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こういうのってどうやって思いつくんでしょう？ラノベ作家さんってやっぱり凄いです……。
どうも。ラノベ仙人です。
今回は 僕は友達が少ない ゆにばーす の紹介です。
僕は友達が少ない ゆにばーす / 裕時悠示、渡航、志瑞祐、さがら総、平坂読
（略称：はがない）
おススメ度☆
ハーレム度☆☆
お気に入り☆☆
＜紹介＞
平坂読さんが描く「はがない」を、他の作家さんたちが書いたらどうなるのか――。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場過ぎる」（GA文庫）の裕時悠示さん。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」（ガガガ文庫）の渡航さん。
「精霊使いの剣舞」（MF文庫J）の志瑞祐さん。
「変態王子と笑わない猫」（MF文庫J）のさがら総さん。
そして
「僕は友達が少ない」の原作者の平坂読さん。
このこの５人が５人なりの「はがない」の世界を描き上げた短編集です！
＜感想＞
「はがない」本編とは全く関係ないので、原作だけでいいという人は読む必要はありません。これは作家さんたちの悪ふざけだと思って下さい。（笑）
どのお話もそこそこ面白かったんですが、「やっぱり他の作家さんの目からみても、隣人部はギスギスしてて下ネタの飛び交う汚い場所に見えるんだな」と感じました。
みなさん遠慮無しでした！
どの作家さんが書いても、理科は下ネタを吐き続け、夜空は腹黒く、星奈は残念な子です。
イラストの方も普段描いているブリキさんとは違った絵を楽しめます。
「アンソロジーノベル」っていうんですか？こういうの。
面白い企画だったと思います！
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう！
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