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2019年01月30日
ぼちぼち産卵中♪
2019年の繁殖、ぼちぼち軌道に乗り始めています。
両後ろ脚でガッチリと水草の葉を挟み込み産卵。
1個ずつ丁寧に産みつけていきますが、そこそこ時間が掛かってます。
あちこちにオスとメスがいるので、どのメスが産卵しているのか?確認はしてませんが、あちこちで水草にしがみつくメスを見かけるようになりました。
2月10日過ぎぐらいから例年は本格的に加速します。
水草はやっぱりハイグロフィラが産みつけ安いようでおススメです♪
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2019年01月24日
やる気のあるオスを投入してみました
2019年 初もの
やはり5割
結局は5割もなかったんですね。
かといって特に問題にしていませんし、今の時期はまだ早い!これから、来月の2月以降が本番なのです。
そもそもが繁殖率が抜群に悪いダニューブクシイモリ。
とにかく数を飼いこみ、熟成させて確率で稼ぐしかありません。
前回、産卵した水槽は4匹のメス、2匹のオスが存在。
どれも2016年繁殖個体です。
メスはそれなりに成熟していますが、オスの方が1匹は発情の気配あまりなし。もう1匹は中途半端。
そこで2015年組の抜群に成熟したオス3匹のうち、1匹を移してみたのです。
かなりやる気の出た兵のようです(笑)
あ、さっそく!メスに寄り添っていきました。
何かを耳元で囁いている?そう見えますね。
さて!どう答えが出るのでしょうか?
メスはどの個体もしっかりしています。
迎撃態勢オッケーです♪
一方、こちらもっとも先代、ルーツとなった2014年繁殖個体5匹のうちのオスとメス。
かなり大型に成長してはいるのですが、なぜか今年はオスの発情度が低い?
クレストの伸長がよくないです。
メスの方はしっかりと抱卵しているようなので、逆にこの水槽には若いオスを投入してみることにします。
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2019年01月13日
やはり5割
3日目、有精卵か?無精卵か?はっきりしてくる頃になります。
この6個中、3個が多分?無精卵の気がします。
葉っぱの周囲にもわーっととした白いカビが見えます。
折りたたまれた葉っぱの中からカビが。
つまり中の卵は無精卵。
こちらは有精卵だと思います。
今のところはカビが見えないので大丈夫かな?と思います。
やはり半分は無精卵。
こればかりはどうしようもありません。
無精卵はカビる。
それは無精卵、つまり死卵なのでカビていくのです。
健康卵、つまり有精卵はカビません。
カビ、水生菌ですが、普通に水の中にあります。
金魚など水生菌病に侵される、その侵された部位が損傷しているから水生菌が付着するのです。
なので、健康体なら菌は付着しません。
ということで、カビた卵から有精卵にカビが移るんじゃないか?
あるいは最初からメチレンブルーでカビを予防したらどうか?
それは無意味というのか必要はありません。
有精卵は有精卵、無精卵はカビていく・・・そういうことなのです。
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2019年01月10日
2019年 初もの
昨年は9日に初の卵を発見、今年は今日の午後に発見しました。
2019年の初物になります。
6個回収しました。
産んだのは2017年に孵化した個体のメス4匹の中から、さて?どのメスが産んだのでしょうか?
このケースのメスは全般にかなり成熟しております。
さて、オスはというと・・・
実はこのケースには1匹しかオスはいません。
この子が父親です。
さて? ここからが超難関
とにかく承知のように受精率が悪い、孵化率が悪い!
約半分と思えば最初から気持ちが楽です。
ダメ卵は早い段階でカビを生じてきます。
明日以降、ペースはゆっくりでしょうけど産卵が続くと思います。
2月に入るといよいよ本格化してくるでしょう。
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その後の弱い子再生プロジェクト
弱い子再生プロジェクト
順調、弱い子再生プロジェクト
あれから半年になります。
プリンカップで幼生時期を乗り越えて、さらに完全個別飼育でガラス瓶飼育。
その結果は♪
複数飼育の個体よりも確実に大きい!
そりゃそうでしょう。毎日確実に一定量の餌が口に入る。
ダイソーに売られているガラスの瓶、その他、色々と使えるアイテムがあります。
但し、確実に蓋のできるもので。
フィルター、濾過をしていないので水を定期的に換える必要があります。
いちいち個体を取り出してする必要もありません。
アクアリウム用のスポイトを突っ込み水を抜く。
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抜いた分、新しい水を足せばよいのです。
水替え処理は、信頼のテトラ、パーフェクトウォーター
嘘偽りはありません。本当に死ななくなりました。
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2019年01月08日
2019年も殖やします♪
本年もダニューブクシイモリの情報を発信してまいります。
オス、かなり発情してきました。
クレストが強烈に伸長してきてます!
発情したオスを迎撃するのはメス
お腹まわりがふっくらとして抱卵しているのがわかりますね。
我が家はメスの比率が非常に低くて・・・。
初代2015年組から延々とメスが目立ちます。
とにかくメスの比率が高い!
これ繁殖にどう影響するのか?色々と考えてみました。
本来、複数のオスにメスが1匹の方がよいとされている?
けど、数年間繁殖させてきて分かったのが、1匹のオスに複数のメスの方が産卵数は確実に多い。
成熟したメスは既に抱卵している。発情したオスは精包を落とし、それをメスが素早く取り込む。
オスがどれだけ精包を落とすか?それを複数のメスがどれだけ拾うか?が勝負の分かれ道のようになっているように思えます。
そろそろ水草を入れておくべきでしょう。
2018年、1月9日に初産卵が確認できました。
これは異例で、早くて1月下旬、本格化するのは2月の中旬、さらに加速するのは3月から4月初旬。
一番遅くて5月GWあたりだったかと思います。
もうその頃には2月孵化の幼生はかなり大きくなっていて。
同じ兄弟でも体格の差が出てしまっている時期でもあります。
水草はハイグロフィラが絶対におススメです。
もちろんアナカリスでも大丈夫ですが、見ている限り、後ろ足で葉っぱを折り曲げやすい大きさと形状?に思えるからです。
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