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2022年02月18日
もうすぐ春、でもまだ冬!!
2021年10月27日
電動アシスト自転車というものは・・・。
電動アシスト自転車というものがありますね。 20年くらい前の出たばかりのころは、当時のテレビCMの影響もあってか、お年寄りの方が乗る自転車というイメージが強かったですが、ここ最近は小さなお子さんをお持ちの若いお父さんお母さんもよく乗られていますね。 デザインや色が可愛かったりと、電動アシスト自転車もだいぶ変わってきました。 |
そしてここ最近は「E‐Bike」(イーバイク)という新しいカテゴリーで、スポーツ系の電動アシスト自転車も出てきていますね。
昔からスポーツタイプの電動アシスト自転車はありましたが、スポーツ車を電動アシスト化するメリットを当時の僕は感じていませんでした。
なぜなら、電動アシスト自転車は時速24キロを越えてしまうとアシストを止めてしまいますので、それ以上の速度域になると自力で走ることになるからです。
自力で走るのでしたら、電動アシスト自転車に付いている「モーター」や「バッテリー」はただの重りでしかありませんよね。
実際に乗ってみてもスポーツ車の良いところを電動アシストの機能が邪魔しているような乗り心地を感じていました。それを考えたらスポーツ車の電動アシスト化はそれほど意味はないのかもしれないなと思っていたのです。
しかしこの最近の「E‐Bike」は、実際に乗ってみたらモーターユニットの性能が良くなり、走りやすいと感じたのです。
今までのスポーツ系電動アシスト自転車のデメリットだった部分の改善点や、ここをこうしたらよりよくなるのではないかというノウハウが長い年月をかけて蓄積され、ようやくスポーツ系自転車の電動アシスト化にメリットを見いだせる時が来たではないかと思っています。
もちろん、時速24キロを越えてしまえばアシストはなくなります。しかし、それでも「E‐Bike」にはメリットがあるのです。
例えば「峠ツーリング」のような、自転車で山を登る場合、場数を踏んでいるベテランならば問題なくすいすいと登っていくことができますが、初心者はそうはいきません。
「峠ツーリングをしてみたい!でも登ったこともない初心者です!!」
という方が登るとき、峠を上るための力を「E‐Bike」は補ってくれるのです。
川沿いの土手にあるサイクリングロードのツーリングでもその力は発揮しますが、峠ツーリングであればその力のありがたさは絶大です。
介護の世界では、介助者の腰の負担が大きく、腰痛は職業病だともいわれています。
最近はその介助者の体の負担を減らし、楽に重いものを持ち上げることができる装着型のパワーユニットがありますよね。
そんな風にこれからは、生活を楽にしたり、危険を回避できたりと、人の生活において様々なことを補える道具がさらに発展してくる時代なのかもしれませんね。
2021年10月20日
一気に進む季節!!
2021年10月14日
10月も半ばに!!朝晩の冷え込みに注意です!!
こんにちは。
10月も半ばになりましたね。
昨日は雨も降り、涼しかったですが、今日は少し暖かいですね。
10月が半ばになってもまだこれだけ暖かいと、これはこれで秋が短く、来月当たりに急に寒くなって秋を通り越して一気に冬が来そうな気配がします。
いや、そこはあまり根拠のない僕の勝手な妄想なのですけれどね!
前回は雨具の素材のお話をさせてもらいました。自転車で使う雨具は、防水性はさることながら透湿性が高いことがとても大事であるということ!!
日中は少し暖かくても通勤通学の時間帯である朝晩は冷え込んでいますからね。自転車に乗るのであれば、それこそ上記のような防水で透湿性の高いアウターを1着持っておくと本当に重宝します。
突然の雨にも対応できて、秋の防寒にも対応できますよ!
冬の防寒のお話は、もう少し冬が近づいてきたらいたしましょう!!
ではでは、よい自転車生活を!!
10月も半ばになりましたね。
昨日は雨も降り、涼しかったですが、今日は少し暖かいですね。
10月が半ばになってもまだこれだけ暖かいと、これはこれで秋が短く、来月当たりに急に寒くなって秋を通り越して一気に冬が来そうな気配がします。
いや、そこはあまり根拠のない僕の勝手な妄想なのですけれどね!
