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2016年01月12日

アスペルガーについて

これまで何度も、あいつはアスペルガーだと笑っていたが、よく考えると自分がそうではないかと疑念を持ってしまう。嫌われやすい性格、馴染みにくい素質、何かには秀でる。出会う人ことごとくが離反し、最も大事な人からも離れて苦しみを味わう等、思い当たる事が多い。その場の全ての人との間に険悪な空気が流れるなどは目を覆いたくなる。何がおかしいと言って、相手は自分に何も好意を持っていないのに、あると勘違いして顰蹙を買っていることだ。何時もそれで失敗していると思えてならない。大切にしている人があれば、そうならなかったのではないか。誰かが私を悪者にすれば抵抗することなく受け入れてしまう。そして、もっと悪い野郎がのさばる。相手の気持ちが分からないというのがアスペルガーなら、これは当てはまってしまうのではないか。
人世のどの断面を見ても、苦しい事が多かった。兄弟を見ればよく分かるのか、同じ屋根の下で暮らしたあいつはコミュニケーション障害か人と話したりする事が出来ず、その事で非難されることがある。父はソ連収容所帰りのギャンブル三昧で私達家族に不遇を押し付けている。ギャンブル依存症みたいなものだったし、母はその事と自分の不遇から更なる不遇を引寄せる人だった。子どもの時の彼らの喧騒は、随分私を歪めもしただろう。
好かれない家族から、愛されない人間として出てきたようなものだ。
品の無さ、批判がましい態度、挫折感とか僻み等は明るくないから余計に嫌われやすい。いても喜ばれず、疎ましがられる。努力してきた事は報われず、全て取り上げられる。出来なければ無能、出来れば過ぎた事だとみられる。
だから、望まれない所や不都合のある場所や人の所には行かない。回りにいた人はくすねる人や泥棒みたいな人が多かったので、もう何も他人に見せたくないと思う。
相手が何を考えているか、日頃何を言っているか分からないままに、彼に何を言っても何をしても無駄なことだ。それが分からないと言うことが既に致命的だ。だから、少しでも気になる事があれば信用出来ない人だと思うべきだ。仲のよい関係があって初めて成り立つ事を焦って求めた事による失敗が多かったように思う。
また、私が憎むように、相手も私を憎んでいる場合が有ることを忘れやすい。相手の女が図々しいので、諌めたら転職してしまった事があった。これは、誰かから憎まれやすいかもしれない。それが薮田雅とか田中まき子だったのではないか。
世の中には触れていけない事や関わっていけない事など暗黙のルールのようなものがある。偉そうにしている奴は一杯いるし、皆が大切に思っている女性がいたりする。どう転んでも自分が彼らの代わりになる事は出来るものではない。彼らと何かあれば「アホ」と呼ばれる恐れがある。そこの所が私には馴染みにくいものがあったと思う。全ての物は等価だと思うのは私の独特な思いなのかもしれない。突っ張っている者の中では自分を出しにくいものだ。





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posted by dramadrama at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月23日

何故嫌われるのか。

顔色が灰色とか黒かったら、忌み嫌われるのは自分が思っているより多分最悪だと思う。その為に友達との縁が切れて、何か身につかなければ、以後にも影響が強く出てくる。血色の良い綺麗な顔立ちであってこそ他人から好かれもする。娘が連れてきた男性は美男で大学院卒業で申し分無い。
その点、かつて見た醜男は未だに結婚できずに焦りを強くしているだろう。心配するな。醜男は一生結婚しなくても誰も困らない。しょうもない遺伝子をこれ以上増やすなよ!KANSAI大学出て、もてるとでも思ったか。豚は豚はだろう。
posted by dramadrama at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年10月23日

