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posted by fanblog

2015年08月08日

【今日の後悔】謙虚の意味を間違ってとらえていた後悔

相手から褒められると、ついそんなことないですよと言ってしまいがちな僕です。
褒められて調子に乗っていたら、周りから疎まれたり、睨まれたりしそうで怖かったので、
褒められたら、そんなことないですよ〜という返事の一択でした。

でも、これって、謙虚とかいう以前に「相手の言葉を否定」しちゃっているんですよね・・・

自分の言葉を否定されるのって、自分が相手の立場になって考えると結構いやな気持になるんですよね。
最近読んだ超一流の雑談力という本でも、褒められたら「否定しない」ということが書かれていました。


じゃあ、どうすればいいのかっていうと、、、

「ありがとうございます」

こう言えばいいだけです。


感謝する。
素直に相手の言葉に対して感謝を述べる。
これだけで、相手には印象が良く映ります。


謙虚っていうのは、相手の誉め言葉を否定することじゃないんです。

成長の妨げになるものってなんだと思いますか?
それは、調子に乗ったり、おごってしまって自分自身を過大評価してしまうことがだめなんです。

だから謙虚になって、自身を過小評価することで、自分はまだまだ半人前だからもっと頑張らないといけないと思い込んで、成長につなげることができる。

そういった認識だったんですが、これが間違いだったようです。

大事なのは、自分で決めた目標やゴールに対して自分が今どのあたりまで進んでいるのかという現状把握なんです。

真の謙虚さっていうのは、自分に常に何が足りないのかを理解していることなんです。
今の自分に足りていないものを理解しているからこそ、調子に乗らず、足りないものを補おうという行動ができるようになります。

それを理解せずに、相手の誉め言葉を否定することで「自分はまだまだだ」と自分自身に言い聞かせていてはダメなんですよね。
誉め言葉を否定しまくっていると、謙虚どころか自信がない奴と思われてしまいます。

相手のせっかくの誉め言葉を否定している自分を謙虚だと思い込んでしまうくらいなら、
相手に感謝を伝えて、コミュニケーションが円滑になるメリットをとりましょう。


だから、大切なのは
・自分から自慢話はせずに、相手から褒められたら素直に感謝を伝える
・自分の目標を設定して、目標に対して現在の自分の進捗を評価する

これだけで、コミュニケーションが円滑になり、自身の成長も促せる。

とにかく自分を過小評価して、相手の評価を否定する。
こういったことが気づいたら習慣になってしまっていると思ったあなたは、
今すぐ、切り替えましょう。


コミュニケーションってやっぱり誰かから教えられることってあまりないので、
しっかりと基礎を学ぶことで、自分の勘違いにも気づくことができます。

よく、○○式会話術という、裏技のような本を見かけますが、
散々そういった本を読んできましたが、全然成果がなく、もっと早くコミュニケーションのスクールに通っていればよかったと後悔しています。






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辛い仕事生活でも本を読んで楽になった。 辛いことに耐えるだけでは何も変わらない。 本を読んで働き方に真っ向から立ち向かって いかなければいけないと気づきました。
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