FXのみならず人生においても、
「壁」にぶち当たる時があります。
「その時にどう動くか?」
というのは大切であります。
そしてその精度を上げていくためには、
試行回数を増やしてトライ&エラーを繰り返すより他はありません。
その積み重ねで、
「壁の厚み」は前と変わらなくても、
カンタンに打ち破れたりします。
自分の身内にもいますが、
調子が良い時はどこまでも良く、
調子が悪くなると何もできなくなる人がいます。
まさに壁にぶち当たった時なのですが、
その時にどうするか?
その時に何を感じたか?
それの積み重ねで人生は変わります。
受け止め方によっては、
チャンスと捉える人もいます。
「当たって砕けろ」という言葉がありますが、
壁に当たりに行っても、
実際には命まで取られる事はありません。
ああでもないこうでもないと言うのが日本人ですが
「じゃあどうすれば今より良くなるか?」
というのを考えたもの勝ちというか、
その積み重ねでしかないんだと思います。
それでは!
2024年07月25日
2024年07月24日
7/24 エントリーした時点で負けている
EA開発者の令和のだぶるいーです。
本日は、
「エントリーした時点で負けている」という話です。
結論から申し上げますと、
FXにはスプレッドがあるから。
という事になります。
エントリーした瞬間に、
スプレッド分マイナス損益でスタートします。
口座によっては
「外付け手数料」と言って、
1トレードごとに0.5pips分とか手数料が引かれる口座もあります。
なので私の場合には、
それを加味してスプレッド負けしないよう、
開発の段階でスプレッドを広めに設定しています。
んで、
開発者のこぼれ話ですが、
EA開発の段階で「スプレッド0」でEAを作ると
いくらでも右肩上がりのEAは作れます。
開発者の中には、
スプレッド0からロジックの優位性を探る方もいますが、
実用的ではないので個人的にはやっても意味がない行為です。
なおかつ、
ドル円やユーロドルは私は1.5pipsで開発しますが、
「口座の実際のスプレッドが0.8pipsだから」などと、
0.8pipsで開発してバックテストを掲載している方もいますが、
じゃあ、朝方はスプレッド開くし、約定が滑ったら勝てるの?
って話になってきます。
「スプレッドフィルターを1.0pipsにしてるから大丈夫です」
と言われても、
バックテストと比較して取引回数は減るだろうし、
そうなったら
バックテストから性能を推し量って、
フォワードがたまたま勝てているかの評価ができなくなり、
それこそ「実際に勝てるか分からないけど使ってる」
という状態なので「ギャンブル」と変わりないと思います。
EAは本来、そういう感じでは使って欲しくない、
という事でこの記事を書きました。
それでは!
本日は、
「エントリーした時点で負けている」という話です。
結論から申し上げますと、
FXにはスプレッドがあるから。
という事になります。
エントリーした瞬間に、
スプレッド分マイナス損益でスタートします。
口座によっては
「外付け手数料」と言って、
1トレードごとに0.5pips分とか手数料が引かれる口座もあります。
なので私の場合には、
それを加味してスプレッド負けしないよう、
開発の段階でスプレッドを広めに設定しています。
んで、
開発者のこぼれ話ですが、
EA開発の段階で「スプレッド0」でEAを作ると
いくらでも右肩上がりのEAは作れます。
開発者の中には、
スプレッド0からロジックの優位性を探る方もいますが、
実用的ではないので個人的にはやっても意味がない行為です。
なおかつ、
ドル円やユーロドルは私は1.5pipsで開発しますが、
「口座の実際のスプレッドが0.8pipsだから」などと、
0.8pipsで開発してバックテストを掲載している方もいますが、
じゃあ、朝方はスプレッド開くし、約定が滑ったら勝てるの?
って話になってきます。
「スプレッドフィルターを1.0pipsにしてるから大丈夫です」
と言われても、
バックテストと比較して取引回数は減るだろうし、
そうなったら
バックテストから性能を推し量って、
フォワードがたまたま勝てているかの評価ができなくなり、
それこそ「実際に勝てるか分からないけど使ってる」
という状態なので「ギャンブル」と変わりないと思います。
EAは本来、そういう感じでは使って欲しくない、
という事でこの記事を書きました。
それでは!