秋の連続ドラマ


【月曜日】C〜私に恋したお坊さん〜【5時から9時まで】 
桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)によって一橋寺の離れに閉じ込められてしまう。
出演者 石原さとみ  田中圭  古川雄輝 
【火曜日】B「サイレーン」木村文乃
【水曜日】C「偽装の夫婦」天海祐希
【木曜日】
【金曜日】
【土曜日】B「掟上今日子の備忘録」21;00〜
A 「さむらい先生」10:00〜

【日曜日】S「下町ロケット「ジャパン・ドリーム」大企業の中小企業苛めに立ち向かう阿部
池井戸潤  直木賞受賞作
阿部寛、土屋太鳳、立川談春、安田顕、真矢ミキ、春風亭昇太
賠償美津子、杉良太郎
A 大河ドラマ
【月〜土】A「あさが来た」
     C「どんと晴れ」





2015年10月16日

会心の出来事

どこにも書く所がないので、ここに書きます。有料ブログの客足が良くて喜んでいます。最近、毎日のように新規購入が増えています。これもヤフー掲示板での連勝があるからだと思います。そして、遂には投資会社からも注目されているようです。とは言っても私自身は色々病気があって万全ではないし、働かないと食べていけません。もっと、ネットの稼ぎが増えれば、無理な仕事をしなくなります。交際するなら、取締役とか社長クラスがいいと思います。知己を増やして、事業を始めようと思います。
三回に一度的中しても凄いと言われている世界で3、4連勝をざらに達成するし、価格が安いから皆が飛び付いてきます。それで不良サイトや不良予想家を駆逐出来れば世の中の為になるでしょう。駆逐してしまえば、後は10万円、20万円もする法則書が売れるでしょう。

2015年10月14日

ベルリンの婦人

ベルリンの婦人undefined戦後ドイツの画像や映像には非常に興味深い物を感じます。何故そう思うのでしょうか。ナチスドイツは戦前ドイツが選んだ運命で、全て国民の責に帰すのは酷だと思います。忍び寄る共産主義への恐怖から、やむなく選んだ政治体制でなかったかと思います。周囲に戦争を吹っ掛けたのは酷い話でしたが、戦況が不利になりベルリンまで攻めこまれてしまいます。ベルリンには多くの女性・老人・子どもがいました。彼らに何も責任が無かったとは言えませんが、SSとは全く違って無辜の民衆でした。
画像の説明はありませんが、おそらく夫も子供も家も仕事も無くして途方にくれているのだと思います。その顔に浮かぶ絶望と悲哀と恐怖と空しさは、今日誰も経験しえないものだと思います。
彼女の思いを想像して運命と現実の過酷さを考えます。
「食べる物がない。ああ、子供がユーゲントに行ったきり戻ってこない。死んだと噂に聞いた。
貴方は東部戦線で行方知れず。武装SSだから、捕まれば即処刑で生きて帰ってくるはずもない。
どうやって生きていけばいいの。誰もいない。誰が助けてくれるの。こんな私の身体を毎日のように犯していくロスがうらめしい。もう、死にたい。でも、苦しいから死ぬのも怖い。今日寝る所もない、食べるものもない。
無いのに持っている物は全部盗られる。ヒトラー?ろくなもんじゃなかった。ドイツの将兵は河原で檻に入れられて凍死させられてるって聞いた。向かいの男の子も殺されたみたい。ドイツ人なんて、もう奴隷民族よ。」






