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2019年10月24日
ヤフオク出品中
こんなことではいけません・・・が、特に特筆するほどの話題もなかったということです。
が、いよいよ、2019年繁殖個体の秋バージョン、ヤフオクにて出品中のお知らせです♪
まだこの時期、外鰓の着いた個体になります。
長く飼育していての経験値として、早くに変態した個体は長生きできません!
経験上のことなので根拠はありません。
前の記事 とりあえず6匹でスタート♪
この6匹ですが、1匹ずつ☆になり、今は1匹のみが生き残っています。
7月の変態上陸は正直早かったということでしょう。
さて、今回の出品ですが、残り8匹程度を予定しています。
まだ変態してないので当然ながら雌雄は分かりません。
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2019年06月21日
ほぼ完全に再生♪
4月の記事 心を鬼にして
5月の記事 あれから1ヶ月 生えてきました
さて?その後はどうなったのでしょうか?
まずはメスの方ですが・・・
いい感じに再生しています♪
指も上手く再生されています。
動きも全く不自由なく。
オスの方はというと・・・
再生はしているけど、やや短くて細い?
ほぼ完全としておきましょう。
もしあのまま放置していたら、きっと繋がることなくブラブラの状態。
と言って、腐っていくような感じでもなかったのでどうなっていたのでしょう?
それにしても再生するってすごいことですよね!
日本経済新聞より → 目指すは人への応用 イモリの再生能力を追う
再生医療に役立ってほしいですね♪
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2019年05月18日
あれから1ヶ月 生えてきました♪
あれから2週間目 あれから2週間 あの頃は肉が盛り上がった程度が、今はすごいです♪
一応は腕として再生しました。
一応は指も確認できます。
さらに再生は進んでいくと期待してます。
こちらはオスの方、少し遅れていますが、まあ順調に再生モードになっています。
さて、4月に孵化してきた幼生たち、この子たちが最後の出荷となりました。
例年の5月の今頃なら30℃超えの日があったりで、もう出品を見送っていた頃なのですが、今年は比較的楽です。
引き続きこの子たちの出品は続けています。
ここ数日間の成長が著しくて、既に4pほどまで育ってしまいました。
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2019年04月30日
あれから2週間・・・
心を鬼にして
争いによる突発的な事故!無残にも右前脚をもぎ取られた2匹。
まずはオスの方、骨だけ丸出し状態だったものを、まずは残った骨を切断、再生を試みます。
その結果♪
少し肉が盛り始めています。
プリンカップにて養生中、餌も毎日しっかりと食べてます。
続いて2018年誕生のメス。
この子は切断面がぐちゃぐちゃだったものを、思い切ってスパッと綺麗に落としてやりました。
すごい残酷な気がしますが、綺麗な切断面ほど再生も綺麗になるはず。
その結果です。
綺麗に盛り始めて伸び始めています♪
餌食いも極めて良好です。
こうしたいじめられっ子 なぜか不思議と同じ個体が徹底的にやられることもあったりします。
再生途中、養生中は元の飼育ケースに戻さない。
出来れば戻ってからでも個別に飼育する。
繁殖期、必要ならば戻すが要観察! 同じことは2度3度起こりえるのです。
1匹でも不幸な子が出ないように♪
平成が今日終わります。
そして新たな元号、令和
令和もダニューブクシイモリ、頑張っていきましょう
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2019年04月17日
心を鬼にして!
