デザイン☆太郎のロゴマニアックハイセンス

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■大成建設　　■建設
自然と調和してより高く、より深く、より広く活動する大成建設の経営理念を表している。
オレンジは明るい未来、ブルーは優れた技術、そしてグリーンは豊かな自然を表し、かけがえのない
地球の大地や海、太陽といった自然環境と、それらとの均衡を図りながら、より高く、より深く、
より広く活動を続ける人間と大成建設とを力強いエネルギーとダイナミックさを込めて表現。
おお。何かわからんけどダイナミックだわ。

ニッポンのモダニズム建築100 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

■大谷大学　　■大学
頂点に向かってなだらかなカーブを描く四角錐の尖塔の屋根と漢字の「人」という文字のカーブを
シンプルなラインで描き、人間について考えることを使命とする大谷大学を明確化している。
さらに、頭文字の「O」を重ね、また人間の「腕」として人間が真実に目覚める姿を表現している。
言われると人に見えてきた、さらに漢字の「大」にも見えるけど、それとはかけてないらしい。

地球大学講義録―３・１１後のソーシャルデザイン

■茨城大学　　■大学
茨城大学のイニシャル"I"の小文字をモチーフとし、できるかぎりシンプルな造形として
「学問の灯(ひ)」を表現した。単純明快ながら大学らしさを出した。
シンプルですいねー。ウンチクもシンプルでトータルデザインがすばらしい。

Hell on WHEELS―暴走族の改造単車コレクション (ストリートデザインファイル)

■琉球大学　　■大学
このロゴは、Universityの「U」と Ryukyus の「R」を組み合わせたもので、のびのびと飛躍する
「わらかい南の学」・琉球大学をイメージ化しました。琉球大学は、沖縄唯一の国立大学として
その基本理念である「自由平等・寛容平和」の「命 どぅ宝」(ぬちどぅたから)の生命を感じさせる
若葉および自然に囲まれて緑あふれ るキャンパスを彷彿させる若葉を添えました。
ストリート感さえ感じる、大学らしからぬ、ウィットにとんだロゴ。沖縄サイコー。

沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史

■群馬大学　　■大学
群馬大学の英頭文字「Ｇ」をモチーフに緑と青で豊かな自然環境を示し、学生の成長と活躍を
イメージして、新しい未来への創造と、社会へ貢献する大学の存在感を表現している。
なかなかむりやりのGだね。

Logo

■神戸大学　　■大学
頭文字「K」を2羽の鳥に象形化し、それぞれが大きな軌跡 (個性) を描きながら山や海を渡り、
大空 (世界) へと自由に羽ばたき、時にはお互いに助け合いながら進みゆく様子を表現している。
色は、鳥を大学のシンボルカラーのブリックカラーとし、緑は山、青は海をイメージしている。
オシャレイメージの神戸らしく大学っぽさのないロゴマーク。

こだわり雑貨店とカフェのデザイン

■弘前大学　　■大学
弘前市が全国に誇れる「桜」をモチーフにし， 5 学部の桜の花が集結し，未来に向け大きな花を
開花させるというイメージを図案化。 中央にある丸は地球をイメージし，弘前大学の卒業生が
ビジネス＆研究において優秀な人材として貢献し，世界を飛びまわるという思いを込めた。
それぞれの色は，（赤）医学部，（橙）教育学部，（緑）農学生命科学部，
（紺）理工学部，（紫）人文学部を表している。ヒロサキが読めない私は、専門学校卒です。

CI=マーク・ロゴの変遷―デザインで追う企業イメージの移り変わり

■google　　■アレクサンダー・カルダー
7月22日アメリカの彫刻家・現代美術家アレクサンダー・カルダーの誕生日。
動く彫刻「モビール」の発明と制作で知られ、モビールやスタビルと呼ばれる抽象彫刻のほか、
絵画、リトグラフ、タペストリー、ジュエリー、玩具などさまざまな分野で創作活動を展開した。
自由な発想というより、もうロゴとしては見えない。
けど、もうみんなgoogleのロゴだと分かっているから、なんでもOK!!

ビジネスで大切なことはすべてGoogleが教えてくれる

■埼玉大学　　■大学
埼玉の頭文字のSと埼玉の玉を表す円を図案化したもの。生徒達が、真ん中の円で表された
埼玉を巡りながら、知と技を身に着けて実社会に飛び立っていく様を表しています。
グリーンと円のためかエコっぽいイメージに見える。明るく楽しい大学っぽいな。

予算がなくてもステキなデザインのフライヤー・コレクション

■東北大学　　■大学
昔から宮城野や仙台を象徴する植物とされてきた、本学の種々のマークに用いられた「萩」を
モチーフにし、品格をもって、世界に大きく広がっていく動きを表現しています。
東北のイメージといって良いか分からないが、厳かで伝統を重んじるような
静かなのに力のある、家紋のようなシンボルマーク。

デザインする技術 ~よりよいデザインのための基礎知識