2014年11月29日
マッサン(54回)感想、あらすじ、よう決心したのう・・マサハル、 男はピシャンとしとらにゃのう。 国へ帰ったら孝行しんしゃい。 二人とも別れる決心したんやろう
今朝の明日の連続テレビ小説 マッサン(54回)
「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
鴨居
「四千円や。
スコットランドのウイスキー技師の費用に用意していた。
一年分先払いしたる。
日本の総理大臣並みとはイカンが、
マッサン鴨居商店の人間になれ。」
マッサン「何で・・いまさら・・」
鴨居
「金魚のお告げや。
ウイスキーの技術者が必要や、
日本でウイスキーを作れるわマッサン・お前しかおらん。
あんたの言いなりにはならん。
その頑固さが必要や。
鴨居商店に欲しいんや。
わしわ、
いちいち疑いがる男が必要なんや化学反応がおこる。
面白い会社になる。
わてにはお前がひつようなんや・」
と言う鴨居(堤真一)と共に働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)です。
エリー
「マツサン・早く・早く・・」
マツサン
「解かってる・・」
朝早くマツサンは・あわただしく・エリー(シャーロット)とともに広島の実家へと向かいます。
妹
「ご馳走様・・」
と朝食の時間でした。
社員
「坊ちゃんとエリーさんがお見えになりました」
父
「大事な報告じゃと・・どげん・・したんじゃ」
エリー
「お父さん・お母さん・・」
なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌です。
しかし、
マツサン
「父ちゃん・かあちゃんにも・いい報告じゃ」
「エリーしゃん、
アガリンしゃい。
エリー、
ウイスキーも作る言うたろう。
よう決心したのう・・マサハル、
男はピシャンとしとらにゃのう。
国へ帰ったら孝行しんしゃい。
二人とも別れる決心したんやろう」
マツサン
「そうじゃないん・ウイスキーを造る会社にはいるようにしたんや。
おやじ・おかあちゃん、
鴨井商店言う会社に社員としてやとうてもろうたんや。」
鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告した途端、
ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていた早苗は不機嫌に逆戻りです。
そして、
マツサン
「鴨井商店じゃ、太陽ワインで有名なあの鴨井商店じゃ」
早苗
「そげなもん、
広島じゃ誰も知らん。
ウイスキーなんか作ったら潰れるわい。」
と言います。
そこに、
社員
「大阪から・荷物が届きまし。」
と社員が報告します。
社員
「お手紙が・・鴨居金次郎さんからです」
なになに
「このだび、子子息様をわが社の社員としてお迎えすることになりました・・・・
エリーさんとマッサンには懇意にさせていただいております、これからもよろしくお願いし申し上げます。」
父
「紀州みかんは高級品じゃろう・・」
マツサン
「全部で10箱もあるんじゃ・・」
早苗
「10箱・・・」
父
「はは・・ははは・・・は・・」
マツサン
「エリーが鴨井の大将と面談するため、
料亭用意してくれたおかげじゃ。おとう・お母さん、
これから二人で頑張るけん・・」
エリー
「不束者でございますが、どうぞよろしくお願いします。」
マツサン
「息子の夢がようやく叶うけん」
早苗
「日本人は、ウイスキーは飲まんけん、大阪に・・イネン・・」
エリー
「お母さん・・お母さんにいただいたお金、マッサンに使いました。」
早苗は
「エリーさん、
何度も同じこと言うようじゃが、
外国人はうちの嫁にはなれなんで・・なんで外国人に生まれたんじゃ、
どうして日本人に生まれんかったんじゃ・・」
と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。
エリー
「お母さん、日本でウイスキーは、マツサンしか作れない。
ウイスキーを造るマッサンと生きていきます。」
早苗
「うちは、あんたの母さん・違う。」
「お母さん、エリーは最高の嫁じゃ世界一じゃ。」
早苗
「男の癖に・・はあよ・・大阪に・・イネン・・」
エリー「大丈夫・・」
俊夫
「間におうた・・広島の米で作った・絞りたての酒じゃ。
わしがはじめて作った酒、
エリーさんに飲んでもらいたい。」
「オオキニ・・」
「どれどれ・・」
俊夫
「坊ちゃんには・・ウイスキーしかわからん・・
日本酒はわからん・・飲んでもろうとうない・・ソイジャ」
と言って帰る俊夫でした。
エリー
「わたし、俊夫さん大好き」
と一升瓶を大事に抱えて家を後にするえりーでした。
エリー
「どんなに頑張っても日本人にはなれない。
日本の心を持ったスコットランド人になりたい。」
マッサン
「えりー、ずーつと・ズーット和紙の嫁さんでおってくれ。」
エリー
「マッサン・いよいよ始まるね・・」
マッサン
「エリーホンマにありがとう」
マツサンとエリーは大阪に向かいました。
道中エリーは
「・大空を舞う羽もありません、
どうぞ2人が乗れる小船をください。
二人で漕いで行きます・」
と歌いながら仲良く歩いていきました。
マダマダ嵐がまっています・・。
来週は、
いよいよ北海道に渡ります。
マッサンのウイスキー作りが始まるのです。
連続テレビ小説 マッサン(55回)
「灯台下(もと)暗し」
鴨居商店への入社が決まった。
マッサン(玉山鉄二)はスコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、
エリー(シャーロット)は喜ぶ。
さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいとマッサンは提案するが、
エリーはなぜか欲しい物を言い出せないのだった。