前回は雨具の素材のお話をさせてもらいました。自転車で使う雨具は、防水性はさることながら透湿性が高いことがとても大事であるということ!!
日中は少し暖かくても通勤通学の時間帯である朝晩は冷え込んでいますからね。自転車に乗るのであれば、それこそ上記のような防水で透湿性の高いアウターを1着持っておくと本当に重宝します。
突然の雨にも対応できて、秋の防寒にも対応できますよ!
冬の防寒のお話は、もう少し冬が近づいてきたらいたしましょう!!
ではでは、よい自転車生活を!!
2021年10月12日
秋雨と雨具
昨日はもう10月とは思えないほど、とても暑かったですが、今日は雨が降り気温が秋らしくなってきましたね。
涼しくなってきたら自転車に乗るのが気持ちいい季節となりますが、今日はあいにくの雨日和。
そんな天気の日に自転車に乗るときは雨具が必須になります。
雨具やアウターを買うときよく「防水」「撥水」という表記がありますね。
「防水」とは、その名のごとく水を通さない素材です。
「撥水」とは、水を弾く素材です。素材の表面をコロコロと水滴が転がるのであれば撥水です。
少しの雨ならば「撥水」の機能だけでも大丈夫ですが、防水ではないので、長期間の雨や、強い雨などで素材の撥水力が落ちると水が染み込んできます。
雨具としては「撥水」よりも「防水」が大事になります。
そして自転車に乗るときの雨具にとって上記2つの機能に並んで重要なのが「透湿性」です。
これは水蒸気を通す量のことを言います。
続きを読む...
涼しくなってきたら自転車に乗るのが気持ちいい季節となりますが、今日はあいにくの雨日和。
そんな天気の日に自転車に乗るときは雨具が必須になります。
雨具も安いビニール物だと、走っているときにだんだんと内側が蒸れてきて、びしょびしょになりますね。 雨具を着ても着なくてもかわらないんじゃないかと思うくらいに。 そんな雨具に意味はあるのかな?と思ってしまうのではないでしょうか? |
雨具やアウターを買うときよく「防水」「撥水」という表記がありますね。
「防水」とは、その名のごとく水を通さない素材です。
「撥水」とは、水を弾く素材です。素材の表面をコロコロと水滴が転がるのであれば撥水です。
少しの雨ならば「撥水」の機能だけでも大丈夫ですが、防水ではないので、長期間の雨や、強い雨などで素材の撥水力が落ちると水が染み込んできます。
雨具としては「撥水」よりも「防水」が大事になります。
そして自転車に乗るときの雨具にとって上記2つの機能に並んで重要なのが「透湿性」です。
これは水蒸気を通す量のことを言います。
続きを読む...
2021年10月10日
自転車の機動力はあなたの力!!
こんにちは。
ここ最近、大きな地震が多いですね。先日も23時前に突然スマホから緊急地震を知らせる音が鳴り、寝ていた僕は飛び起きてしまいました。
その前日は夜中に青森で大きな地震がありましたね。
東日本大震災の時、僕は関東にいたので、大きく揺れましたが、震源地に近い地域のような大きな被害はありませんでした。しかし、しばらくの間ガソリンがなかなか手に入らなかったのは覚えています。
自動車やバイクは物資や人を運ぶ手段として非常に有効ですが、ガソリンが不足している状況だと、それらを動かすことが非常に難しくなりますね。
自転車は動力が人のこぐ力ですので、その力が潤沢であれば進むことができます。
カゴや荷台が付いていれば物資の輸送や買い出しにも使えます。
自動車やバイクでは、倒壊した瓦礫などにより道路の状況が悪くなるとたちまち走行できないケースがありますが、道路の状況が悪くても自転車ならば多少持ち上げて移動することもできますし、障害物で通れる幅が狭くなってしまっていても通れます。
道が渋滞していたらすぐに迂回したりと、道路状況によって臨機応変に小回りが効くのは非常にメリットです。
パンクなど故障が起きても、道具と部品があれば他の乗り物に比べて手間なく修理ができます。
そう考えると自転車は有事の移動手段としては非常に優秀ですね。道路やエネルギーのインフラが整うまでの隙間に非常に役に立つ乗り物なのではないでしょうか?
