みなさんこんばんは。
新入団選手の発表とともに毎年恒例の背番号シャッフルが行われました。

ドラフト１位野本圭は30です。昨年は石井裕也、小池の着けていた背番号です。
あまり野手が着けませんが、野手でいうと首位打者を獲った好打者アロンゾ・パウエルを思い出します。〓

２位の伊藤準規はなんと１８です。中里が着けていた背番号です。
前田、武田、ギャラード、朝倉らが１８を付けましたが、
長い間着けていたのは中継ぎで活躍した現在解説者の鹿島忠ですね。

３位のプリンス・岩崎恭平は３７。この辺は予想通りです。
吉鶴、筒井壮、小山が着けてました。意外と野手が多いです。

４位の直球戦闘機・高島祥平は３５。意外と若い番号でビックリです。
挨拶ではアンチ巨人を語りました。なかなか度胸の座った選手で楽しみです。
若林泰、幕田、上田が着けていました。
今のところ、残念ながらなかなか一軍で常時見れない番号です。

５位の岩田慎司は２８。いい番号ですね。都裕次郎、アンダーソン、鶴田という
好投手がつけたあと、大塔、中里、石川とつけましたが、その後はチェン、田中、小田と１年づつ着けて忙しい番号です。
ちょっと昔から故障のイメージがあるかもしれません。

６位の小熊凌祐は清水昭信が着けていた６４。
熱いハートで小柄、ガッチリという体系でタイプも似てていいんじゃないですかね。
昔は北村俊介が長くつけていました。

７位の井藤真吾は６２。昨年までは普久原でしたが、昔は長谷部、宮越が長く着けていました。

中日の６０番台は、昨年まで活躍していた６１久本、今年活躍した６４清水、
６７高橋、６８長峰、６９小林と一軍実績のある好選手がいるので珍しいですね。
６６落合監督もいますね。

そのほか河原純一は６０、小山桂司は６５。

変更は清水昭信の１２。こちらはタイプが似ているセットアッパー岡本真也の
番号を引き継ぎます。
小池はウッズが着けていた４４。横浜時代と同じです。どちらも右のスラッガーですね。
残念なのは中里篤史で７０に降格となりました。
一から出直してもらいましょう。
不可解なのは小田の５２。毎年コロコロ替わって全く落ち着かないですね。
今季は活躍したもののかなり大きな番号になりました。
これはちょっとよくわからないです・・・。

今のところ４２、４５がまだ余ってます。
週末の地元番組に出演した落合監督の話だと、もう外国人投手と野手１人づつが
決まってるようですね。他の選手と争わせるとのことです。
それほど大物ではないようですが・・・。

そして１１もでしょうが、来年は空き番でしょうね。
次１１をつけるのは誰でしょう？浅尾拓也でしょうか。