2014年11月25日
今朝の連続テレビ小説 マッサン(50回)感想、あらすじ、アンドリュース「日本でウイスキー作ることは、あきらめたほうがいいと思います。分かりましたか・」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(50回)
「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
エリーの洗濯シーンで始まりました。
エリーは歌を歌いながら、
今ではない大きな木のおけと洗濯板で軽やかに洗濯しています。
スコットランドにもまだ洗濯機はなかった時代でしょうから、
どんな洗濯の道具があったのでしょうか?
鴨居(堤真一)とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に、
どうすればマツサンと鴨居(堤真一)か手を取り合えるか、
ウイスキーを造りたい。
ウイスキーを根付かせたいと、
エリーはずーつと考えていたのですね。
マッサンはこひのぼりでいもの皮むきをしています。
住吉酒造の事務員たちが
事務員「太陽ワイン・鴨居社長は宣伝が上手・雇ってもらいたいわ」
主人「ようこんなもの呑むな、日本人は日本酒じゃ・・日本の女子は・・コレ・だから・・」
事務員「あきチャン・知ってる・・外国では、男か゛女に・いすを引いてやるんだって・・」
主人「日本人は日本のものが良い・の」
マッサン「ソリャー・でも、西洋のもんは一切認めん言うのは・・のう」
事務員「これは、うちの太陽ワインじゃ・・」
と言う会話でまたまたにぎわっています。
一方、
「おはようございます・」
と鴨居商店からの使いがエリーに・・やってきました。
エリー(シャーロット)は鴨居商店に呼ばれ、
スコットランドの貿易商と鴨居との会談の通訳をすることになります。
鴨居社長は英語で「・・・」と流暢にしゃべれるようになっています。
エリー「おおー・英語うまくなった・・」
鴨居社長「こちらが、ミスター・アンドリュースさんじゃ・・」
早速、
商談が始まりました。
鴨居社長「日本にこられるウイスキーの技術者は決まりましたか・・」
アンドリュース「手紙を受け取り、いろんな人に意見を聞きました」
鴨居社長「おおきに・おおきに、・・」
アンドリュース「まず、あなたは日本でウイスキー作りたいと思いますか・技術者は一人もいませんでした」
鴨居社長「なんでや・・」
アンドリュース「ウイスキー、スコッチウイスキーはスコットランドのお酒です。
日本人が日本でウイスキーを作ることは出来ない。
スコットランドと日本では、文化のレベルが違う。残念ながら、日本は西洋に比べると、ズーッと遅れている。」
鴨居社長「そう考えたのです・・か・・」
アンドリュース「日本でウイスキー作ることは、あきらめたほうがいいと思います。
分かりましたか・」
エリー「分かりません・日本人を馬鹿にしないでください。
失礼ですが、スコットランドに負けないウイスキーを造って見せます」
と通訳の仕事を忘れ、怒り出しました。
アンドリュース「何故・怒るんですか、落ち着いて、冷静にお話しましょう。」
鴨居社長「日本人の細やかな、もてなしの心、日本料理、伝統を世界の人々が、気づいてくれないのは残念です。
何よりも、残念にことは、無知で偏った人にお願いしたことです。
あなたの手助けはもういりません。」
鴨居社長「ミスター・アンドリュースさんはもうお帰りください。」
文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、
エリーは思わず通訳を忘れ反論しました。
秘書「ぷりーす・・」
アンドリュース「過去にとても熱心な日本人がスコットランドのウイスキーを学んだそうです。
その男もやはり日本でウイスキーを作っていないと言うことは、無理なのですね」
鴨居社長「とつとと・スコットランドにおかえりください」
鴨居もエリーに同調し追い返してしまいます。
鴨居社長「今、最後に、マツサンのことを言ってたな・・」
そこでエリーは、
「もう一度マッサンにチャンスをください。お願いします」
と鴨居に懇願するのでした。
鴨居も、
エリーを信頼しバグしあいました。
家に帰ったエリートマッサンは
エリー「ウイスキー・ウイスキー、マツサンには大将が必要だ。
大将にはマッサンが必要だ。
スコットランドにも負けないウイスキーをきっと作れる。」
エリー「日本は、遅れている。日本では、ウイスキーは作れないと思われている。それで良いの・・」
マッサン「大将、すごく悔しかった・やろな・」
エリー「私も悔しい。本当に悔しい」
と言うエリーに、
マッサンは考え込みます。
エリーとマッサンは縁側で二人並んで・・ウイスキーを必ず造ってやると堅く誓っています。
エリー「私、マツサンを信じている。
マツサンは必ずウイスキーを造る・・マツサンは必ず夢をかなえます。」
暫く、かんがえていた。マツサンは
マッサン「う・・じゃ・分かった」」
翌日、
近所の女衆が集まりました。
エリー「おもてなし」
女衆「大切な人をもてなす、ジャパニース・インビテーション・やな」
エリー「私も最高のもてなしをしたい。」
女衆「そんな、気の利いたもてなしは、うちら・何も出来ん・・」
女衆「・・行く・・」
と言う言葉にエリーは何か決断しました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(51回)「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、
最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談、
早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。
一方、
鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりができるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、
鴨居との会談に消極的。
そんなマッサンにエリーはしった激励し、
いよいよ会談の日を迎えるのだが…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
エリーの洗濯シーンで始まりました。
エリーは歌を歌いながら、
今ではない大きな木のおけと洗濯板で軽やかに洗濯しています。
スコットランドにもまだ洗濯機はなかった時代でしょうから、
どんな洗濯の道具があったのでしょうか?
