デザイン☆太郎のロゴマニアックハイセンス

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■シスメックス　SYSMEX　　

■臨床検査機器、検査用試薬、ソフトウェアの開発・製造・販売



ロゴマーク

相対的な2つのエレメントを組み合わせたマークは、相反する概念の融合と昇華を象徴しています。

「∞（無限）」を想起させる形状は、シスメックスに秘められた無限の可能性を、

そして、モチーフとなる海と山は生命の「進化」およびシスメックスの誕生地である

「神戸」の景観を現しています。



ロゴタイプ

親しみやすさと人間味、芯がありながら柔軟性のあるロゴタイプは、

先進の技術を核として、人々へ健康と安心を届けるシスメックスのあり方を表現しています。






無限のマークをイメージしたロゴは結構ありますが、

なかなかうまいことシンボル化されていてカッコイイです。

ロゴマークとロゴタイプが一体になった時

ロゴの形状を活かした場所にレイアウトされているのもカッコイイ！

■日本触媒　　■化学メーカー

当社ロゴマークにもTechnoAmenityのこころが込められています。

六角形のシンボルは、化学を象徴する形のひとつ。

コスモイエローは太陽のエネルギーを秘めた色。

アースグリーンは、大地のやさしさを示しています。

そしてその境界線は、私たちがつねにみつめる未来です。

と企業のサイトに載っていました。




イエローとグリーンが真ん中の白いラインのおかげで

とても心地良く合わさっています。

爽やかで化学というよりは薬屋さんとかっぽいロゴの色味ですね。

太陽と地球というとても大きなテーマを色だけで表現したのはいいですねー。

■アルパイン　　■車載音響機器、情報通信機器を開発、製造、販売

コーポレートロゴマークにある５本線（ファイブ・ストライプス）は、

●最高の技術　●最高の製品　●最高のマーケティング　

●最高のサービス体制　●最高のパートーナー　という

５つの企業活動を象徴し、つねにアルパインが目指すべき指針としています。

そして「Driving Mobile Media Innovation」の言葉に、次世代カーエレクトロニクス

およびカーライフを拓く車載機器メーカーとしての強い意思を込めています。

と、企業ページにありました。



デザインの中に思いを込めることがロゴデザインの醍醐味ですが、

見事に思いが詰め込まれています。

ただ、それぞれをシンボル化することが難しい内容なので5本のラインで表現しています。

この5本のラインはがデザイン的になかなか優秀なのは、アルパインのロゴが無くても

名刺や封筒、企業パンフレットなどにアクセントとしてこの5本ラインを使えば

アルパインのモノだなと認識してもらえる要素になるというとこですね。

いやーこうゆうのがあるとデザイナー的にも「おっ！これ利用しよ！」と

デザインの幅が広がるんですよねー。

■上島珈琲店　　■喫茶店

「上島珈琲店」のロゴは、それ自体でお店のアイデンティティを表しています。

漢字ロゴは“原点に立ち戻る”という姿勢を反映し、UCCの創業者である上島忠雄の

自筆書体を進化させたオリジナルロゴで、力強さと老舗の雰囲気を表しています。

また、「コーヒーがもたらす豊かな瞬間(ひととき) PRECIOUS COFFEE MOMENTS」を

味わっていただきたいという気持ちを込め、1933年神戸から始まった変わらぬ価値観を伝えています。

シンボルマークは、UCCの原点に立ち返るという思いから漢字を使用し、

喫茶文化の要素であるマッチ箱などにみられるレトロなシンボルをモダンにアレンジしました。

ワンポイントカラーである赤は、珈琲の実。また、UCCのDNAを表現する赤でもあります。

と、ホームページにありました。


ロゴ単体で意味をなしてるというよりは、
説明を聞きながらロゴと照らし合わさないと分からない感じですね。
飲食店のロゴは企業と違い、お店の雰囲気や料理のジャンルなどを
表現している方が大事な気もしますしね。

■Toblerone、トブラローネ　　■スイスのチョコレート菓子メーカー

良くお土産でもらう三角の形をしたあのチョコレート。

スイス生まれのチョコレートメーカー、Toblerone。

Tobleroneが生まれたスイスのベルンのシンボルがクマということで

山の中にクマが隠されています。





ロゴマークの意味由来コンセプトを知って

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正直チョコレートはお土産などでもらって何度も食べたことありますし、

スイスを代表する世界的に有名山、マッターホルンがシンボルなんだなと

思っていましたが、まさか！！

クマが、、熊が、、くまがいるなんて！！！

ぜーんぜん気づきませんでした。ロゴ好きだから結構気づく方なんですけどねー

知る前に気づきたかったなー。

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■千葉市　　■都道府県市町村

月と星で構成され、千葉の千の字がデザインされている。

スマートとはいえないけど力強い印象と、良い意味でのどこか違和感があるデザイン。

白黒ってのもダイナミック。ロゴっぽくないなと思っていたけど、

見ているうちに惹かれてしまった。

■ToysRus（トイザラス）　　■おもちゃ・ベビー・キッズ用品店

トイザラスとは、Toys are us（おもちゃといえば私たちです）という意味。

Rが逆になっているのはロゴにインパクトを与えるためと、文字を習い始めたアメリカの子供たちが

「R」を左右反転に書いてしまうことが多いことから、子供たちに親しみを持ってもらえるように

という願いが込められている。　気持ちのよい理由とアイデアで抜群のロゴ。

■ツムラ　　■医療用医薬品事業　医薬品　漢方薬

化学構造式を象った形状は、ツムラの「自然と健康を科学する」姿勢を表しています。

上部の箱型は「人間」「生命」を表したもので、これを「ツムラ」のTが下から支える形になっています。

コーポレートカラーのツムラセピアは、草根木皮が息吹く自然の恵みの源泉である

「大地」の色を意味しています。

■シンバイオ製薬　　■医療用医薬品事業　医薬品　ヘルスケア製品

同社は「共に創り、共に生きる」を企業理念としている。

社名の「シンバイオ」は英語の「symbiosis（共生）」と「バイオテクノロジー」を組み合わせたもの。

ロゴマークは、患者を中心に、医師、科学者、行政、開発資金の提供者が支え合う関係を象徴している。

ロゴの色は、永遠の生命力「エヴァーグリーン」への探求姿勢を色で表現している。

■大正製薬　　■医療用医薬品事業　製薬メーカー

1955年から社章として用いられている「ワシのマーク」だが、これは当時社長であった上原正吉が、

自身の出身地である杉戸町（埼玉県北葛飾郡）の地図上の形を模したと言われている。