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2017年04月12日

栃木県栃木市の巴波川の鯉のぼり

栃木県の1151匹の鯉のぼりが泳ぐ蔵の街


皆さんこんにちは。カールさんでしゅ!今日も自宅警備員を頑張って営業中でしゅ。

今回はこの間行ってきました。

栃木県栃木市の蔵の街を流れる巴波川の様子でしゅ。

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風情溢れる美しい景色の中、ゆらゆらとゆっくり流れる巴波川に4月の上旬〜5月上旬まで、可愛い鯉のぼりが泳いでいると聞いたので、ママちゃんと一緒に見に行って来ましたよ。

巴波川の上空に1151匹の鯉のぼり達が、風の流れに身を任せ優雅に泳いでいました。

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こんな綺麗な鯉のぼりを下からも見てみたいと思った僕ちゃん。

ママちゃんと一緒に巴波川の遊覧船に乗ってきましたよ。

ママちゃんは700円、僕ちゃんはわんこ料金で100円で、1日フリーパス券のようでしゅ。

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この日は、連日の雨のせいで川が濁ってしまっていましたが、水の流れを見るのも楽しかったでしゅ。

そして、遊覧船から見た蔵の街と鯉のぼりさん達。

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去年まで東京都心近くに暮らしていた僕ちゃんは、鯉のぼりを初めて見ました。

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興味深々の僕ちゃん達に色々な事を沢山お話してくれた船頭員さん。

ここに有名犬の大輔君やジッペイ君もロケに来て、このお船に乗ったそうです。

そして、その時の秘話を沢山お話してくれました。

ママちゃんが鯉さんにおやつをあげている所を見たかったのでしゅが、僕ちゃんは小さいので見る事が出来ないとがっかりしていたら、船頭員さんが僕ちゃんを抱えて、鯉さんを見せてくれました。

この船頭員さんはわんこ大好きの船頭員さんの様で、お船に乗る前から沢山遊んで貰った僕ちゃん。

この船頭員さんとすっかり仲良しでしゅ。

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楽しい遊覧船の時間も終わりに近づいて来た時、巴波川の船頭員の歌を唄ってくれました。

その歌声は、蔵の街に渋く響き渡ってとてもかっこよかったでしゅ。

ママちゃんも一緒に「は〜コラショ!」と歌っていましたが、ママちゃんの音痴な歌声は余計でした...。

これを言ったらママちゃんに怒られてしまうので、内緒にしといてくだしゃい...。

この蔵の街を流れる巴波川の歴史は古く、元和3年(1617年)徳川家康の徳川家康の霊柩を久能山から日光山に改葬した際に、ご用の荷物などを栃木河岸に陸揚げしたことに始まったと言われています。その後、栃木市は北関東の商都と呼ばれ、その中心を流れる巴波川は、物資の集散地として部賀船(べかふね)等が従来し江戸との交易を盛んにしました。その後、昭和初期まで関東と南東北の流通を支えてきたのです。とても歴史ある栃木県にとっては重要な川なんですね。

そんな巴波川の歴史を案内してくれる遊覧船の船頭員さん達は、とても素敵な方達ばかりでした。

皆さんも栃木県に遊びに来たときは、是非この遊覧船に乗って幕末〜昭和初期にタイムスリップしたかのような素敵な時間を楽しんで見て下さい。

運行日 年末年始・荒天の日以外毎日運航しています。

3月〜11月 10:00〜16:00(最終受付15:50)
12月〜2月 10:00〜15:00(最終受付14:50)

電話番号 0282‐23‐2003

蔵の街遊覧船HP

http://www.k-yuransen.com/


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2017年04月11日

犬とトレッキング「栃木県・太平山の美味しい名物と太平山神社から眺める景色が最高でした!」

太平山の名物のお団子と玉子焼きが最高に美味しかったです。


皆さんおはようございましゅ!ニート犬のカールさんでしゅ!