2024年07月23日
7/23 有意義なEA開発者
FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。
FXにおいて有名な方でも、
知識だけにこだわって一生懸命に自分の稼ぎどころを確保して、
現実のリアルの世界の認識に乏しい状況を自ら作り出し、
それでも守銭奴的になって生活を維持しようとする・・・
個人的にはあまり好きではないです。
ただ単に
過去の相場を言語化して、
今まで正しかったことだけを
いかに言えるかってことを考えているだけであって
いわば過去の知識の言語化の作業に過ぎないので
現在から将来にかけての相場に対して、
ファンダメンタルズ的にも目まぐるしく変容していく中で、
リアルタイムでいかに言語化をするかと考えている人と比べれば、
雲泥の差がある訳です。
例えば
プロ野球中継の解説者でも、
結果論で物事を言って終わりの人もいますが、
ああいうのも個人的には嫌いです。
…何となくでも分かりますかね?この感じ?
「過去のここの相場では、ヘッジアンドショルダーがきれいに形成されました」
とか言われても、
「で?これからそれと全く同じ形はどのくらいの頻度で出るの?」
って話で、1年に1度とかだったら使い物にならない訳です。
そうじゃなしに、
過去の長期間の値動きのデータから、
どんな時期も満遍なく自動売買で損益プラスになっていって、
現在から将来においてもその可能性が高いEAを作り上げてる方が、
どんなに有意義なことでしょうか。
という事で、それでは!
FXにおいて有名な方でも、
知識だけにこだわって一生懸命に自分の稼ぎどころを確保して、
現実のリアルの世界の認識に乏しい状況を自ら作り出し、
それでも守銭奴的になって生活を維持しようとする・・・
個人的にはあまり好きではないです。
ただ単に
過去の相場を言語化して、
今まで正しかったことだけを
いかに言えるかってことを考えているだけであって
いわば過去の知識の言語化の作業に過ぎないので
現在から将来にかけての相場に対して、
ファンダメンタルズ的にも目まぐるしく変容していく中で、
リアルタイムでいかに言語化をするかと考えている人と比べれば、
雲泥の差がある訳です。
例えば
プロ野球中継の解説者でも、
結果論で物事を言って終わりの人もいますが、
ああいうのも個人的には嫌いです。
…何となくでも分かりますかね?この感じ?
「過去のここの相場では、ヘッジアンドショルダーがきれいに形成されました」
とか言われても、
「で?これからそれと全く同じ形はどのくらいの頻度で出るの?」
って話で、1年に1度とかだったら使い物にならない訳です。
そうじゃなしに、
過去の長期間の値動きのデータから、
どんな時期も満遍なく自動売買で損益プラスになっていって、
現在から将来においてもその可能性が高いEAを作り上げてる方が、
どんなに有意義なことでしょうか。
という事で、それでは!
2024年07月22日
7/22 大きな値動きが発生した時にEAをどうするか?
FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。
今年の4/29は、大きな値動きが発生しました。
なんとドル円が一気に160円を突破して、
介入?が入って154円台まで落ちて…
こういった大きな値動きが発生すると、
しばらくは大きな値動きが継続することもあります。
そんな時には果たしてEAを稼働させたほうがいいのか?
というのは皆さん気になるところでしょう。
EA開発者の私としましては、
どういったEAを稼働させるか?稼働を停止させるか?
そういったアイデアを持ち合わせていますので、
今回はそれを解説していきたいと思います。
まず始めにザックリ結論を申し上げますと、
・TP、SL決済が多いEA
・2008年リーマンショック時のバックテストがないEA
・過去の介入と状況が異なる時は全て停止しておく
などのアイデアがあります。
TP、SL決済が多いEAは、
合う相場環境と合わない相場環境がハッキリしがちです。
これは様々なボラティリティの相場環境があるという事で、
例えば10pipsのTPで通用する相場と通用しない相場があるという事です。
EA開発をしていると分かるのですが、
TPを3pipsにしてもキレイな右肩下がりになるロジックも普通にたくさんあります。
このように、
様々なボラティリティがある中で、
テクニカルロジックでもなく、
ほとんどの決済がTP、SLで行われていると、
合う相場環境と合わない相場環境がハッキリしがちです。
次に、
2008年リーマンショック時のバックテストがないEA、
これも注意が必要と思います。
リーマンショックの時期には、
非常に大きな値動きが発生しました。
その時にEAの調子がどうだったか?
