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2012年09月23日
Love Psychedelico "This Is Love" CD は100回聴いても飽きません!!
Love Psychedelico "This Is Love" CD は1000回聴いても飽きません!!
ヘビーローテーション確実!!
ともかく、気持ちのいいシャレた音楽!!
アマゾンの価格を見て仰け反ることがあります。
これなら、ダウンロードするより安い!!
このCDも僕は確か新発売時に定価5%引き位で買ったはずなんだけど、
この割引には驚きます。
ああ、2008年の再発売なんですね。
オリジナルが2001年だから、人気があって再発売されたんだ。
だから、値段も安くできる。
ラブサイケデリコの入門版として、会社も位置づけているんですね。
CDって随分と買いやすく日本でもなってきてるんですね。
新曲もちょっと待てば、ダウンロード並みかそれ以下で買える時代が日本にもやってきた。
レンタルDVDと同じ感覚になりつつあるのかな。
このCDには思い出があるんです。
不本意な転勤をさせられて、すべてが信じられなくて、
何を信じてよいのか分からない時期だったんです。
他人、そして、努力や自分自身を信じられないしんどさ。
辛くて辛くて、朝にベッドからなかなか出れない。
綺麗な青空の朝なんて、そらを恨みながら、呻きながら、気合いをいれて、
気力を振り絞って、ベッドから這い出る毎日。
いわゆる、「燃え尽き状態」だったと思います。
最寄りの駅からバスしかない不便な職場へ通うために、
最寄りの駅に自転車を預けていました。
自転車に乗っている20分間、朝も夜もこのアルバムをiPodで聴き続けました。
何故、このアルバムだったのか?
落ち込んで、へこんで、人間的な感情を抑圧されて、希望をなくしている気持ちに
一番すっと、自然に、寄り添うように、
人間の素直な欲望、希望、望み、本来の生きる苦しみと楽しみを
思い出させる音楽だった。
うん、そんな感じです。
もう大部と前のことなので確実には分かりません。
でもそんな感じです。
リマスターされた音は本当にビビッドで息づかいやため息も伝わってきます。
全米デビューアルバムということですが、僕にとっては初めてのラブサイケデリコでした。
英語と日本語のチャンポン具合が不思議な感覚で、
とっても面白いです。
この前、歌詞カードを改めてみてみたら、
何とあれだけたくさん聴いたのに
自分で歌える歌がほとんどない。
不思議な歌なんですね。
聴いていてノリノリで気持ちよくて癒されるのに
自分のものにはなかなかならない。
フォークソングとは決定的に違います。
まねできない。だから、飽きないのかもしれません。
収録曲
1. STANDING BIRD
2. YOUR SONG
3. EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
4. LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~
5. FANTASTIC WORLD
6. UNCHAINED
7. MY LAST FIGHT
8. LAST SMILE
9. ALL OVER LOVE
10. “O”
11. THESE DAYS
12. NEVERLAND
13. A DAY FOR YOU
14. DRY TOWN(BONUS TRACKS FOR JAPAN)
15. MIND ACROSS THE UNIVERSE(BONUS TRACKS FOR JAPAN)
サイケデリコの原点ということで、このCDも買いました。
わりと、曲目かぶってます。
でも、何故か、僕は全米デビューアルバムに惹かれます。
音も若干いいんですよね。
米国リマスタリングが好みなのかもしれません。
続きを読む...
ヘビーローテーション確実!!
ともかく、気持ちのいいシャレた音楽!!
アマゾンの価格を見て仰け反ることがあります。
これなら、ダウンロードするより安い!!
このCDも僕は確か新発売時に定価5%引き位で買ったはずなんだけど、
この割引には驚きます。
ああ、2008年の再発売なんですね。
オリジナルが2001年だから、人気があって再発売されたんだ。
だから、値段も安くできる。
ラブサイケデリコの入門版として、会社も位置づけているんですね。
CDって随分と買いやすく日本でもなってきてるんですね。
新曲もちょっと待てば、ダウンロード並みかそれ以下で買える時代が日本にもやってきた。
レンタルDVDと同じ感覚になりつつあるのかな。
このCDには思い出があるんです。
不本意な転勤をさせられて、すべてが信じられなくて、
何を信じてよいのか分からない時期だったんです。
他人、そして、努力や自分自身を信じられないしんどさ。
辛くて辛くて、朝にベッドからなかなか出れない。
綺麗な青空の朝なんて、そらを恨みながら、呻きながら、気合いをいれて、
気力を振り絞って、ベッドから這い出る毎日。
いわゆる、「燃え尽き状態」だったと思います。
最寄りの駅からバスしかない不便な職場へ通うために、
最寄りの駅に自転車を預けていました。
自転車に乗っている20分間、朝も夜もこのアルバムをiPodで聴き続けました。
何故、このアルバムだったのか?
落ち込んで、へこんで、人間的な感情を抑圧されて、希望をなくしている気持ちに
一番すっと、自然に、寄り添うように、
人間の素直な欲望、希望、望み、本来の生きる苦しみと楽しみを
思い出させる音楽だった。
うん、そんな感じです。
もう大部と前のことなので確実には分かりません。
でもそんな感じです。
リマスターされた音は本当にビビッドで息づかいやため息も伝わってきます。
全米デビューアルバムということですが、僕にとっては初めてのラブサイケデリコでした。
英語と日本語のチャンポン具合が不思議な感覚で、
とっても面白いです。
この前、歌詞カードを改めてみてみたら、
何とあれだけたくさん聴いたのに
自分で歌える歌がほとんどない。
不思議な歌なんですね。
聴いていてノリノリで気持ちよくて癒されるのに
自分のものにはなかなかならない。
フォークソングとは決定的に違います。
まねできない。だから、飽きないのかもしれません。
収録曲
1. STANDING BIRD
2. YOUR SONG
3. EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
4. LADY MADONNA ~憂鬱なるスパイダー~
5. FANTASTIC WORLD
6. UNCHAINED
7. MY LAST FIGHT
8. LAST SMILE
9. ALL OVER LOVE
10. “O”
11. THESE DAYS
12. NEVERLAND
13. A DAY FOR YOU
14. DRY TOWN(BONUS TRACKS FOR JAPAN)
15. MIND ACROSS THE UNIVERSE(BONUS TRACKS FOR JAPAN)
サイケデリコの原点ということで、このCDも買いました。
わりと、曲目かぶってます。
でも、何故か、僕は全米デビューアルバムに惹かれます。
音も若干いいんですよね。
米国リマスタリングが好みなのかもしれません。
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