という事で、お暇な僕ちゃんは健康の為にたま〜にでしゅが運動をしましゅ。(ほとんどままちゃんにおんぶされていますが...。)

今回行ってきたのは栃木県の有名なお山、栃木市の『太平山』

この太平山は標高340メートル程の小さなお山ですが、桜とアジサイ、歴史ある神社と美味しい名物が有名でとても人気があるお山です。

山頂近くの太平山神社に行くまでに1000段の石段があります。石段を囲むようにお花や木々が咲いていました。

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1000段の石段と聞くと辛い道のりに感じてしまいますが、景色を眺めたり道行く人と会話を楽しんだりしていると、あっという間に太平山神社に着きます。

太平山の入口付近にある連祥院六角堂(れんしょういんろっかくどう)

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六角堂をかっこいい狛犬さんが守っています。

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石段をずっと登っていくと見えてきました。太平山神社の赤く立派な門です。手前に見事に咲いた椿の花が、とても大輪で綺麗でした。

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この門をくぐるとあと少し。石段を登っていくと見えてきた、太平山神社の入り口です。

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そして太平山神社です。僕ちゃんもお願いごとをしましたが、何をお願いしたのかは秘密でしゅ。

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太平山神社からの眺めです。栃木市を一望でき、関東平野を眺める事が出来ます。

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そして、太平山神社を参拝したら、今回の1番の目的の「太平山名物のお団子と玉子焼き」です。

大平神社から少し歩くとあずま屋さんがあります。「ここのお団子が凄く美味しい」と聞いたので、前日からあずま屋さんのお団子が楽しみでした。

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あずま屋さんから見える、岩舟方面の素敵な景色を見ながら、美味しいお団子を食べる。
お団子と草団子、上に乗っている練あんがとても美味しい。あんこの程よい甘さが疲れた体を癒してくれます。

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あずま屋さんの少し奥を行くと、お土産屋さんや飲食店が太平山展望台の前に並んでいます。

桜を見に来たお客さん達で賑わっていました。わんこさん達も沢山いて、とても楽しそうでしたよ。

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僕ちゃんも桜をゆっくりと楽しみました。

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そして、太平山名物の玉子焼き!厚めにカットされた甘い厚焼き玉子がとても美味しく、何個でも食べれそうです。ママちゃんと一緒に食べました。

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食べるものを食べて満足です。太平山のトレッキングは。初級から中級まで楽しめるそうです。山頂までのコースが選べるので、コースを選んで楽しむのもいいかもしれません。

今回僕ちゃん達は初級コースを選びました。太平山の滞在時間は、色々食べたり遊んだりして2時間位でしたが、とても楽しかったです。

初級コースは道が分かりやすいので、わんこさん達も楽しめるトレッキングですよ。


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2017年01月05日

美味しいお魚がいっぱい!『茨城県の那珂湊に行って来ました。』

あんこうで有名な大洗の港『那珂湊おさかな市場』


皆さんこんにちは。ニート犬のカールさんでしゅ。

僕ちゃんはこの間、アンコウで有名な茨城県・大洗町『那珂湊おさかな市場』に行って来ました。

僕ちゃんもママちゃんもアンコウが大好きなんでしゅね。ですので、冬になるとこの那珂湊おさかな市場には、毎年行くのですが、今回はママちゃんがお寝坊をしてしまい、那珂湊おさかな市場に着いたのが、午後2時頃...。

やっぱり、那珂湊名物でもある「鮟肝」は売り切れてしまっていました...。残念でしゅ。

ですが、アンコウの他にも那珂湊市場には、とても美味しくて新鮮なお魚が沢山売られています。

今回は、『那珂湊おさかな市場』を紹介します。

新鮮なお魚が安く買えてとてもお得な『那珂湊市場』


ママちゃんがお寝坊したので、午後の2時に着いた那珂湊おさかな市場。海に浮かぶ、漁船がとてもかっこいいでしゅ!

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那珂湊おさかな市場には、東京や埼玉、福島や栃木に群馬等、地元の人達だけでなく、新鮮なお魚を求めてきたやって来た、沢山のお客さんで大賑わいです。

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おさかな市場では11店舗のお店が並び、那珂湊では夕方近くになると、新鮮なお魚をその日のうちに販売するために、お魚のお値段がとても安くなります。安いのでついつい買い過ぎてしまいますが、マグロの刺身やブリなどは、冷凍して煮付けや竜田揚げ等にしても美味しいので、少しくらい買い過ぎても問題ないと言う事で、毎回沢山買うママちゃん。

僕ちゃんのご飯は、しばらく水煮のお魚さんが続くの確定でしゅ...。

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お魚だけでなく、とれたてのサザエやカニや伊勢海老等も販売されています。販売されているお魚等を見ているだけでも凄く楽しいのですが、市場で働く人達の活気に溢れた姿を眺めるのも楽しみ方の一つだと思います。

活気に溢れているのは、市場で働く人達ばかりではありません。ウミネコ達も新鮮なお魚の残飯を狙って、沢山集まって来ていました。ウミネコ独特の赤ちゃんが泣く声の様な鳴き声が、あちらこちらで響きわたっていました。

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ウミネコ達の迫力に押された僕ちゃん。正直、迫力あり過ぎで怖かったでしゅ...。

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気を取り直して、市場に来たら絶対に食べたい新鮮な食材を使った串焼き!新鮮な食材を鉄板で焼いていている露店を発見!