というのは気になるところであり、
でもそのデータがないと分かりません。
もしかしたら、
「都合が悪くて掲載できない」
という事も考えられます。
こういったEAは不安になるので、
私なら使いたいとは思えないです。
また、
過去の介入と状況が異なる時は全て停止しておく、
というアイデアもあると思います。
大きなところでは、
「ドル買い介入」なのか「円買い介入」なのか。
複数行の銀行が一斉に介入するのか、
一行ずつ時間差で介入していくのか。
朝方に介入するのか、
仲値前後で介入するのか、
欧米時間で介入するのか。
一気に3円以上落とすのか、
ジワジワと落としていくのか。
断固たる措置を取ると言って介入するのか、
コメントを差し控えながら介入するのか。
介入にも色々なパターンはあると思います。
それら様々なパターンにおいて
どのような値動きになったか?というのを
分析して頭に入れておくのも大切かも知れません。
それでは!
今年の4/29は、大きな値動きが発生しました。
なんとドル円が一気に160円を突破して、
介入?が入って154円台まで落ちて…
こういった大きな値動きが発生すると、
しばらくは大きな値動きが継続することもあります。
そんな時には果たしてEAを稼働させたほうがいいのか?
というのは皆さん気になるところでしょう。
EA開発者の私としましては、
どういったEAを稼働させるか?稼働を停止させるか?
そういったアイデアを持ち合わせていますので、
今回はそれを解説していきたいと思います。
まず始めにザックリ結論を申し上げますと、
・TP、SL決済が多いEA
・2008年リーマンショック時のバックテストがないEA
・過去の介入と状況が異なる時は全て停止しておく
などのアイデアがあります。
TP、SL決済が多いEAは、
合う相場環境と合わない相場環境がハッキリしがちです。
これは様々なボラティリティの相場環境があるという事で、
例えば10pipsのTPで通用する相場と通用しない相場があるという事です。
EA開発をしていると分かるのですが、
TPを3pipsにしてもキレイな右肩下がりになるロジックも普通にたくさんあります。
このように、
様々なボラティリティがある中で、
テクニカルロジックでもなく、
ほとんどの決済がTP、SLで行われていると、
合う相場環境と合わない相場環境がハッキリしがちです。
次に、
2008年リーマンショック時のバックテストがないEA、
これも注意が必要と思います。
リーマンショックの時期には、
非常に大きな値動きが発生しました。
その時にEAの調子がどうだったか?
というのは気になるところであり、
でもそのデータがないと分かりません。
もしかしたら、
「都合が悪くて掲載できない」
という事も考えられます。
こういったEAは不安になるので、
私なら使いたいとは思えないです。
また、
過去の介入と状況が異なる時は全て停止しておく、
というアイデアもあると思います。
大きなところでは、
「ドル買い介入」なのか「円買い介入」なのか。
複数行の銀行が一斉に介入するのか、
一行ずつ時間差で介入していくのか。
朝方に介入するのか、
仲値前後で介入するのか、
欧米時間で介入するのか。
一気に3円以上落とすのか、
ジワジワと落としていくのか。
断固たる措置を取ると言って介入するのか、
コメントを差し控えながら介入するのか。
介入にも色々なパターンはあると思います。
それら様々なパターンにおいて
どのような値動きになったか?というのを
分析して頭に入れておくのも大切かも知れません。
それでは!
2024年07月19日
7/19 過去の失敗に苛まれる時には
FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。
僕もですが、
皆さんもトレードの失敗は色々あると思います。
あの時こうしていれば…と、
いまだに思うこともあります。
そういった過去のトラウマというか、
過去の失敗に苛まれることは、
トレードのみならず人生においてもあると思います。
そして
なかなか前向きになれないことはあると思います。
そんな時には私はいつも次のように考えます。
あの時はあれで精一杯だった、
そうするしかなかった、
と思うようにしています。
でも、
そういう風に思えるということは、
既に1つ成長した、と自信を持って良いんだと思います!
そう思えば、
過去は変えられなかったとしても
心の痛みは少しでも減らせると思い、
全て解決していなくても
少しでも減らせれば
気分は楽になるんだと思います。
それで良いんだと思います。
そして
まだ見ぬ将来に向かって歩み出せれば、
未来はいくらでも変えられるんだと思います!
それでは!
僕もですが、
皆さんもトレードの失敗は色々あると思います。
あの時こうしていれば…と、
いまだに思うこともあります。
そういった過去のトラウマというか、
過去の失敗に苛まれることは、
トレードのみならず人生においてもあると思います。
そして
なかなか前向きになれないことはあると思います。
そんな時には私はいつも次のように考えます。
あの時はあれで精一杯だった、
そうするしかなかった、
と思うようにしています。
でも、
そういう風に思えるということは、
既に1つ成長した、と自信を持って良いんだと思います!
そう思えば、
過去は変えられなかったとしても
心の痛みは少しでも減らせると思い、
全て解決していなくても
少しでも減らせれば
気分は楽になるんだと思います。
それで良いんだと思います。
そして
まだ見ぬ将来に向かって歩み出せれば、
未来はいくらでも変えられるんだと思います!
