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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2025年03月07日

言葉の意味を調べる

 聞きなれない言葉の意味などを知りたい時は、シンプルにキーワード検索をしよう。
検索結果の最上位若しくはその右側に、枠線で囲まれた欄が表示され、言葉の意味を確認する事ができる。
且つてはキーワードの末尾に「とは」を付けなければならなかったが、最近はほぼ、その必要がなくなった。
キーワード検索をする時単語を入力する以外にも便利なやり方がある。
ウェブサイトで分からない単語があった時にドラッグして選択し、選択した単語の上で右クリックして「Google で「〇〇」を検索」をクリックする。
新しいタブが開き、自動的に Google で検索され、単語の意味を確認できる。
                               Google サービスが全部分かる本から
分からない単語をドラッグして、右クリックすると検索できるらしい。

特定のサイトに絞って目的のページを探す

 あのサイトで見たページをもう一度見たいと言う時は、特定のサイトに絞って検索するテクニックを活用しよう。
キーワードの後にスペースを入れ「 site :」を入力し、ドメイン名か URL を入力すると、検索対象をそのサイトに絞る事ができる。
どのサイトで見たかは覚えているけど、記事タイトルなどの詳細がはっきり思い出せないと言う時などに活用しよう。
                              Google サービスが全部分かる本から
” 消去されたページをキャッシュから探す ”
必要な情報が掲載されていたページが何時の間にか見られなくなっていた----------。
そんな時には、Google がサーバーに保存している「キャッシュ」と呼ばれるデータから消えたサイトを表示する機能を活用して見よう。
検索結果からメニューを開き「キャッシュ」をクリック。
キャッシュデータが残っていれば、過去に掲載されたページを表示できる。
サイト名の上に表示される「▼」をクリックし、「キャッシュ」を選択する。
                              Google サービスが全部分かる本から
キャッシュと呼ばれる機能があるらしい。

特定のフレーズを丸ごと含むページを探す

 キーワードの前後に「”」「”」(ダブルクォーテーション)を付けて検索すると、その語句を丸ごと含んだページのみを検索できる。
通常、長い言葉を入力すると単語レベルに分解して検索されてしまうが、この方法ならフレーズを丸ごと含むページを探せる。
歌詞の一節だけを知っている曲を探したい時や、法律の条文の一部から全文を調べたい時などに便利だ。
因みに、「”」はパソコンのキーボードの場合「 Sift 」キー+「2」で入力できる。
                                Google サービスが全部分かる本から
長い言葉は単語レベルに分解して検索するらしい。
ダブルクォーテーションは覚えておかないと。

2025年03月06日

何故 SVO なのか

 日本語の語順は SOV である。
一方、英語は SVO である。
或る統計によると、世界の言語の48% が SOV 、SVO は32% である。
英語も祖先語は SOV であって、OE ( Old English 古期英語)の頃に SVO へ移行したと考えられている。(大修館「図説 英語史入門」)
英文は、語順によって五つの型(5文型)に分類するのが普通だが、SV までの語順は共通である。
それは「我々日本人は事象は常に自然に、水の流れる様に生成するものだと考えがちなのに対して、英語国人は事象には常に原因があり、そのせいで生成すると考えているから」(岩波新書「英語の感覚(下)」)である。
詰まり、文の最後まで来なければ話し手の意志がはっきりしない日本語に対し、英語では文の初めに言いたい事を明確にする為に V を先に言ってしまうのである。
                                英文法・語法のトレーニングから
ダイビング・マニュアルは訳文が多いから SVO になっている。
結論を先に言う方が理解し易いと思う。

英語の歴史概観

 現在のデンマークとドイツの国境あたりに住んでいた人(=アングロ・サクソン人)が使っていた言語が英語の元になった。
5世紀頃、ゲルマン民族大移動があり、アングロ・サクソン人もブリテン島に渡り、英語の原型を作ったと言われている。
English と言う言葉は、「 Engle ( Angle )人の言葉」と言う意味で、Angle は「釣り針の形の地形」から名付けられた固有名詞である。
フランス語の影響を強く受けた標準英語が確立したのは15世紀である。
そして、1900年頃以降の英語を現代英語( Present - day English ⇒ PE )と呼ぶ。
                                  英文法・語法のトレーニングから
知っておけば英語にもっと興味が湧き、実戦上にも役に立つらしい。

普通名詞

 普通名詞でも複数形が特に別の意味になる名詞がある。
arm (腕) arms (武器)、 custom (習慣) customs (関税)、 good (善) goods (品物)
letter (文字・手紙) letters (文学)、 manner (方法) manners (行儀)、 time (時) times (時代)
air (空気) airs (気取り)、 content (満足) contents (内容)、 spirit (精神) spirits (気分)。

” 比較 ”
次の四つは紛らわしいので試験に頻出。
理屈をよく理解しておこう。
no more than     意味:〜しか   同意表現:only 、  
not more than       精々〜        at most 、
no less than         〜もの         as many [ much ] as 、
not less than        少なくとも       at least 。
                                英文法・語法のトレーニングから
紛らわしい。

複合関係代名詞 [ 副詞 ]

 1,whoever の様な  ” 関係詞 ー ever ” の形の語を ” 複合関係代名詞 [ 副詞 ] ” と言う。
これらは先行詞を含んだ関係詞である。
” anybody [ anything ] + 関係代名詞 ” などに書き換え可能。
@ whoever ・・・= anybody [ anyone ] who ・・・「・・・する人は誰でも」
A whatever ・・・= anything that ・・・「・・・するものは何でも」
B whenever ・・・= at any time that ・・・「・・・する時は何時でも」
C wherever ・・・= at any place that ・・・「・・・する所は何処でも」
D whichever ・・・= any one that ・・・「・・・するものは何方でも」
2、尚、whatever と whichever は名詞を修飾する用法もある。
                                英文法・語法のトレーニングから
これも覚えた方が良いかも。