちゃんに頼もう、ああ見えても、けっこ腕はいいんよー」
エリー「・・・チョツト・・待ってー、マッサンにも相談せんと・」
キャサリン「マッサンはいいんじや、」
梅子「勝手に改築して・いいんー」
キャサリン「かめヘン、うちが大家には言うとく・・」
と女衆が勝手に決めてしまいました。
エリーは・・心配そうに・・でも嬉しそうです。
でも、
どうなることやら・・・
鴨居商店の社長室では鴨居社長とマッサンが
鴨居「詠ませてもろうたよ。
ようできとるやん、この通りやればウイスキーが作れることがはっきり判った。
工場の予定地、職人の手配は・・」
マッサン「この北海道がいい思います。原料びーとが取れる。
霧の発生する場所が最高です。
空気、水、気温、湿度・・このすべてを兼ね備えているのは北海道です。
北海道の日本海沿岸がいいんです。
職人については、酒造りの経験者じゃないと勤まりません。
におい、味等一朝一夕には出来ません。
広島から職人を連れて来たい思います。」
鴨居「広島か、お前の実家は造り酒屋やったな、よし、広島から連れて来い。
人材の募集も、新しい人材をきめてもらう、勿論工場長にも立ち会ってもらう。
何でも思い通りにやってみい・・」
マッサン「北海道に下見に行ってみたい」
鴨居「北海道の日本海側、交通は・・」
マッサン「船便で6〜.7でしょう、費用は50円」
鴨居「そりゃ高い、わしらが渡航するのに日数がかかりすぎる。
他にもスコットランドの気候に近い場所が大阪の近くにないか探してみい・・
わしがお前を見込んだんわ、どんな状況でもウイスキーを作れると信じたからや・・」
工場長となったマッサンは、
鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、
職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明するのだが
・・と細部の計画を検討する二人でした。
エリーは
「はーるがきーた・はーるがきーた・・・・のにも来たー」
と笑顔で歌いながら家事を楽しんでいます。
「やっぱり、ガスはいいなあ・・」
と改築に新しい希望を夢見ています。
素敵な家が出来るのでしょうか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(56回)「灯台下(もと)暗し」は、
鴨居(堤真一)から北海道ではなく、
大阪周辺で最適の工場用地を探せと命じられいらだつマッサン(玉山鉄二)。
調査報告の席で再度北海道が最適だと主張するが、
鴨居は山崎の地を選択し、
さらに社員たちから北海道はリスクが高いと非難されてしまう。
一方、
エリーは仕事の愚痴ばかりでプレゼントの話を全く聞こうとしないマッサンに激怒。
キャサリン(濱田マリ)や大工の信ちゃん(伊藤えん魔)らと勝手に家の改築話を進めていく。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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