でぶログ

親友が、来た！

こんにちは。
３年ぶりに、中学校時代からの親友がやってきました。
親友になってからもうかれこれ、３５年の月日がたちました。（年齢がわかってしまう。

　しかし早かったー！）
彼は、１０年くらい前に両親の出身地である、茨城に家を建てて引っ越していきました。
それまでは、大人になってもいつも近くに居たので、しょっちゅう一緒に出かけたりしていたものです。
彼とは、中学２年生のとき、クラスが一緒になってたまたま彼が当時はやっていた「宇宙戦艦ヤマト」のレコードジャケットをルーズリーフノートに入れていたのを見たのがきっかけでした。
私も当時から、大のアニメ好きで「宇宙戦艦ヤマト」の大ファンだったからです。
（「宇宙戦艦ヤマト」は、私の小学校時代にテレビ放映されたものの当時はさほど売れなかったのですが、その後の再放送で爆発的人気を博し、大ブレークした松本零二先生の作品で、当時本屋さんで売っていた作品の設定資料を親友と見たときはメカニックデザイナーとしての先生の技術に圧倒されたのを覚えています。その設定資料本は、捨てることが出来ず今でも実家にとってあります。）

話が少しそれましたが、引っ越したあとも親友は年に盆暮れ正月を含め何回か、神奈川の自分の家に泊まりにきていましたが、この３年近くは互いが忙しかったのと東日本大震災もあってしばらく会えなかったのです。
久しぶりの再会だったので、震災のこともあって感無量でしたねー。
彼の住んでいるところでは、液状化現象で家の周りは水浸し、道路は所々地割れや陥没などがあって、家もわずかですけれども傾いてしまったそうです。
この年になっても、古くからの共通の思い出のある友達と会えるのはとてもうれしいものです。（中学校当時、３年生になってクラスが変わってもいつも一緒に帰っていたので、周りの友達から「あいつら、ホモじゃねーの。」との疑惑を持たれたくらい気があって仲がよかったんです。