工場長となったマッサンは、
鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、
職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明するのだが…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
鴨居
「四千円や。
スコットランドのウイスキー技師の費用に用意していた。
一年分先払いしたる。
日本の総理大臣並みとはイカンが、
マッサン鴨居商店の人間になれ。」
マッサン「何で・・いまさら・・」
鴨居
「金魚のお告げや。
ウイスキーの技術者が必要や、
日本でウイスキーを作れるわマッサン・お前しかおらん。
あんたの言いなりにはならん。
その頑固さが必要や。
鴨居商店に欲しいんや。
わしわ、
いちいち疑いがる男が必要なんや化学反応がおこる。
面白い会社になる。
わてにはお前がひつようなんや・」
と言う鴨居(堤真一)と共に働くことを決意したマッサン(玉山鉄二)です。
エリー
「マツサン・早く・早く・・」
マツサン
「解かってる・・」
朝早くマツサンは・あわただしく・エリー(シャーロット)とともに広島の実家へと向かいます。
妹
「ご馳走様・・」
と朝食の時間でした。
社員
「坊ちゃんとエリーさんがお見えになりました」
父
「大事な報告じゃと・・どげん・・したんじゃ」
エリー
「お父さん・お母さん・・」
なぜか早苗(泉ピン子)は上機嫌です。
しかし、
マツサン
「父ちゃん・かあちゃんにも・いい報告じゃ」
「エリーしゃん、
アガリンしゃい。
エリー、
ウイスキーも作る言うたろう。
よう決心したのう・・マサハル、
男はピシャンとしとらにゃのう。
国へ帰ったら孝行しんしゃい。
二人とも別れる決心したんやろう」
マツサン
「そうじゃないん・ウイスキーを造る会社にはいるようにしたんや。
おやじ・おかあちゃん、
鴨井商店言う会社に社員としてやとうてもろうたんや。」
鴨居商店に就職し本格的にウイスキーづくりを始めると報告した途端、
ついに夢と結婚を諦め酒蔵を継ぐ気になったと勘違いしていた早苗は不機嫌に逆戻りです。
そして、
マツサン
「鴨井商店じゃ、太陽ワインで有名なあの鴨井商店じゃ」
早苗
「そげなもん、
広島じゃ誰も知らん。
ウイスキーなんか作ったら潰れるわい。」
と言います。
そこに、
社員
「大阪から・荷物が届きまし。」
と社員が報告します。
社員
「お手紙が・・鴨居金次郎さんからです」
なになに
「このだび、子子息様をわが社の社員としてお迎えすることになりました・・・・
エリーさんとマッサンには懇意にさせていただいております、これからもよろしくお願いし申し上げます。」
父
「紀州みかんは高級品じゃろう・・」
マツサン
「全部で10箱もあるんじゃ・・」
早苗
「10箱・・・」
父
「はは・・ははは・・・は・・」
マツサン
「エリーが鴨井の大将と面談するため、
料亭用意してくれたおかげじゃ。おとう・お母さん、
これから二人で頑張るけん・・」
エリー
「不束者でございますが、どうぞよろしくお願いします。」
マツサン
「息子の夢がようやく叶うけん」
早苗
「日本人は、ウイスキーは飲まんけん、大阪に・・イネン・・」
エリー
「お母さん・・お母さんにいただいたお金、マッサンに使いました。」
早苗は
「エリーさん、
何度も同じこと言うようじゃが、
外国人はうちの嫁にはなれなんで・・なんで外国人に生まれたんじゃ、
どうして日本人に生まれんかったんじゃ・・」
と複雑な思いをエリーにぶつけるのだった。
エリー
「お母さん、日本でウイスキーは、マツサンしか作れない。
ウイスキーを造るマッサンと生きていきます。」
早苗
「うちは、あんたの母さん・違う。」
「お母さん、エリーは最高の嫁じゃ世界一じゃ。」
早苗
「男の癖に・・はあよ・・大阪に・・イネン・・」
エリー「大丈夫・・」
俊夫
「間におうた・・広島の米で作った・絞りたての酒じゃ。
わしがはじめて作った酒、
エリーさんに飲んでもらいたい。」
「オオキニ・・」
「どれどれ・・」
俊夫
「坊ちゃんには・・ウイスキーしかわからん・・
日本酒はわからん・・飲んでもろうとうない・・ソイジャ」
と言って帰る俊夫でした。
エリー
「わたし、俊夫さん大好き」
と一升瓶を大事に抱えて家を後にするえりーでした。
エリー
「どんなに頑張っても日本人にはなれない。
日本の心を持ったスコットランド人になりたい。」
マッサン
「えりー、ずーつと・ズーット和紙の嫁さんでおってくれ。」
エリー
「マッサン・いよいよ始まるね・・」
マッサン
「エリーホンマにありがとう」
マツサンとエリーは大阪に向かいました。
道中エリーは
「・大空を舞う羽もありません、
どうぞ2人が乗れる小船をください。
二人で漕いで行きます・」
と歌いながら仲良く歩いていきました。
マダマダ嵐がまっています・・。
来週は、
いよいよ北海道に渡ります。
マッサンのウイスキー作りが始まるのです。
連続テレビ小説 マッサン(55回)
「灯台下(もと)暗し」
鴨居商店への入社が決まった。
マッサン(玉山鉄二)はスコットランドに風土が似た北海道に工場を建てたいと語り、
エリー(シャーロット)は喜ぶ。
さらに就職祝いにエリーに何かプレゼントをしたいとマッサンは提案するが、
エリーはなぜか欲しい物を言い出せないのだった。
工場長となったマッサンは、
鴨居(堤真一)に工場の設立場所として北海道を、
職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明するのだが…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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