こんがりとした醤油の香ばしい匂いに、カールさんも夢中です。

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カールさん様にホタテをたれ無しで焼いてもらい、ホタテの串焼きを2人で堪能しました。

居酒屋で食べる海鮮物の串焼きと違って、市場で食べる串焼きは美味しい!

醤油のたれに負けないくらい食材の味がしっかりしていて美味しいだけでなく、市場の雰囲気を楽しみながら食べる串焼きは格別なものです。

串焼きを楽しんだ後は、またお買い物の続きです。

那珂湊市場では、色々な種類のお魚の干物が販売されています。購入する前に試食をさせて貰えるお店もあるので、味を確かめてから干物を購入できるので安心してお買い物が出来ます。

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干物を買ってウロウロしていたら、マグロのカマを発見!

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マグロのカマは油がとてものっていて、とても美味しい部位です。魚の独特な生臭さが残っていて、苦手と言う人も多いですが、とてもジューシーで煮付けにはぴったりな食材です。
マグロの頭で、もちろんマグロの大きな目もついているので、見た目はグロイですがお酒にはぴったりな美味しいおつまみになります。

マグロのカマに、お刺身に、干物を買ったママちゃんは、「いい買い物をした!」と大満足の様子でしゅ。

茨城県の大洗では、2月になるとこれまた珍味の「マンボウの刺身」等も販売されましゅ。マンボウは、お魚と思えない程甘くてとても美味しいお魚でしゅ。お刺身でも美味しいでしゅが、余ったマンボウの刺身を水煮にして、ポン酢と一緒に食べるのも美味しいでしゅ。

このマンボウは漁獲量が少ないせいか、あまり販売されていないので見つけたら即買いする事をお勧めしましゅ!

『茨城県 大洗町 那珂湊おさかな市場』

那珂湊おさかな市場のHP http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/

営業時間 7:00〜17:00 (元旦のみ休日)

住所 茨城県ひたちなか市湊本町19‐8

那珂湊おさかな市場事務局

電話番号 029‐263‐6779(丸喜水産)



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めんたいパーク大洗に行って来ました!

明太子好きにはたまらない!明太子パーク大洗


皆さんこんにちは。お布団が大好きなカールさんでしゅ。

今回は、この間行って来ました「めんたいパーク大洗」を紹介しましゅ。

ピリ辛の明太子にアツアツのご飯。最高に美味しいでしゅよね!

お酒の締めに少し冷めてしまったご飯に、明太子を少しのせて刻みのりに天かすを散らして、アツアツのお茶をかけてお茶漬けを作って、胃を休めるために食べる。

これがまた最高なんでしゅね!

と僕のママちゃんが話しておりました。

今回の「めんたいパーク大洗」では、残念ながら衛生上の都合でわんこさんの入店は出来ませんが、今回はママちゃんがこの施設について紹介してくれましゅ。

子供も大人も楽しめる『めんたいパーク大洗』


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今回行ってきた「めんたいパーク大洗」は、関東で唯一の明太子専門のパークです。明太子で有名な、かねふくが経営している施設で、明太子を作っている工場内を無料で見学する事が出来ます。

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めんたいパーク大洗の入り口には、めんたいパークのキャラクターの「タラコン博士」と「タラピヨちゃん」がお出迎えしてくれます。

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施設内に入ると明太子が沢山販売されています。色々な種類の辛子明太子や数の子明太子等が販売されていて、どれも凄く美味しそうです。

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施設内には、辛子明太子だけでなく、明太子が入ったソーセージや明太子シュウマイ、明太子が入った魚肉ソーセージ、明太子のドレッシング等、沢山の面白い食べ物が販売されていました。

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美味しそうな食べ物の他にも、めんたいパークのキャラクターのタラコン博士とタラピヨの可愛いグッズも販売されています。

美味しそうな明太子を試食して、楽しんだ後は「工場見学」です。

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工場見学の入り口を入ると、面白い仕掛けがいくつか設置されていて、タラの威嚇の鳴き声や求愛の鳴き声等遊びながら勉強できて、とても楽しかったです。

仕掛けがしてある通路を抜けると、ついに「工場見学」です。一面のガラス張りで工場内を見る事ができ、明太子の生産模様を見て楽しむ事ができます。

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「明太子の作り方を見てから味わう明太子は、最高に美味しいんだろうな〜」と早く帰って明太子が食べたくなりました。

明太子の工場見学を楽しんだ後は、めんたいパークに来たら絶対に楽しまないと勿体ない、「めんたいソフトクリーム」と「めんたい豚まん」を食べる事に!

