2012年03月16日
山菜 薬草 野草 タネツケ花
タネツケ花
アブラナ科 別名 タガラシ
食欲をそそるピリッとした辛さ。
種籾をつける頃白い小花をつけることから、この名がつけられた という。
クレソンとして親しまれている、オランダミズカラシは近縁種で 見分けがつかない。
タネツケ花
アブラナ科 別名 タガラシ
食欲をそそるピリッとした辛さ。
種籾をつける頃白い小花をつけることから、この名がつけられたという。
クレソンとして親しまれている、オランダミズカラシは近縁種で見分けがつかない。
分布
全国 北半球のいたるところに分布している。
生育場所
日当たりがよく湿気の多いところ。
見分け方
草丈10cm〜30cmで羽状の小葉が茎に互生する。
花期は3月〜7月と長く、白くて十字状花を多数つける。
花後線形の果実ができ熟したものから、はじけてかなり遠方まで とばす。
食用
和え物、おひたしにみく。
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