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ホクロ 黒子 レーザー治療 美容皮膚科・美容外科

ホクロ(黒子)は、医学的には、色素細胞母斑と呼びます。良性腫瘍のひとつです。

ホクロと思っていたら、脂漏性角化症という「しみ」の場合もあります。

脂漏性角化症は、こめかみにできやすく、最初は薄いしみですが、だんだん盛り上がってきます。

なお、注意して欲しいのが、皮膚ガンです。

もともと、日本人には皮膚ガンは少ないのですが、皮膚ガンの可能性もあります。

皮膚ガンには、悪性黒色腫などがあります。

なお、悪性黒色腫は、小さい初期の段階から全身に転移しやすい特徴があります。

手のひら、足のうら、爪に、新たにできたホクロは要注意です。

また、場所に関係なく、新たにできたホクロは要注意です。もちろん、顔にできる場合もあります。

悪性黒色腫

悪性黒色腫は、ホクロに似ているのですが、

・急に盛り上がって大きくなる

・つやがある

・周囲が赤い(炎症)

・左右が対称でない

・ふちがでこぼこしている

・まだら模様である

などの特徴があります。

よって、新たにできたホクロに関しては、皮膚科受診して、鑑別してもらう必要があります。

なお、美容上、顔のホクロを取りたい人が多くみえます。

炭酸ガスレーザー、サージトロン、切開法(外科処置)等で比較的簡単に除去することは可能です。

炭酸ガスレーザーによる除去

3〜4mmの小さなホクロの場合は、液体窒素や炭酸ガスレーザーで除去します。

一般的には、手軽な炭酸ガスレーザーで治療します。

局所麻酔をして、炭酸ガスレーザーでホクロを削ります。

治療時間は10分程度です。

なお、5mm以上の大きなホクロの場合、跡が残る場合もありますので、技術のある医師に治療してもらう必要があります。

平坦なホクロ、盛り上がったホクロ、いずも治療できます。

−料金−

保険診療ではありません。

よって、自由診療であり、美容皮膚科、美容外科によって値段が違います。


Qスイッチルビーレーザーによる除去

平坦なホクロの場合に限り治療可能です。

炭酸ガスレーザーの場合は1回の処置で治療できますが、Qスイッチルビーレーザーの場合は2〜3回の治療が必要です。
(ただし、炭酸ガスレーザーでも2回行なう場合があります)

炭酸ガスレーザーと違い、跡が残るという心配がありません。ただし、盛り上がったホクロは、治療できません。

−料金−

保険診療ではありません。

よって、自由診療であり、美容皮膚科によって値段が違います。

1mmで、1,000〜3,000円で設定している美容皮膚科が多いと思います。


メスによる除去

大きなホクロや、悪性黒色腫を疑う場合は、この方法です。

皮膚科では、悪性黒色腫を疑いますので、保険診療(3割負担)で治療を受けることができます。

ただし、美容外科・美容皮膚科の場合は、保険診療(3割負担)を行なっていません。

よって、自由診療になってしまいます。

大きなホクロや悪性黒色腫などの皮膚ガンが疑われる場合は、必ず、総合病院の皮膚科または形成外科で診断・治療を受けて下さい。

メスを使って切開して、縫合します。形成外科用の細い針、細い糸を用いますので、まず、傷跡は残りません。

−料金−

保険診療(3割負担)

なお、エステではホクロの除去は行なわないようにして下さい。ホクロの除去は医療行為になります。ホクロ治療を行なっているエステがあり、要注意です。

また、イボころりを使用したホクロの除去や、外国製のホクロ除去クリームも要注意です。

もし、ホクロではなく、悪性黒色腫だった場合は問題になります。


by Nana

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