遊んで少し疲れた体を癒す美味しい食べ物は、私にとって大切な事です!という事で。

フードコートの窓辺に座って、夕日に照らされてキラキラと綺麗に光る海を眺めながら、めんたいソフトクリームを堪能!

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つぶつぶの明太子が入っていて、バニラ味の甘くて濃厚なソフトクリームの味に、ピリ辛の明太子が後から存在感をじわじわと現してくる不思議な感じの味でした。

そして、お次はめんたい豚まんを堪能!

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豚肉の触感が楽しめる美味しい豚まんに、豚肉の味に負けまいとピリ辛の明太子の味が後からやってきます。
これは、凄く美味しかったです!

最初は、ピリ辛で「そんなに辛くなくて、食べやすい!」と思ったのですが、食べているうちに明太子の辛さが、段々と強くなってきて以外に辛いめんたい豚まんですが、その辛さが癖になる味です。

このフードコートでは、このめんたい豚まんとめんたいソフトクリーム以外にも、めんたいおにぎりが販売されているのですが、めんたいパークに着いた時間が午後4時位と、めんたいパークに着いた時間が遅かったせいか売り切れになっていました。

「めんたいおにぎりが凄く美味しいよ!」と聞いて、めんたいおにぎりを楽しみにしていたのですが、残念です...。

お家に帰ってから、那珂湊で購入した新鮮なアンコウと明太子を楽しんで、大満足の一日となりました!

カールさんも人間だったらよかったのにね!

『めんたいパーク大洗』

HP https://mentai-park.com/park/ooarai/

営業時間 9:00〜18:00 (工場稼働時間 9:00〜16:30)

入場料 無料

住所 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3 

https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%84%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%A4%A7%E6%B4%97/@36.311453,140.5760193,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x60223147d185afcf:0x26e8984e38d82437!8m2!3d36.311453!4d140.578208?hl=ja

電話番号 029-219-4101


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2016年12月28日

道の駅ましこまでサイクリング

道の駅ましこにサイクリングに行ってきました!


皆さんこんにちは。ニート犬のカールさんの飼い主のPatataです。

今回は、この間言ってきた「道の駅ましこ」を紹介したいと思います。益子に住んでいる友人と食事をする為に片道30q、往復60qの軽いサイクリングをクロスバイクに乗って行って参りました。

益子に行ったら絶対に「道の駅ましこ」によって、生姜の味噌漬けが食べたいという事で、道の駅ましこに行って来ました。

道の駅ましこ


平成28年10月15日にオープンした「道の駅ましこ」は、栃木県で24番目に出来た道の駅です。

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三角の3つ並んだ屋根が特徴的で、外観がとてもおしゃれで綺麗でした。

少し抜けているところがある私は、自転車で走りながらの景色を見るのに夢中になってしまい、ATMでお金を降ろしてくるのを忘れて、せっかく道の駅に着いたのに所持金が500円。

慌ててスタッフの人にATMの場所を聞いたら、道の駅の中にはATMが設置されていないので、いったんお店の外に出て、お金を降ろしに行く羽目になってしまいました。

道の駅のスタッフさんが、親切になんでも教えてくれます。建物の右側の入り口に入ってすぐにインフォメーションがあるので、そこのお姉さんに救われました...。

さてさてATMに行って戻ってきた私は、早速、美味しい物探しです。

道の駅ましこでは、益子の特産品でもある「益子焼」や「染物」等の可愛い雑貨が沢山置いてありました。
どの雑貨もとてもカラフルで、凄く可愛いです!

どの食器も可愛くて、益子焼独特の温かみがあって凄く可愛い!