2015年09月22日

お人よしになるな、騙されるより他人を騙せ

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ペリーが来日する15年前の1838年頃は、もう白人優位が確定してインディアンはテリトリーに追い立てられます。そこからまだ数十年、白人とインディアンの戦いが続きます。日本の開国とは、こういう世界的状況で行われたものでした。どんな酷い事をしても、相手がいなくなれば、相手が物を言わなければ、平気という事になります。それ以前に白人は有色人種を人間と見ていなかったのかもしれません。日本人も、猿が中国女に産ませた者だという風に言われていたようです。自分たちが見慣れている白人に比べて他の人種は汚い猿みたいに見えているのかもしれません。
室町・戦国時代に、アメリカと同じように日本にもヨーロッパ人がやってきました。新大陸は侵食され、日本は白人を拒絶出来たのは何故なのか、と疑問が出てきます。大陸のインディアンは大陸故にまとめきれず、部族社会でした。日本の場合は群雄割拠していて、互いに争っている戦闘民族みたいなもので、決して穏やかな民族ではありませんでした。インディアンはとても人が良くてお人よしに見えます。白人はしたたかで、日本人は負けず劣らず狡猾に見えます。
現代でもお人よしは、いいように他人から弄ばれ使い古されて捨てられるものだと思います。それに対して、ずる賢い者は上手く取り入って、利益をあげるものだと思います。生きるためには、お人よしになるな、騙されるより他人を騙せ、という事になるのでしょうか。


2015年08月14日

火垂るの墓

「火垂るの墓」は前にも見た記憶があるので、ネットで調べてみると、少し思い出した。ハッピーエンドにならないアニメで、欲求不満になる作品であると思い出したので、チャンネルを変えた。
戦中戦後の悲しい話は日本の物はよく見るのですが、ドイツとかの物語は見ることがありません。
可愛い子供が思い切り愛くるしい姿を見せて、やがて不幸になっていく話は涙を誘うものでしょう。
戦中戦後の話に触れると、もっと哀れな話は一杯あります。どこの国だか、硝煙の中を小さな子供が腹をすかして親を探し歩き、視界から消えていく、そういう話があり、その後、子供たちがどうなったのか、分からない話でした。あの時代は世界的にそういう時代でした。子供でさえ殺されていたという殺伐とした世界でした。それらをドラマやテレビにするのは悪趣味としか言えない。


火垂るの墓undefined



2015年08月09日

夏のテレビドラマ






水 A「花咲舞が黙ってない。」読売21;00〜
杏主演なので期待出来ます。
A「リスクの神様」関西21:00〜
堤真一、小日向文世

木 D「最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜」20:00〜
橋詰だったか70歳にもなろうかという爺を主人公に持ってくるのは間違っています。
D「37,5℃の涙」21:00〜
何でしょうか。一体何が言いたいのか分からないドラマです。

金 A「BS時代劇・一路」(全9回)
参勤交代を描いた珍しい時代劇

土 C「ど根性ガエル」(読売21;00〜)
松山ケンイチ君のアホ役が・・・・。

日 NHK-BSプレミアム「BS時代劇・一路」(再放送)
参勤交代を描いた珍しい時代劇
A「花燃ゆ」(NHK)
A「まれ」(NHK) 毎日
ヒロインの子がぴちぴちしていると思います。お父さんはあかんたれで。一徹は筋肉無くて周りの女性の全てに腕相撲で負けるというプリッピーぶりでした。
A「あまちゃん」(BS)
★ 毎日仕事で忙しいから、あまりテレビを見る機会はありません。どんなドラマがあったかも思いだすのが難しい。




2015年07月15日

1945年ドイツ難民キャンプの子ども達




German_Childundefined難民キャンプでのドイツ人の子供たち。ドイツ西部(1945年)