そうあらためて考えると、自転車は魅力的だなと思ってしまいます!
ではではよい自転車生活を!!
ここ最近、大きな地震が多いですね。先日も23時前に突然スマホから緊急地震を知らせる音が鳴り、寝ていた僕は飛び起きてしまいました。
その前日は夜中に青森で大きな地震がありましたね。
東日本大震災の時、僕は関東にいたので、大きく揺れましたが、震源地に近い地域のような大きな被害はありませんでした。しかし、しばらくの間ガソリンがなかなか手に入らなかったのは覚えています。
自動車やバイクは物資や人を運ぶ手段として非常に有効ですが、ガソリンが不足している状況だと、それらを動かすことが非常に難しくなりますね。
自転車は動力が人のこぐ力ですので、その力が潤沢であれば進むことができます。
カゴや荷台が付いていれば物資の輸送や買い出しにも使えます。
自動車やバイクでは、倒壊した瓦礫などにより道路の状況が悪くなるとたちまち走行できないケースがありますが、道路の状況が悪くても自転車ならば多少持ち上げて移動することもできますし、障害物で通れる幅が狭くなってしまっていても通れます。
道が渋滞していたらすぐに迂回したりと、道路状況によって臨機応変に小回りが効くのは非常にメリットです。
パンクなど故障が起きても、道具と部品があれば他の乗り物に比べて手間なく修理ができます。
そう考えると自転車は有事の移動手段としては非常に優秀ですね。道路やエネルギーのインフラが整うまでの隙間に非常に役に立つ乗り物なのではないでしょうか?
そうあらためて考えると、自転車は魅力的だなと思ってしまいます!
ではではよい自転車生活を!!
2021年10月04日
ワクチン2回目接種
こんにちは。
新型コロナのワクチン接種2回目、無事に終えて一週間が経ちます。
2回目の摂取は、熱が出るとか体がだるくなるなど、一回目よりも何かしらの反応が出るよと脅されていましたが、思ったよりも軽症で済みました。
接種した次の日に打った側の二の腕が筋肉痛のような感じで、腕が上がりにくかったのと、なんとなく気だるい感じがあったくらい。
それにしても、もう10月だというのに昨日今日と、日中は暑いですね。朝晩は秋らしく冷え込むのですけど、日中は蚊が出てきて刺されます。もう夏は終わっているのに・・・。
そんな日中は暑いので自転車乗るとやはり汗が吹き出します。もう少し涼しくなってきてくれるといいのですけどね。
ではでは、良い自転車生活を!!
新型コロナのワクチン接種2回目、無事に終えて一週間が経ちます。
2回目の摂取は、熱が出るとか体がだるくなるなど、一回目よりも何かしらの反応が出るよと脅されていましたが、思ったよりも軽症で済みました。
接種した次の日に打った側の二の腕が筋肉痛のような感じで、腕が上がりにくかったのと、なんとなく気だるい感じがあったくらい。
それにしても、もう10月だというのに昨日今日と、日中は暑いですね。朝晩は秋らしく冷え込むのですけど、日中は蚊が出てきて刺されます。もう夏は終わっているのに・・・。
そんな日中は暑いので自転車乗るとやはり汗が吹き出します。もう少し涼しくなってきてくれるといいのですけどね。
ではでは、良い自転車生活を!!
2021年10月01日
自転車のカバーの役割!!
こんにちは。
台風ですね。こちら関東は雨が降っています。風はまだ強くないけれど、ちょっと心配です。
さて、自転車を保管するとき、どうされていますか?
雨風凌げる物置の中にというのであれば心配ないですが、野ざらしだとやっぱり自転車は雨風紫外線の影響を受けて、いろんな部品の劣化が早くなります。
雨風による金属部分の錆、紫外線によるサドルやグリップ、カゴ、ペダルの劣化。
最近、ハンドルのグリップがベトベトしてきたな?というのは紫外線の影響が強いです。
野ざらしの自転車を保管する時にカバーをしっかりかけていると、1〜2年でカバーはボロボロになってきます。
本来、自転車が受ける自然のダメージをカバーが担ってくれるんですね。
カバーは時々買い直さないといけませんが、長い目で見ると自転車の寿命が延びますので、修理費を考えたらお得かもしれませんよ。
ただ一つ、迷う問題があります。
台風など風が強い日はカバーを掛けるか、それとも外しておくべきか?
