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2012年03月10日

薬草 野草 アマナ

    食べておいしくのど痛にも効く鱗茎

ユリ科 別名 カラス芋  生薬名  光慈姑(こうじこ)

古くから鱗茎は、生食、煮食、焼いてたべるなどし、ほっクリと甘いその味から
アマナの名がついたという。
黒い外皮に包まれているため、カラスイモの別名があり、中国名、老鴉ベンもカラスの
文字を用いているのも、興味ふかい。

分布  東北以南

生育場所

    腐植質に富む山野

見分け方

    20cmほどの細長い葉をもつ。
    3がつ〜5月に、ながい花茎の先端に1個の花をつけるが、キバナ種では複数個つく。
    
似た仲間

    葉がやや広く、中央に白癬のいるヒロハアマナは関東から、西の地方に分布する。

食用

    皮をむき、水にさらしてアクを抜き、ゆっくり煮含めるとうまい。

薬用

    乾燥鱗茎2〜3片と、200ccの水を、半量になるまで煮詰め、
    1日2〜3回分服すればのどの痛みがやわらぐ。
    薬酒は疲労回復に。
posted by 豊後国主 at 16:22 | 山菜 薬草
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