それでは!
2024年07月18日
7/18 あなたのよく入手するEA、よく破綻しませんか?
FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。
冒頭のタイトルですが、いかがでしょうか?
例えば入手したEAが破綻してしまい、
そしたらその入手先から新しいEAを配布されたなど。
「今度は自信があります!!」などと言われて。
そういった場合、私からすると控えめに言って
「もうそこから入手して使うのはやめなさい」
と言いたいです。
例えばの話で理由を述べますと、
直近は大幅な円安が続いています。
そうなると必要証拠金も多く必要になります。
例えばレバレッジ25倍で0.1ロットで
1ドル100円の時には必要証拠金は4万円です。
1ドル150円になると必要証拠金は6万円になります。
つまりレートと同じく単純に1.5倍になります。
すなわち
それだけロスカットまでの距離が縮まっています。
という事は
今まで耐えられていた含み損も敢えなくロスカット、
そして口座が資金ショートして破綻する、
という事が起こりやすくなっているという事です。
これは
EA開発者である私なら容易に計算が可能ですが、
例えばゴールドのナンピンマーチンEAとして、
配布されるEAがことごとく破綻する場合には、
もしかしたら
その代理店がリスク計算すらできないヤバい業者、
という可能性もあるので使うのは控えた方が無難、
という考え方も充分にできるのではと思います。
という事で、
そのような事も考えられるので
充分に注意して下さい。
それで、
FX自動売買、EA運用をやめてしまうなら、
非常にもったいないです。
あなたの知らないEAの魅力は
まだまだたくさんあります。
そういったものは、
これからもどんどん配信していきますので、
何卒宜しくお願い致します。
冒頭のタイトルですが、いかがでしょうか?
例えば入手したEAが破綻してしまい、
そしたらその入手先から新しいEAを配布されたなど。
「今度は自信があります!!」などと言われて。
そういった場合、私からすると控えめに言って
「もうそこから入手して使うのはやめなさい」
と言いたいです。
例えばの話で理由を述べますと、
直近は大幅な円安が続いています。
そうなると必要証拠金も多く必要になります。
例えばレバレッジ25倍で0.1ロットで
1ドル100円の時には必要証拠金は4万円です。
1ドル150円になると必要証拠金は6万円になります。
つまりレートと同じく単純に1.5倍になります。
すなわち
それだけロスカットまでの距離が縮まっています。
という事は
今まで耐えられていた含み損も敢えなくロスカット、
そして口座が資金ショートして破綻する、
という事が起こりやすくなっているという事です。
これは
EA開発者である私なら容易に計算が可能ですが、
例えばゴールドのナンピンマーチンEAとして、
配布されるEAがことごとく破綻する場合には、
もしかしたら
その代理店がリスク計算すらできないヤバい業者、
という可能性もあるので使うのは控えた方が無難、
という考え方も充分にできるのではと思います。
という事で、
そのような事も考えられるので
充分に注意して下さい。
それで、
FX自動売買、EA運用をやめてしまうなら、
非常にもったいないです。
あなたの知らないEAの魅力は
まだまだたくさんあります。
そういったものは、
これからもどんどん配信していきますので、
何卒宜しくお願い致します。
2024年07月17日
7/17 FXを勉強しかしない人は成功しない
FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。
今回は敢えて厳しい話になりますが、
例えば中卒でも高卒でも大卒でも、
事業や仕事で成功する方はいらっしゃいます。
それは何故かと言うと、
「勉強しかしない人は成功しない」
「勉強して知識を得た先のことがある」
「知識が知恵に変わってこそ意味がある」
という事になるという話です。
私は一応、MARCH大卒で、
多少は難しい話でも理解はできますが、
散々難しい言葉を並べて、
「結局何が言いたいか分からない人」
というのが存在するのも区別できます。
そういう人は、
難しい言葉を理解できて思考停止している、
ただ難しい言葉を使いたいだけなんだと思います。
さらに私はマスカケ手相なので、
頭脳線と感情線が1つにつながっているので、
両面からパッと見分けられるというのもあります。
要は、
その得た知識を活かして、
自分が実際に使えるレベルまで落とし込んだか?