自転車にカバーをかけていると、風を受ける面積が増えますので、風が強いと煽られて自転車が倒れてしまったり、カバーが飛んでしまったりします。
自転車の保管場所に柵やポールがあれば、それと一緒によく縛っておけば、自転車が倒れることも、カバーが飛ばされることもありませんので、完璧でしょう。
しかし、一緒にくくっておけるものがなければ、思い切ってその時はカバーを外してしまうというのも手です。
強風だけの時は、いいですが、台風など風雨が強い時は雨の影響は受けてしまいます。
それはもう自然の洗車みたいなものですから、天気が落ち着いたら自転車を拭いて、チェーンに注油してあげるといいですね。
普段、自転車の掃除をしないのであれば、この時に
「あれ?本当はこんなに綺麗だったんだ!」
という気づきがあるかもしれませんよ。
ただ、電動自転車だけは気をつけてください!電動自転車は雨の日も乗れるように生活防水にはなっていますが、転倒の衝撃と横倒しの状態で強雨を受けることには弱いところがあります。故障の原因にもつながってしまうんですね。
何せ電気製品な部分も持ち合わせていますから。
電動自転車は、カバーかけて何かにくくりつけて倒れないように守った方が良いでしょう!!
ではでは、良い自転車生活を!
台風ですね。こちら関東は雨が降っています。風はまだ強くないけれど、ちょっと心配です。
さて、自転車を保管するとき、どうされていますか?
雨風凌げる物置の中にというのであれば心配ないですが、野ざらしだとやっぱり自転車は雨風紫外線の影響を受けて、いろんな部品の劣化が早くなります。
雨風による金属部分の錆、紫外線によるサドルやグリップ、カゴ、ペダルの劣化。
最近、ハンドルのグリップがベトベトしてきたな?というのは紫外線の影響が強いです。
野ざらしの自転車を保管する時にカバーをしっかりかけていると、1〜2年でカバーはボロボロになってきます。
本来、自転車が受ける自然のダメージをカバーが担ってくれるんですね。
カバーは時々買い直さないといけませんが、長い目で見ると自転車の寿命が延びますので、修理費を考えたらお得かもしれませんよ。
ただ一つ、迷う問題があります。
台風など風が強い日はカバーを掛けるか、それとも外しておくべきか?
自転車にカバーをかけていると、風を受ける面積が増えますので、風が強いと煽られて自転車が倒れてしまったり、カバーが飛んでしまったりします。
自転車の保管場所に柵やポールがあれば、それと一緒によく縛っておけば、自転車が倒れることも、カバーが飛ばされることもありませんので、完璧でしょう。
しかし、一緒にくくっておけるものがなければ、思い切ってその時はカバーを外してしまうというのも手です。
強風だけの時は、いいですが、台風など風雨が強い時は雨の影響は受けてしまいます。
それはもう自然の洗車みたいなものですから、天気が落ち着いたら自転車を拭いて、チェーンに注油してあげるといいですね。
普段、自転車の掃除をしないのであれば、この時に
「あれ?本当はこんなに綺麗だったんだ!」
という気づきがあるかもしれませんよ。
ただ、電動自転車だけは気をつけてください!電動自転車は雨の日も乗れるように生活防水にはなっていますが、転倒の衝撃と横倒しの状態で強雨を受けることには弱いところがあります。故障の原因にもつながってしまうんですね。
何せ電気製品な部分も持ち合わせていますから。
電動自転車は、カバーかけて何かにくくりつけて倒れないように守った方が良いでしょう!!
ではでは、良い自転車生活を!
2021年09月24日
秋の陽はつるべ落とし!!
この滑車に縄を通すことで、桶に入った重たい水を引き上げる力が、本来の半分の力で済みます。
普段何気なく使っている世の中の物の多くは、このような「物理の法則」でできているものがほとんどです。
自転車にもこの物理の法則で、快適に操作できる仕組みが詰まっています。
そう考えながらいどんな道具を眺めると、新しい発見があって楽しいですよね。
自転車を眺めながら、ふとそう思いました。
ではでは、良い自転車生活を!