デザイン☆太郎のロゴマニアックハイセンス

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■宇都宮大学　　■大学
宇宙にまで広がり行く心構えと未来へかける想いを込めて銀河系をメタファーとし、
拡張性・発展性のあるイメージを持たせ、さらに、国際社会の中で日本の大学であることの誇りと
伝統を表現するために、あえて漢字を用いることに決め、これらを融合させることで、
これまでにない新たな造形を生み出した。
宇宙、宇都宮の「宇」がシンボル化されている、すばらしいデザイン。

はじめての「カフェ」オープンBOOK お店やろうよ!(1) (お店やろよう!シリーズ)

■大阪市立大学　　■大学
大阪市立大学のシンボルである１号館をモチーフにしたデザイン。
洗練されてない感じがする。まだ制作途中？みたいな。
保育園とか小学校ぐらいのイメージがしてしまう。

Satellite of LOVE―ラブホテル・消えゆく愛の空間学 (ストリートデザインファイル)

■南山大学　　■大学
NANZAN のZAN を上昇させ、N と Z を交じ合わせ、プラス思考・交流をイメージさせる
十字を形づくったデザイン。十字はキリスト教の精神を表すとともに、伝統を大切にしながら、
新しい付加価値を創造し、未来へ発展していこうとする「伝統と未来の調和」を象徴している。
ZAN が上がっている形状は、向上心とチャレンジ精神など前向きな上昇志向を表現している。
ちょっと無理矢理じゃない？十字架をなんとか作ろうとしたんでしょうね。

わたしのお店のはじめかた。 ~人気店に学ぶ雑貨店&カフェ開業BOOK~

■九州大学　　■大学
当時、一面に広がっていた松原を表現。約半世紀の伝統を持つ松葉を図案化した
オリジナルのシンボルをリデザインし、新しいシンボルを作成。
昭和の雰囲気もどことなく感じるロゴ。

これからのキャンパス・デザイン―九州大学伊都キャンパスと学術研究都市をつくる

■岐阜大学　　■大学
生命，環境科学をはじめとする豊かな自然と人との調和を目指す研究拠点。地域の発展に
寄与することによる教育研究活動の充実。これら岐阜の地での豊かな教育研究活動が日本全体
そして世界へと発信されること、そして学生が将来に矢のようにまっすぐ進むことを祈念して
デザインされている。また学章が力強い弓と融合し，岐阜大学の頭文字「Ｇ」を形作っている。
弓だったとはね。

プロのデザインルール CI&ロゴマーク編―基礎とケーススタディ

■新丸ビル　　■ビル
ロゴマークは、丸ビルとの連動性および一体感を持たせるため、丸ビル同様に“M”の文字を
モチーフとし、新丸の内ビルディングの“Massive”（重厚感ある）な存在感を象徴的に表現しつつ、
エレガンス、上質感も加えてデザイン化。

アクメスタジオ デザイナー　（アントニ・ガウディ）　MOSAICシリーズ　アイグラスケースEAG01EC

■富士フィルム　　■イメージングソリューション
ロゴ中央にエッジ感のあるデザインを施し、先進技術へのこだわりを表現したほか、
文字の一部に赤色を配し、変革にチャレンジする強い意志を表現してる。
IとFがうまくバランスをとって良いアクセントになっている。

FUJIFILM デジタルカメラ FinePix X100 F FX-X100 1230万画素 APS-CサイズCMOS フジノン23mm F2レンズ ハイブリッドビューファインダー 2.8型液晶

■平録寿司　　■回転寿司チェーン
江戸前寿司のルーツとなる江戸文化のイキ、華やかさと現代のカジュアルさを融合させた
「ニュー華やぎ」をコンセプトに制作。3色のカラーがそれぞれ、レッドがお客様を、
バイオレットがフランチャイズならびにお取引先様を、グリーンが社員を表し共に幸せに
なろうという共存共栄の理念を表現し、回転寿司の回転も表している。
江戸のカラーと回転の感じが出ている。ロゴタイプがもうちょっと頑張れたらもっといいのに。

すしくいねェ! 関西版―毎日でも”寿司”が食べたい!その欲望を叶える180軒! (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊)

■九州看護福祉大学　　■大学
これから始まる21世紀の福祉社会は、同時に「こころの時代」の幕開けであり、
シンボルマークの九州の形をしたハートも、本学の開学の精神を表したもの。
中心に描いた卵形は本学が位置する熊本県城北地域を表し、マーク全体で表す人の姿は、
本学に集う熱き「こころ」を持った若者たちを象徴している。
熱いメッセージだぜ。

完全図解　新しい介護 (学術図書メディカル)

■根津美術館　　■美術館
中国漢時代の碑文から採字した隷書体の館名と、英語のNEZU MUSEUM、
そして頭文字のNとMを意匠化したシンボルマークには、当館が収蔵する
「燕子花図」をはじめとする屏風や、健やかに伸びる竹のイメージが重ねられている。
絶妙のバランスと色合い。美術館とのイメージもぴったり。