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2021年08月31日

金融機関の住宅ローンについて

住宅ローンをはじめて申し込んだときの話です。夫婦での借り入れ方法は主に収入合算での連帯保証、連帯債務(銀行によっては対応していない)、ペアローンとあり、熟考した結果我が家は住宅ローン控除額で有利になると判断し、ペアローンにしました。ただペアローンはローン取扱手数料等の事務手数料も2人分発生するし、土地、建物も各々が借り入れた分を持ち分にしないと贈与税が発生したりとそれぞれ特色が違いますので、人によってどの方法が最適かは変わってきますね。

京都信用金庫 希望額に届かず

滋賀銀行   希望額に届かず

福井銀行   条件あり+金利0.2%上乗せで満額借り入れ可能

ジャパンネット銀行 (現paypay銀行)審査通らず

楽天銀行   審査通らず フラット35なら通る可能性あり

住信SBI銀行 審査結果が出るまでに1か月以上の期間がかかるため、断念。 

auじぶん銀行 僅かに希望額に届かず

イオン銀行  金利+0.1%上乗せで満額借り入れ可能

地方銀行は平日のみの対応が多く、ネット銀行は金利が安い分審査も厳しいという傾向が見られました。車の残債があり、フルローンで申し込んだこともあり、審査が思うように通らず、せっかく契約したのに購入できない!?と焦りましたが、車のローンや携帯電話の割賦金等借入金は事前に完済しておく事でより借りやすくなるそうです。
借金癖があると判断されるのでしょうかね。
ちなみに私は手元にあるキャッシュはなるべく残して運用にまわしておきたいので敢えて完済はしませんでした。

最終的にイオン銀行にお世話になる事になりました。イオン銀行はたまたま近くのイオンモールに実店舗があり、休日も窓口が開いていて助かりました。行員の方も大変親切丁寧な対応をしてくださり借り入れできて良かったと安堵しました。



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