風来の森とサイクルモールの出来事！！

日々、パンク修理をしていますが、奥が深い修理です。
パンクの穴一つでも、穴が開く原因はたくさんあります。

その原因によって修理の仕方や、今後パンクを防ぐにはどうしたらよいかをお客様にお伝えしたりと、その内容も様々です。とてもドラマチックだという表現でも、もしかしたらおかしくないかもしれません。

パンク修理は、ただパンクを修理して終わりではなく、まずお客様とお話をするところからはじまります。

●どんな状況でパンクしたのか？または気が付いたのか？
●パンクした自転車をどのように持ってきたのか？

そして、今度はその実物を見てどのような修理をするか判断します。
先にお客様にお伺いした内容と照らし合わせてなるほどと思うわけです。
そして適切な修理処置をしていきます。

修理が終わったら、お客様から最初にお聞きしたお話と、修理した内容や状況を総合的にあわせてみて、今後どうしたらパンクを防ぐことができるかを、お客様にお伝えさえていただいております。

そうして、お客様の自転車生活の「困った」の解決のお手伝いができたらうれしいですね。