2015年07月13日
マーフィー君と戦後のドイツ人
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とかく、他の人の合意を得られないような事をしてはいけないのです。自分だけの思いで行動してはいけません。腹が立ったからといって、感情に任せて動いてはいけません。女性とか障碍者・部落民は立場が強いので、下手に扱ってはいけません。しかし、生意気で腕力の強そうな女には腹が立つものです。手前勝手な障碍者や部落民にも腹が立つものです。だから、そういうのを相手してはいけないのだと思います。
マーフィー君と戦後のドイツ人が同じに見えてきます。死ぬまでボコボコに殴られても、国が崩壊してしまって誰も助けてくれない状況です。反抗するドイツ人もいたかもしれないでしょうが、多くは黙って死んでいったようです。葬式も無ければ、花を生けてくれる人もいなかったでしょう。食べる物も水にも餓えて、殴られて死んでいくのです。しかし、そういう姿があったから、今の尊敬されるドイツとドイツ人があるのだと思います。
しかし、それにしても大戦中のドイツや日本というのは、逃げる者を厳罰で処分した所が、日本の戦国時代以上に戦闘的だと思います。逃げ場が無いだけに、最悪で、今の社会から見ると、信じられないような世界です。負ければ日本では腹切り、ドイツでは自害という糞みたいな時代でした。
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