ダニューブクシイモリ

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久しぶりの更新となりました。

もっとダニューブクシイモリについての情報発信をするべきなのに・・・

さて、以前にオークションで落札されて行ったダニューブのオーナー様からメールで質問を受けました。

一日の餌の量は？　給餌の頻度は？　という質問です。

意外と適当ですね、というか、決まったものはないと思います。

まず、餌の量としては、頭の大きさぐらい、とお答えしました。



こうしてひかりウーパールーパーを丸呑みしている成体。
これを2個ぐらいが適当と思っています。






2018年組もこんなに大きくなりました♪
もう成体になって年明けの2月3月以降の繁殖のため、せっせと体作りに励んでいます。

冷凍アカムシをブロックのまま投入すると、待ってました！とばかり飛びついてきます。

こういうバラバラになるアカムシだと実際は1匹あたりどのくらい食べているのか？判断は難しいですよね。
太り方で判断するしかありません。



適当に拾い食いしています。






食べれば食べるだけ大きくなりますし、食べられない個体は大きくなれません。



2年目3年目の成体にも冷凍アカムシを基本に与えています。

プラス、固形の餌を時間差で追加投入。

ひかりウーパールーパーの他、ひかりクレストコリドラスも嗜好性の強い餌です。

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沈下する餌なら何でも食べてしまいます。


さて、給餌の頻度になりますが、だいたいになりますが、3日〜4日続けて毎日与えて、なぜか1日ほど休みます。特に理由はないのですが、1日だけ何も与えない日を作っています。

ウーパールーパーなどは成体になると、大きくなればなるほどに餌の回数を減らす？が基本のようですが、ダニューブに関しては特に当てはめる必要もないと考えています。
食べさせると内臓に負担をかけて短命に終わる？そんなことを聞いたことがあります。
イモリの場合、かなり貪欲です。
餌のニオイだけで敏感に反応します。




こうしてボサーっと陸場で休憩していても、不思議と餌になると臭いを嗅ぎつけるのか？雰囲気で察知するのか？水に飛び込み餌を探します。

ただ、時にこのようなこともあります。
脱皮して成長しますが、脱皮の直前直後は食欲が落ちるように思います。
餌を食べないので心配になりますが、健康であれば必ず食べます。
心配は無用でしょう。