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2012年11月13日

NHK朝ドラ「純と愛」の「眠り姫(ねむりひめ)」の絵本(荒井良二作)出版決定!!手に入ります!!「眠れる森の美女」とも言います。オープニングの原画のビビッドな色合い!癒される画風!!

NHK朝ドラ「純と愛」

「眠り姫」の絵本(荒井良二作)出版決定!!

「眠れる森の美女」とも言います。

独特の元気になれる色合いでファン急増中の絵本作家の絵本が出版!!



NHK連続テレビ小説「純と愛」で取り上げられた
グリム童話の不朽の名作「ねむりひめ」が、
荒井良二さんの描き下ろしで緊急出版決定。
荒井良二さんは「純と愛」のオープニングの原画を担当し、
アストリッド・リンドグレーン賞を日本人で初めて受賞した世界的な絵本作家です。
荒井良二さんのオリジナリティあふれる世界観心温まる絵や文章で贈る、
子どもから大人まで幅広くいつまでも楽しめる愛蔵版絵本です。

著者について
1956年生まれ、山形県出身。『ルフランルフラン』で日本絵本賞、
『たいようオルガン』でJBBY賞、『あさになったので まどをあけますよ』で
産経児童出版文化賞・大賞を受賞するほか、ボローニャ国際児童図書展特別賞、
小学館児童出版文化賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞多数。
2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。
主な絵本に『はっぴぃさん』『きょうというひ』『うちゅうたまご』
『えほんのこども』『モケモケ』『ねんどろん』などがあり、
そのほかに、作品集『metaめた』、まんが『ホソミチくん』を刊行、
音楽CD「どこからどこまでいつどうやって」をリリースするなど
多方面で活動を展開している。


ルフラン ルフラン




受賞歴
第11回(2005年 ) 日本絵本賞受賞

内容紹介
主人公のルフランは、引越しの途中でおおきな王冠を発見します。
持ち主を探すルフランは、森に住むケナゲナと出会い、2人は楽しい時間を過ごします。
森のみんなが持つ王冠がないことをさみしく思うルフランに、ケナゲナが贈ったものとは??
優しさ溢れるストーリーと、2人の交流をそっと見守るあたたかな挿絵が
読む人を幸せな気持ちにしてくれる、「荒井ワールド」が広がる絵本です。

出版社からのコメント
国内外に多くのファンを持つ絵本作家として、高い評価を得ている荒井良二。
過去にも様々な受賞歴がありますが、2005年、“児童文学のノーベル賞”といわれる
[アストリッド・リンドグレーン記念文学賞]を日本人として初めて受賞!
そして待望の受賞後初の作品『ルフラン ルフラン』が完成しました!!

内容(「BOOK」データベースより)
「ルフランルフランひっこしひっこし、おうちがゆっくりはしります…」
ちいさな女の子ルフランは、ひっこしの途中で王冠を見つけます。
それは、森に住む男の子、ケナゲナのものでした。
2005年度アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞。


定番です。荒井ワールドではこんな感じ!!

白雪姫―グリム童話 (おはなしのたからばこ 7)




内容紹介
有名なこのお話が、荒井良二さんの手にかかると
こんな愛らしいお姫様になってしまうのですから驚きです。
絵から7人の小人の溜息までも聞こえてくるようです。
やさしく素直な白雪姫と小人や森の動物たちの毎日は
楽しく穏やかな日々だったことでしょう。
描かれない時間や空間まで想像させてしまう絵の力。
お妃の悪事のために倒れてしまった白雪姫はとうとう棺の中へ。
小人たちの摘んできた野の花に埋もれる白雪姫の姿は
神々しささえ感じさせます。
余分な装飾を取り払った端正な岩瀬成子さんの文章も見事。
「白雪姫」はお妃の話でもあるのだと教えてくれました。





品薄が予想されますので本当に必要な方以外は予約をお避けください。


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水野君のトルストイの名言の記事はこちらです。


今週末あたり、蟹なべは如何ですか?








あさになったのでまどをあけますよ






内容紹介
「あさになったので まどをあけますよ」
「やまは やっぱり そこにいて きは やっぱり ここにいる だから ぼくは ここがすき」

山間のちいさな村や、たくさんの人々と車が行き交うにぎやかな街、
色とりどりの植物が生い茂る土地。
それぞれの場所で、朝をむかえた子どもたちが、
あたらしい一日のはじまりに窓をあけます。

朝、めざめて窓をあける、という何気ない日常と、
窓の外に広がるあたりまえの風景。
けれども、その日常のくりかえしの中にこそ、
生きるよろこび、そしてたしかな希望があることを、
そっと気づかせてくれる一冊です。

なにげない日々のくりかえし、
そのなかにこそあるたしかな希望、
生きることのよろこび、
きみのまちははれてるかな。
大気にみなぎる光と気配、
風景の力を描く荒井良二のあらたな傑作。3歳から。



はっぴぃさん




『なぞなぞのたび』で1999年ボローニャ児童図書展賞、
『森の絵本』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞するなど多くの受賞歴をもち、
広告や舞台美術などでも活躍する作者による1冊。

はやい あさです。ぼくは はっぴぃさんに あいにいきます。
でも はっぴぃさんには まだ あったことがありません。

はっぴぃさんは、山の上の大きな石の上に時々来て、
困ったことや願いごとを聞いてくれるのだという。
そしてまた、もうひとりの少女も、はっぴぃさんに会いに出かけていく。

どこかの国の民族衣装を身につけた少年と少女。
瓦礫(がれき)が落ち、戦車が行き交う街を抜けて、
2人が山で願うことはとても可愛らしいものだ。
のろのろの少年は、のろのろじゃなくなるように。
あわてんぼうの少女は、あわてなくなるように。

豊かな色彩と手書きの文字が暖かい印象を残し、
欠点は見方を変えれば長所になるということを教えてくれる本書は、
子どもだけでなく大人の心もほんわりとさせてくれる絵本である。
(小山由絵)

はっぴぃさんはこまったことやねがいごとをきいてくれるのです。
やまのうえのおおきないしのうえに
はっぴぃさんはときどきくるのだそうです。5歳から。




たいようオルガン




たいようオルガンに見まもられて、
ゾウバスは長い長い旅をします。
のりたいひと、てをあげて。どうぞどうぞ、
のったりおりたり、ゾウバスはしる。
あふれる色彩が音楽のように鳴り響く圧倒的な絵本体験
第1回JBBY賞受賞、
2008年IBBYオナーリスト(世界優良図書)選定。
3歳から。

今週末あたり、らくちんで美味しいカニ鍋なんていかが?
蟹のお取り寄せはここが確実!!


楽天での実績が凄い!!!


カニ三昧!!!


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