という事が、
「知識が生き抜く為の知恵に変わっているか?」
という事になります。
そこまで考えると、
学歴などはあまり関係なくなっていきます。
FXでも同じ事が言えます。
かつてノーベル経済学賞受賞者など精鋭が集まった、
LTCMというヘッジファンドがありましたが、
破綻に追い込まれました。
でも一方で、
ノーベル経済学賞受賞者ではなくても、
FX裁量トレードやEA運用で成功している人もいます。
「FXの知識を得ることがゴールではない」
という事です。
なので、
「FXは知識を得られるほど頭が良くないと勝てない」
というのは嘘であり、
真実は
そういった「囚われ意識」があるから勝てない、
という事になるんだろうと思います。
それは、
学歴的なコンプレックスが作用しているかも知れません。
しかしながら、
「自分にできること」を伸ばしていって、
それを積み重ねていけば良いのです。
FXは、
参加する為の資格は必要なく、
誰でも富を得られるチャンスがあります。
こういった意識改革も踏まえつつ、
より良い資産運用をしていきましょう!
それでは!
今回は敢えて厳しい話になりますが、
例えば中卒でも高卒でも大卒でも、
事業や仕事で成功する方はいらっしゃいます。
それは何故かと言うと、
「勉強しかしない人は成功しない」
「勉強して知識を得た先のことがある」
「知識が知恵に変わってこそ意味がある」
という事になるという話です。
私は一応、MARCH大卒で、
多少は難しい話でも理解はできますが、
散々難しい言葉を並べて、
「結局何が言いたいか分からない人」
というのが存在するのも区別できます。
そういう人は、
難しい言葉を理解できて思考停止している、
ただ難しい言葉を使いたいだけなんだと思います。
さらに私はマスカケ手相なので、
頭脳線と感情線が1つにつながっているので、
両面からパッと見分けられるというのもあります。
要は、
その得た知識を活かして、
自分が実際に使えるレベルまで落とし込んだか?
という事が、
「知識が生き抜く為の知恵に変わっているか?」
という事になります。
そこまで考えると、
学歴などはあまり関係なくなっていきます。
FXでも同じ事が言えます。
かつてノーベル経済学賞受賞者など精鋭が集まった、
LTCMというヘッジファンドがありましたが、
破綻に追い込まれました。
でも一方で、
ノーベル経済学賞受賞者ではなくても、
FX裁量トレードやEA運用で成功している人もいます。
「FXの知識を得ることがゴールではない」
という事です。
なので、
「FXは知識を得られるほど頭が良くないと勝てない」
というのは嘘であり、
真実は
そういった「囚われ意識」があるから勝てない、
という事になるんだろうと思います。
それは、
学歴的なコンプレックスが作用しているかも知れません。
しかしながら、
「自分にできること」を伸ばしていって、
それを積み重ねていけば良いのです。
FXは、
参加する為の資格は必要なく、
誰でも富を得られるチャンスがあります。
こういった意識改革も踏まえつつ、
より良い資産運用をしていきましょう!
それでは!
2024年07月16日
7/16 口座間の乖離が生じる理由の1つについて
FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。
今回は
「口座間の乖離が生じる理由の1つ」についての記事です。
結論から申し上げますと
バックテスト期間を長期間にして開発しているからです。
どういう事かと言うと、
バックテスト期間を短期間にして開発しているならば
直近のリアル相場で天底で捉える機会は増えます。
直近の相場環境にアジャストしているからです。
そうなると口座間の乖離は減少するでしょう。
しかしながら
バックテスト期間を短期間にして開発しているならば
将来に渡り長期間で勝てることは難しくなります。
相場環境が直近のものと変わってしまえば、
すぐに賞味期限がやって来るでしょう。
なので、
「口座間の乖離が生じる理由の1つ」としては
バックテスト期間を長期間にして開発しているから、
という事になります。
そして
「乖離は起きやすいが長期間で損益プラスになりやすい」
と言えるでしょう。
それでは!
今回は
「口座間の乖離が生じる理由の1つ」についての記事です。
結論から申し上げますと
バックテスト期間を長期間にして開発しているからです。
どういう事かと言うと、
バックテスト期間を短期間にして開発しているならば
直近のリアル相場で天底で捉える機会は増えます。
直近の相場環境にアジャストしているからです。
そうなると口座間の乖離は減少するでしょう。
しかしながら
バックテスト期間を短期間にして開発しているならば
将来に渡り長期間で勝てることは難しくなります。
相場環境が直近のものと変わってしまえば、
すぐに賞味期限がやって来るでしょう。
なので、
「口座間の乖離が生じる理由の1つ」としては
バックテスト期間を長期間にして開発しているから、
という事になります。
そして
「乖離は起きやすいが長期間で損益プラスになりやすい」
と言えるでしょう。
それでは!