(2017_11_23)
下記ドイツの子供たちとよく似た日本の子供たちの写真を見ました。同時代の敗戦国同士極めてよく似ていると思いました。貧しく素朴でいたいけなくて、子供に何の罪があったのかと思います。
IMG_20171123_0002color change .jpg
いずれも可愛いドイツの子ども達です。1945年の施設の風景なので、この1枚の写真だけで多くを想像してしまいます。何歳くらいでしょうか。3歳から5歳くらいだと思います。お父さんの姿を覚えている子は少ないと思います。ここにいる所を見ると、お母さんとは生き別れか死に分かれかもしれません。戦火の中で、恐ろしくも貧しい月日を送ってきたに違いないと思います。
左の女児はおしゃまさんに見えます。この子によく似た日本人の女の子を知っています。この写真のドイツの女児を見ると彼女を思い出します。貧しい辛い環境の中でも、けなげに生きて、楽しさを見出していくような女の子でした。右の男子はまだ坊やという感じです。
右から3番目の女児は言うに言えないような恐怖を味わったような顔に見えます。よく見ると、顔に何か火傷したような形跡を伺う事が出来ます。元々は綺麗なドイツの女児の顔が、あまりに悲惨な出来事に遭遇したのでしょう。
左から2番目の男子は寂しそうです。物心ついた時から何も良い事が無くて、毎日腹をすかせて過ごしていたのだと思います。それでも、彼より10歳年上の少年に比べれば良い方です。当時のベルリン・ドイツの青少年は、ユーゲントに入れられて武器を持たされてソ連兵と戦って死んでいったのです。それを拒否するとSSから吊し上げられて縛り首でさらされます。
窓ガラスは割れていて、夜も寒い目をしていたのでしょう。こういう子ども達を苦しめた時代でした。皆、何も嬉しい事が無く、寂しい苦しい嫌な事ばかりだという顔に見えます。貧しかっただろうけど、写真を見るだけでも可愛く、こういう子ども達と遊びたいと思います。他所の国の赤の他人が思うくらいですから、両親は彼らをどれだけ愛していただろうかと思います。


この子達は何も知らずに、大人たちの間違いによって、不幸のどん底に貶められます。大戦が終了すると、それまで占領地から搾取して成り立っていたドイツ経済が破綻して、自給出来なくなってしまいます。それまで搾取していた軍人や役人は消え失せ、食料や物資を運んでいた人員も消え失せて何もかもドイツから消え去ります。占領地の搾取されていた民族の生活が敗戦ドイツの人々を覆っていきます。
しかし、これから17年後、彼らが20歳になる頃は1966年で、ドイツは経済発展してくる頃で、その後は元気に暮らしていただろうと推測します。
戦後ドイツで検索すると、他に下記のような物が見つかります。終戦で一変したドイツを生きた少年少女達です。


Bundesarchiv_Bild_183-2003-0703-500,_Rückführung_deutscher_Kinder_aus_Polen.jpg




下の画像は「ベルリン1945」の表紙です。本当に、この時代に生きた児童は皆けなげに見えます。食べる物も無く、父親はほとんど捕虜になって不在で、肉親と言えば祖父母や叔父・叔母がほとんどだったようです。想像すればするほど、涙を誘われます。

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2015年07月13日

マーフィー君と戦後のドイツ人

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「The100」マーフィー君の行状を見て、身につまされます。どこか自分と似ているのではないか、と思ってしまいます。
とかく、他の人の合意を得られないような事をしてはいけないのです。自分だけの思いで行動してはいけません。腹が立ったからといって、感情に任せて動いてはいけません。女性とか障碍者・部落民は立場が強いので、下手に扱ってはいけません。しかし、生意気で腕力の強そうな女には腹が立つものです。手前勝手な障碍者や部落民にも腹が立つものです。だから、そういうのを相手してはいけないのだと思います。
マーフィー君と戦後のドイツ人が同じに見えてきます。死ぬまでボコボコに殴られても、国が崩壊してしまって誰も助けてくれない状況です。反抗するドイツ人もいたかもしれないでしょうが、多くは黙って死んでいったようです。葬式も無ければ、花を生けてくれる人もいなかったでしょう。食べる物も水にも餓えて、殴られて死んでいくのです。しかし、そういう姿があったから、今の尊敬されるドイツとドイツ人があるのだと思います。
しかし、それにしても大戦中のドイツや日本というのは、逃げる者を厳罰で処分した所が、日本の戦国時代以上に戦闘的だと思います。逃げ場が無いだけに、最悪で、今の社会から見ると、信じられないような世界です。負ければ日本では腹切り、ドイツでは自害という糞みたいな時代でした。




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