アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
写真ギャラリー
日別アーカイブ
カテゴリーアーカイブ
検索
<< 2012年08月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
タグクラウド

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2012年08月21日

「ケセラセラ」と「知りすぎていた男」の関係

相変わらず、暑い日が続きますね。
でも、歩道のアスファルトの上でアブラゼミが死んでいたりして、夏の終わりを感じます。
虫の一生は短いですね。人間で良かった。
まあ、長けりゃ良いってもんでもないんでしょうけど。とりあえず長生きはするもの。(笑)


昨日のジェームズ・スチュワートつながりで、
今日は、僕の大好きなヒッチコックの映画、「知りすぎていた男」について書きます。
1955年の映画です。原題は"THE MAN WHO KNEW TOO MUCH" 。
関係代名詞の用法の例文のような原題!先行詞が人で主格用法!(笑)


モロッコを旅する子連れの夫婦が事件に巻き込まれるんです。
レストランで一緒に食事をした、外国人夫婦がスパイだったんですね。
政治家の暗殺計画に巻き込まれてしまったんです。
しかも、刺された謎の男を介抱したため、
秘密を知っていると誤解されてしまいます。
だから、「知りすぎている男」。


子供を誘拐されて、焦る夫婦。
舞台はイギリスに移ります。
某国のイギリス大使館に子供たちは監禁されている。


潜入した奥さん役のドリス・デイが、犯人の前で歌う歌が
「ケセラセラ」 "WHATEVER WILL BE WILL BE" なんです。


この歌はこの映画のヒットによって世界中で大ヒットして
全世界で知られているスタンダード曲になったんです!
歌詞の意味もこの映画のなかでは、
さらに深い意味を持って理解することができるんです。


映画の中で歌手の役をしているドリス・デイは、
いつも子供たちと一緒に歌っているこの曲を大声で歌って
大使館の何処かに監禁されている子供たちに
自分の存在を知らせようとするんです。


親と子の絆、恋人との出会い、再び親と子の絆!
この歌は、絶対3番まで必要なんです。
そして、「なるようになる!」
落ち込んでいる、子供たちを励ましているんです。


わかりやすい言葉で人生の縦糸と横糸
美しくシンプルに物語にして歌い上げる名曲です。
英語の勉強にも最適。絶対3番まで覚えたくなる曲です。

DVDの情報(アマゾン)は、こちらです。

知りすぎていた男 [DVD]




ドリス・デイのCD情報(アマゾン)はこちらです。
このCDはジャケットが美しいので一押し!

ゴールデン・ガール




本人申込み・購入のサービス!A8.netでセルフバックをはじめよう!



ファン
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
旺翁(EAUO)さんの画像
旺翁(EAUO)
お気に入りのCD、DVD、本、雑貨、日々の暮らしのなかで感動したことなどについて語ります。ネットの向こうのあなたと感動を共有できたらハッピー。https//twitter.com/TommySX69
プロフィール
リンク集
RSS取得
QRコード
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。