鴨居(堤真一)とは一緒に働かないと意地を張るマッサン(玉山鉄二)に、
どうすればマツサンと鴨居(堤真一)か手を取り合えるか、
ウイスキーを造りたい。
ウイスキーを根付かせたいと、
エリーはずーつと考えていたのですね。
マッサンはこひのぼりでいもの皮むきをしています。
住吉酒造の事務員たちが
事務員「太陽ワイン・鴨居社長は宣伝が上手・雇ってもらいたいわ」
主人「ようこんなもの呑むな、日本人は日本酒じゃ・・日本の女子は・・コレ・だから・・」
事務員「あきチャン・知ってる・・外国では、男か゛女に・いすを引いてやるんだって・・」
主人「日本人は日本のものが良い・の」
マッサン「ソリャー・でも、西洋のもんは一切認めん言うのは・・のう」
事務員「これは、うちの太陽ワインじゃ・・」
と言う会話でまたまたにぎわっています。
一方、
「おはようございます・」
と鴨居商店からの使いがエリーに・・やってきました。
エリー(シャーロット)は鴨居商店に呼ばれ、
スコットランドの貿易商と鴨居との会談の通訳をすることになります。
鴨居社長は英語で「・・・」と流暢にしゃべれるようになっています。
エリー「おおー・英語うまくなった・・」
鴨居社長「こちらが、ミスター・アンドリュースさんじゃ・・」
早速、
商談が始まりました。
鴨居社長「日本にこられるウイスキーの技術者は決まりましたか・・」
アンドリュース「手紙を受け取り、いろんな人に意見を聞きました」
鴨居社長「おおきに・おおきに、・・」
アンドリュース「まず、あなたは日本でウイスキー作りたいと思いますか・技術者は一人もいませんでした」
鴨居社長「なんでや・・」
アンドリュース「ウイスキー、スコッチウイスキーはスコットランドのお酒です。
日本人が日本でウイスキーを作ることは出来ない。
スコットランドと日本では、文化のレベルが違う。残念ながら、日本は西洋に比べると、ズーッと遅れている。」
鴨居社長「そう考えたのです・・か・・」
アンドリュース「日本でウイスキー作ることは、あきらめたほうがいいと思います。
分かりましたか・」
エリー「分かりません・日本人を馬鹿にしないでください。
失礼ですが、スコットランドに負けないウイスキーを造って見せます」
と通訳の仕事を忘れ、怒り出しました。
アンドリュース「何故・怒るんですか、落ち着いて、冷静にお話しましょう。」
鴨居社長「日本人の細やかな、もてなしの心、日本料理、伝統を世界の人々が、気づいてくれないのは残念です。
何よりも、残念にことは、無知で偏った人にお願いしたことです。
あなたの手助けはもういりません。」
鴨居社長「ミスター・アンドリュースさんはもうお帰りください。」
文化レベルが遅れた日本ではウイスキーをつくることなど無理だと主張する貿易商に対して、
エリーは思わず通訳を忘れ反論しました。
秘書「ぷりーす・・」
アンドリュース「過去にとても熱心な日本人がスコットランドのウイスキーを学んだそうです。
その男もやはり日本でウイスキーを作っていないと言うことは、無理なのですね」
鴨居社長「とつとと・スコットランドにおかえりください」
鴨居もエリーに同調し追い返してしまいます。
鴨居社長「今、最後に、マツサンのことを言ってたな・・」
そこでエリーは、
「もう一度マッサンにチャンスをください。お願いします」
と鴨居に懇願するのでした。
鴨居も、
エリーを信頼しバグしあいました。
家に帰ったエリートマッサンは
エリー「ウイスキー・ウイスキー、マツサンには大将が必要だ。
大将にはマッサンが必要だ。
スコットランドにも負けないウイスキーをきっと作れる。」
エリー「日本は、遅れている。日本では、ウイスキーは作れないと思われている。それで良いの・・」
マッサン「大将、すごく悔しかった・やろな・」
エリー「私も悔しい。本当に悔しい」
と言うエリーに、
マッサンは考え込みます。
エリーとマッサンは縁側で二人並んで・・ウイスキーを必ず造ってやると堅く誓っています。
エリー「私、マツサンを信じている。
マツサンは必ずウイスキーを造る・・マツサンは必ず夢をかなえます。」
暫く、かんがえていた。マツサンは
マッサン「う・・じゃ・分かった」」
翌日、
近所の女衆が集まりました。
エリー「おもてなし」
女衆「大切な人をもてなす、ジャパニース・インビテーション・やな」
エリー「私も最高のもてなしをしたい。」
女衆「そんな、気の利いたもてなしは、うちら・何も出来ん・・」
女衆「・・行く・・」
と言う言葉にエリーは何か決断しました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(51回)「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
マッサン(玉山鉄二)と鴨居(堤真一)の会談を成功させるため、
最高のおもてなしをしたいとエリー(シャーロット)はキャサリン(濱田マリ)らに相談、
早苗(泉ピン子)からもらった給金を使い料亭を借りることに。
一方、
鴨居商店がこの不景気のなか本当にウイスキーづくりができるのかという周囲の声を聞いたマッサンは、
鴨居との会談に消極的。
そんなマッサンにエリーはしった激励し、
いよいよ会談の日を迎えるのだが…。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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