これが工学部か……。
どうも。ラノベ仙人という者です。
今回は学戦都市アスタリスクの2巻を紹介していきたいと思います。
学戦都市アスタリスク2巻 / 三屋咲 ゆう
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆
<紹介>
晴れてタッグを組むことになったユリスと主人公の綾斗。来たるべき鳳凰星武祭(フェニクス)に向けて特訓をしていました。綾斗が全力で戦えるのは無理をしても10分程度。彩斗はまだ学園では無名なため彩斗の実力には時間制限があることは知られていませんでした。
そんな日常生活を送っていた彩斗は女の子が男に平手で叩かれているのを目撃します。
男:「――それはお前が考えることではないと言ったはずだぞ。綺凜」
女の子:「で、ですが伯父様、わたしは……」
男:「口答えを許した覚えもない」
そんなやり取りを見た主人公は二人の間に割って入ります。それが主人公、天霧綾斗と学内序列1位、刀藤綺凜の出会いでした。
今回のお話では
この二人を中心に話が展開していきます。お楽しみに。
(刀藤 綺凜)
<感想>
今回は学内の序列1位の刀藤綺凜ちゃんが出てきます。
まだ2巻なのにもう学内1位が出てきちゃうの!?と驚きました。しかもこの綺凜ちゃん、この巻で早くも主人公に思いを寄せるようになり……。
3つある星武祭のうち、最初の鳳凰星武祭(フェニクス)がまだ始まってもいないのに、もう学内1位の子が出てきて、主人公が攻略してしまうって……。ハイペースだなー。
この調子でいくと物語が終わるころには一体何人の女の子が主人公の周りにいるんでしょうか……。(楽しみ!)
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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タグ:学戦都市アスタリスク 三屋咲 ゆう
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