2008年12月16日
新外国人トニ・ブランコとネルソン・パヤノ
みなさんこんばんは。
今日もディープに行きます!
昨日、新外国人選手としてロッキーズ傘下2Aのトニ・ブランコ内野手(28)、
マリナーズ傘下2Aのネルソン・パヤノ投手(26)の2選手を獲得したと発表しました。
ブランコは年俸30万ドル(約2760万円)と契約金5万ドル、パヤノは年俸
15万ドル(約1380万円)と契約金3万ドルということで、まあ、現在在籍している
デラロサやネルソンレベルと考えていいでしょうね。
ブランコは2005年にメジャーを経験してます。右の強打者のようです。
ドミニカウィンターリーグの活躍が決め手となったようです。しかも守備も一塁、三塁、外野ができるというのも大きいでしょうね。上手いかどうかは別ですけど・・・。
9回まで守れる守備力かどうか、それは来日してからじゃないとわかりませんね。
上手くなくても李レベルなら及第点でしょうか。
今年はロッキーズ傘下の2Aに所属し、23本塁打、88打点でチーム2冠。
2005年にはナショナルズで56試合出場してます。
ここまではよくスポーツ紙でも出てますが、ここからはこのHPのみ(!?)の情報です。
大した内容じゃないですけど調べました。
2005年のナショナルズのデータによるとどうやらレフトが本職のようです。
レフト和田がファーストへコンバートする案が先週末落合監督の口からでました。
どちらがレフトでどちらがファーストか、これはこれから決めるのでしょう。
まだブランコが使えるとは限りませんけどね。大きな期待は禁物です。
2005年のブランコは4〜6月まで一軍に在籍し、主に代打でしたが
4月.231、5月.250 1HR、6月.267という成績で、5/22トロント戦では、
5番サードの選手に代わってサード、その後レフトに入り、勝利に貢献する
ホームランを放っています。
ちなみにこのゲームで8回2失点で勝ち投手になったのはあの大家友和です。
チームメイトだったんですね。
その後、7月は打席数はゼロ、8月、9月は18打数ノーヒットで尻すぼみでシーズンを終えます。
結局、62打数11安打.171という成績で次のシーズンへ売り込むことはできませんでした。
パヤノはストレートが自慢の中継ぎ左腕です。
こういう投手はコントロールが課題というケースが多いのですがどうなのでしょう。
186センチ、87キロで、今季はブレーブスとマリナーズ2Aに所属し、
41試合4勝3敗、防御率4・16とスポーツ紙には書いてあります。
さてここからディープです。
2007年にAAのミシシッピにあがったパヤノでしたが4試合1勝1敗 防12.26に終わります。
2008年は27試合3勝2敗 防3.95 43.1回41被安打36奪三振とまあまあの成績で
シーズン中にウェストテンに移籍します。
そこでは14試合4勝3敗 防4.56 23.2回28被安打29奪三振という成績でした。
この合計がスポーツ紙に記載されている合計41試合4勝3敗、防御率4・16です。
・・・あれ?勝敗が合わないですね。恐らくミシシッピの3勝2敗を入れ忘れているのではないでしょうか???いや、中継ぎなのでウェストテン時代は14試合1勝1敗だったのかもしれません。
3Aでなく2Aという超リーズナブルに仕入れてきた二人ですが、ウッズの6億は
どこへいったんでしょう。。。名古屋もトヨタと同じく不景気でしょうかね・・・。
今日もディープに行きます!
昨日、新外国人選手としてロッキーズ傘下2Aのトニ・ブランコ内野手(28)、
マリナーズ傘下2Aのネルソン・パヤノ投手(26)の2選手を獲得したと発表しました。
ブランコは年俸30万ドル(約2760万円)と契約金5万ドル、パヤノは年俸
15万ドル(約1380万円)と契約金3万ドルということで、まあ、現在在籍している
デラロサやネルソンレベルと考えていいでしょうね。
ブランコは2005年にメジャーを経験してます。右の強打者のようです。
ドミニカウィンターリーグの活躍が決め手となったようです。しかも守備も一塁、三塁、外野ができるというのも大きいでしょうね。上手いかどうかは別ですけど・・・。
9回まで守れる守備力かどうか、それは来日してからじゃないとわかりませんね。
上手くなくても李レベルなら及第点でしょうか。
今年はロッキーズ傘下の2Aに所属し、23本塁打、88打点でチーム2冠。
2005年にはナショナルズで56試合出場してます。
ここまではよくスポーツ紙でも出てますが、ここからはこのHPのみ(!?)の情報です。
大した内容じゃないですけど調べました。
2005年のナショナルズのデータによるとどうやらレフトが本職のようです。
レフト和田がファーストへコンバートする案が先週末落合監督の口からでました。
どちらがレフトでどちらがファーストか、これはこれから決めるのでしょう。
まだブランコが使えるとは限りませんけどね。大きな期待は禁物です。
2005年のブランコは4〜6月まで一軍に在籍し、主に代打でしたが
4月.231、5月.250 1HR、6月.267という成績で、5/22トロント戦では、
5番サードの選手に代わってサード、その後レフトに入り、勝利に貢献する
ホームランを放っています。
ちなみにこのゲームで8回2失点で勝ち投手になったのはあの大家友和です。
チームメイトだったんですね。
その後、7月は打席数はゼロ、8月、9月は18打数ノーヒットで尻すぼみでシーズンを終えます。
結局、62打数11安打.171という成績で次のシーズンへ売り込むことはできませんでした。
パヤノはストレートが自慢の中継ぎ左腕です。
こういう投手はコントロールが課題というケースが多いのですがどうなのでしょう。
186センチ、87キロで、今季はブレーブスとマリナーズ2Aに所属し、
41試合4勝3敗、防御率4・16とスポーツ紙には書いてあります。
さてここからディープです。
2007年にAAのミシシッピにあがったパヤノでしたが4試合1勝1敗 防12.26に終わります。
2008年は27試合3勝2敗 防3.95 43.1回41被安打36奪三振とまあまあの成績で
シーズン中にウェストテンに移籍します。
そこでは14試合4勝3敗 防4.56 23.2回28被安打29奪三振という成績でした。
この合計がスポーツ紙に記載されている合計41試合4勝3敗、防御率4・16です。
・・・あれ?勝敗が合わないですね。恐らくミシシッピの3勝2敗を入れ忘れているのではないでしょうか???いや、中継ぎなのでウェストテン時代は14試合1勝1敗だったのかもしれません。
3Aでなく2Aという超リーズナブルに仕入れてきた二人ですが、ウッズの6億は
どこへいったんでしょう。。。名古屋もトヨタと同じく不景気でしょうかね・・・。
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