今回、ほぼ同時に2匹が犠牲になっていた。
両生類は再生能力を持っていることで有名ですね。
それを何とか人間にも応用できないものか?いろんな研究がなされています。
噛まれて振り回された結果なのか?ぐちゃぐちゃに潰れたような惨い右前脚。
このまま歪な状態では再生しにくいようで、こんな場合はスパッと切り落とすのが後々有効になるようです。
思い切って切ってやりました。
残酷なようで可哀そうな気もしましたが、とにかく綺麗に再生してほしい。
こちらのオスも画像はありませんが骨だけ露出した惨い傷跡だったのをスパッと切りました。
2匹とも切り落とした後の方がスッキリしたのか?元気そうにも見えます。食欲も落ちることなく順調です。
やや薄い目の塩水でしばらく養生します。
経過、追って更新していきたいと思います。
それにしても今年は異常です(@_@)
まだ産卵を続けているメス。昨年の今頃は終わってました。
10日前に投入した水草を回収。これから隈なく卵を探します。
なんと! 140個の卵を回収しました。
さて、こんな餌が出ているとは知らなかった。
テトラウーバー
衝動的に購入してしまいました。
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こんな感じです。
ひかりウーパールーパー大粒と比較すると、大きさは少し小さい目。そしてやや固い。
水に浸けてもあまり柔らかくならない。
あまりおススメはできません。
なぜかというと、すぐには沈まない。
やっぱり♪ 粒餌は ひかりウーパールーパーですね♪
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2018年02月03日
我が家のダニューブクシイモリ
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我が家には現在、4世代32匹が暮らしています。
初代、2014年組はオス3匹、メス2匹の合計5匹。
初めて卵から我が家にやってきて19個が無事孵化。直後に5匹。成体に育つまで7匹が☆になり。
昨年までは7匹いたのですが、オス1匹メス1匹が相次いで☆になりました。
翌年2015年より少ないながら産卵。本格的に繁殖を始めたのは2016年より。
3ペアで正確にはカウントしてませんが、500~600個以上産卵した計算になります。
2017年も3ペアで総産卵数は500個~それ以上を超えたと思われます。
60センチアクアテラリウムで飼育。
二代目、2015年組はオスとメスのワンペアのみ。
三代目、2016年組はオス6匹、メス2匹。
多く成体まで育てたのですが(それでも半分くらい)ヤフオクにて出品の際に雌雄の判別前に出してしまったためメスが足らなくなった(笑)
四代目、2017年組はオス10匹、メス9匹とバランスよく残しています。
初代は60センチアクアテラ。
二代目のペアに三代目から2ペアの6匹が30センチキューブ、アクアテラにて飼育中。
三代目、クレストバリバリのオス4匹は60センチにて飼育。
四代目、昨年の子たち。45センチと90センチに分けて飼育中。
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ダニューブクシイモリとその親戚
ダニューブクシイモリ 学名Triturus dobrogicus 英名Danube Crested Newt
ダニューブ(Danube)という名称はドナウ地域、ドナウ川から由来しています。
ドナウ、例えばドイツ語では Dunaj(ドゥナイ) クロアチア語になると Dunav (ドゥナブ )となり。
英語でDunebe(ダニューブ)となります。
ということで、ドナウ地域に生息するクシイモリをダニューブクシイモリ。
ルーマニア、モルダビア、ウクライナ南西部、ハンガリー、オーストリア東部、スロバキア南部、スロベニア、セルビア、クロアチア北部
クシイモリというと昔はTriturus cristatusの方を差していた記憶があります。
Triturus cristatus(学名)
キタクシイモリのことで、最近はホクオウクシイモリと称されているようです。
ダニューブの生息地よりは西から北に生息しているようです。
フランス北部からスカンジナビア半島の南部までとドバー海峡を距ててイギリスにも生息。
Triturus carnifex(学名) アルプスクシイモリと呼ばれています。
イタリア半島からアルプス山脈南部に続くバルカン半島の山脈ジナルアルプスに生息。
逆に南部にはTriturus karelinii ミナミクシイモリまたはトルコクシイモリと呼ばれています。
バルカン半島の西部から黒海。トルコからカスピ海付近、イラン北西部あたりまで生息しているようです。
分布図を書いてみるとこんな感じになりますかね。
だいたいの想像で描いてみました。
ダニューブしか飼育したことがないので細かな違いを見たわけではありませんが、パッと見では同じに見えてしまいます。
どれも孵化、幼生飼育時に若干の難関があるようです。
図で分かるように生息地が非常に近い、跨っている。つまり、もしかして?4種が過去に複雑に交じりに交じった?そして染色体に異常がある?とか勝手に推測しております。
ということで、元々はどれも同じだった?とも言えるのかもしれませんね。
そう考えれば生息地を跨ぐイモリは多くいます。
まして日本のアカハライモリは
4つのグループに分ける考え方もあるようで。東北、関東、西日本、九州のグループに分けられる。
しかも本州中部では東北であるとか関東であるとか西日本の特徴を持つ個体が交っているとか。
実に複雑なんですね。
あまり細かいことにこだわりたくないので(笑)アカハラはアカハラでよいのではないかと思うのです。
あえてわざわざ分けていこうとする小難しいことは遠慮させて頂きたい。
つまり、個人的な考えとしてはダニューブもミナミクシイモリも、結局はヨーロッパクシイモリ。
そう思うようにしています。
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