2014年11月22日
朝ドラ「マッサン」(48回)これは、あんたが、うちで女中として働いてくれた、給金じゃ「はよう・・ででいけ」
今朝の朝ドラ「マッサン」(48回)「絵に描いた餅」は、
マッサンはエリー(シャーロット)と二人の子どものことを考え母と父に、
「わし、この家に帰ってこう思ううんじや。
エリーの為にも、二人の子どもの為にも・・」
実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)です。
政志「ウイスキーはあきらめたんか。
そげな・・、子供にかこつけて・・弱音を吐くな」
マッサン「お母ちゃん・じゃつたら分かってくれるじゃろう。」
早苗「まさはる、よう決心した。
じゃが、あの女子は嫁には出来ん」
しかし、
政志と早苗はその申し出を受け付けず、
「それが出来んなら・・大阪へ帰れ」
と告げる。
さらに、
政志は蔵の仕事を手伝わせた真意をマッサンに語る、
「マサハル、お前に蔵を手伝え言うたんは、前に向かって、汗をかいて欲しかったからじゃ。
人生は思い通りにはイカンものじや。
汗をかくと、自分の道が見えてくる。
まだ見えんのなら、もうチイト汗をかいてミンシャイ」
その言葉を聞いたマッサンはウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくるのだった。
早苗「あんた、子供は好きか」
エリー「ハイ・」
早苗「そうか・・」
この子短い姑と嫁・二人の会話にいたたまれない日本の悪伝統習慣が見えますね。
そして、
エリーとマッサンはもう一度二人の未来について話し合います。
エリー「マツサン、私ズーッと考えてた・・、子供が生まれ・・、日本に来てから・・何にも知らない・・と思われていた。
外国人が少ないことも知らなかった。仕事をしていても・・たくさん・たくさん悔しい思いもした。
だけど、マツサンがいた。いつもマッサンが傍にいてくれた。だから、私たちの子供も同じ、いつも私たちがが傍にいてくれたら、大事なのはLove私たちが愛していれば、子供たちのことを愛していれば、何があっても大丈夫。
ウイスキーつくり、ウイスキー作りをあきらめないで・・」
エリーとマッサンは再びウイスキーを作ると二人で堅く誓いバグするのでした。
早苗「何が間違ったんじゃろ、こげな息子に育てた覚えはないが・・。
ハヨウこげなバカたれとは別れて、国へかえりんしゃい。
これは、あんたが、うちで女中として働いてくれた、給金じゃ。
うちは、タダ働きさせるような家じゃない。」
お金を受け取ろうとするマッサンに、
早苗「お前じゃない・・」
としかる母でした。
早苗「はよう・・ででいけ」
エリー「ハイ・又会いに来ます」
早苗「うちは・あんたのお母さんじゃない・」
「お母さん、味噌汁、どないじゃ・・」
早苗「うまい、うちの味じゃ・・」
「エリーさんが、こさえてくれたんよ・・」
早苗「・・うまいと思った・・」
みんなで微笑む家族団らんのあさげでした。
マッサンとエリーは新たな決意で、
大阪に帰っていきました。
来週の連続テレビ小説 マッサン(49回)「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、
マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せないでいます。
そんなとき、
鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させます。
ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、
ウイスキーを馬鹿にしていると激怒し出て行ってしまいます・・。
・・エリーが
「お願いします。マッサンにチャンスをください」
と言います。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
マッサンはエリー(シャーロット)と二人の子どものことを考え母と父に、
「わし、この家に帰ってこう思ううんじや。
エリーの為にも、二人の子どもの為にも・・」
実家に帰ってくると早苗(泉ピン子)と政志(前田吟)に告げるマッサン(玉山鉄二)です。
政志「ウイスキーはあきらめたんか。
そげな・・、子供にかこつけて・・弱音を吐くな」
マッサン「お母ちゃん・じゃつたら分かってくれるじゃろう。」
早苗「まさはる、よう決心した。
じゃが、あの女子は嫁には出来ん」
しかし、
政志と早苗はその申し出を受け付けず、
「それが出来んなら・・大阪へ帰れ」
と告げる。
さらに、
政志は蔵の仕事を手伝わせた真意をマッサンに語る、
「マサハル、お前に蔵を手伝え言うたんは、前に向かって、汗をかいて欲しかったからじゃ。
人生は思い通りにはイカンものじや。
汗をかくと、自分の道が見えてくる。
まだ見えんのなら、もうチイト汗をかいてミンシャイ」
その言葉を聞いたマッサンはウイスキーづくりへの情熱がこみ上げてくるのだった。
早苗「あんた、子供は好きか」
エリー「ハイ・」
早苗「そうか・・」
この子短い姑と嫁・二人の会話にいたたまれない日本の悪伝統習慣が見えますね。
そして、
エリーとマッサンはもう一度二人の未来について話し合います。
エリー「マツサン、私ズーッと考えてた・・、子供が生まれ・・、日本に来てから・・何にも知らない・・と思われていた。
外国人が少ないことも知らなかった。仕事をしていても・・たくさん・たくさん悔しい思いもした。
だけど、マツサンがいた。いつもマッサンが傍にいてくれた。だから、私たちの子供も同じ、いつも私たちがが傍にいてくれたら、大事なのはLove私たちが愛していれば、子供たちのことを愛していれば、何があっても大丈夫。
ウイスキーつくり、ウイスキー作りをあきらめないで・・」
エリーとマッサンは再びウイスキーを作ると二人で堅く誓いバグするのでした。
早苗「何が間違ったんじゃろ、こげな息子に育てた覚えはないが・・。
ハヨウこげなバカたれとは別れて、国へかえりんしゃい。
これは、あんたが、うちで女中として働いてくれた、給金じゃ。
うちは、タダ働きさせるような家じゃない。」
お金を受け取ろうとするマッサンに、
早苗「お前じゃない・・」
としかる母でした。
早苗「はよう・・ででいけ」
エリー「ハイ・又会いに来ます」
早苗「うちは・あんたのお母さんじゃない・」
「お母さん、味噌汁、どないじゃ・・」
早苗「うまい、うちの味じゃ・・」
「エリーさんが、こさえてくれたんよ・・」
早苗「・・うまいと思った・・」
みんなで微笑む家族団らんのあさげでした。
マッサンとエリーは新たな決意で、
大阪に帰っていきました。
来週の連続テレビ小説 マッサン(49回)「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子を得ず」は、
ウイスキーづくりへの決意を新たに大阪へと向かうマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。やはり鴨居(堤真一)に頭を下げ雇ってもらうしかないと、
マッサンは鴨居商店を訪れるがなかなか話を切り出せないでいます。
そんなとき、
鴨居は一本の瓶を差し出しマッサンに試飲させます。
ウイスキーと炭酸水を混ぜたこの飲み物を新商品として売り出すと聞いたマッサンは、
ウイスキーを馬鹿にしていると激怒し出て行ってしまいます・・。
・・エリーが
「お願いします。マッサンにチャンスをください」
と言います。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar
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