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益子は、焼き物の里としても有名ですが、益子の特産物に染物がある事を、今回初めて知った私は驚きでした。
益子では藍染は勿論、紅葉や茜等の草木染も行っている様で、どの色も優しい自然な色をしていてとても素敵でした。
どの雑貨も可愛くて思わず目をキラキラさせてしまいましたが、いかんいかん。

今回のサイクリングの目的は「美味しい物探し!」この雑貨は後にしてと...。

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道の駅ましこのスタッフさんに、お土産のお勧めを聞いたところ、色々な事を教えてくれました。この道の駅のスタッフさん達は本当に親切な人ばかりで、お土産の話からなぜか「犬」の話に脱線してしまい、ついつい話し込んでしまいました。

道の駅ましこのスタッフさんのお勧めのお土産


わんこさんと一緒に暮らしているスタッフさんがお勧めしてくれたのが、ドレッシングなどの調味料でした。
特にドレッシング系は、オープンしてからまだ2か月しか経過していないのに、なんと3,000本も売れていると言う人気商品の様です。

特に「なんでもいい醤ドレッシング」と「焼しいたけドレッシング」がお勧めらしいです。

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なんでもいい醤ドレッシングは、中に玉葱とニンジンのペーストが沢山入っていて、見た目がねっとりとした洋風のドレッシングです。
このドレッシングのお勧めの使用方法は、トマトケチャップ1:なんでもいい醤ドレッシング1の割合で混ぜ合わせ、デミグラスソースの様な感じで使用すると美味しいそうです。

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という事で早速お家に帰ってこの「なんでもいい醤ドレッシング」を、中濃ソース代わりに使って鶏肉のケチャップ炒めを作ったところ、ほっぺたが落ちてしまいそうな美味しさで、このドレッシングのファンになってしまいました。
中濃ソースを使って作った時よりも味に甘みが出て、小さなお子さんが好きな味だと思います。

勿論、お酒との相性も抜群ですが、ビールや日本酒よりワインと一緒に味わった方がいいと思います。

このなんでもいい醤ドレッシングは、生野菜にかけても美味しいです。ドレッシング自体に甘みがあるので野菜の苦みを少し緩和してくれます。

そして、「焼しいたけドレッシング」はと言いますと

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ドレッシングの中に焼しいたけを細かく刻んだものが沢山入っていて、歯ごたえも楽しめるドレッシングです。
スタッフさんのお勧めの食べ方は、この焼しいたけドレッシングを冷奴の上にかけて食べると美味しいとの事なので、これも早速試してみました。
今回は、寒い外でのサイクリングで体が冷え切ってしまっているので冷奴ではなく、温かい揚げ出し豆腐で試してみました。
豆腐の甘みとしいたけの風味が合わさって、これも絶品でした。このドレッシングは、和風味のドレッシングでさっぱりとしていて、しいたけの歯ごたえも楽しめるとても美味しいドレッシングです。

このドレッシングは、ビールや日本酒にぴったりな感じがします。味がとてもしっかりとしているので、お酒が進んでしまいます。

そして、今回のメインでもある「しょうがの味噌漬け」です。


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これは、凄く美味しいなんてもんじゃなかったです。
この味噌漬けを2パック買って帰りましたが、「もっと買って来れば良かったぁ〜」と後悔してしまう程です。
このまま単品で食べてもお酒のつまみに最高ですし、スタッフさんがお勧めしてくれた、生姜の味噌漬けを細かく刻んで酢飯と混ぜ合わせ、その上に錦糸卵を散らして食べても美味しいです。
生姜のピリっとした辛さと味噌の甘みが、絶妙に合わさって凄く美味しいです。

お土産に友人に買って行きましたが、どの友人も凄く美味しいと絶賛していました!「道の駅ましこ」に来たら絶対に購入した方がいいお土産です。

普段は、このしょうがの味噌漬けを生産している会社の奥様が、道の駅でしょうがの味噌漬けについて説明してくれているそうなのですが、今回は朝も早いせいか、その奥様の説明を聞く事が出来ませんでした。残念です...。

という事で人間さん用のお土産を購入した私は大満足なのですが、忘れてはいけないのが私の相方のカールさんです。今回は、お家でお留守番をしてくれているのでカールさんにもお土産を買って帰りました。

そこでお土産に選んだのが、益子町在住の世界的にも有名な絵本作家、いわむらかずおさんの「14ひきのシリーズ」の14ひきのピクニックと言う絵本を買って帰りました。

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この絵本は、沢山の可愛らしねずみさん達が楽しそうに生活をしている模様を、絵本にしたものです。私も小さい頃、この絵本の大ファンでしたが、そんな事をすっかり忘れていた私は、この絵本の作家さんが益子在住の絵本作家さんだという事も知らず、久しぶりにこの絵本と再会し、懐かしくて心が温まりました。
この14ひきシリーズの舞台となっている田園風景は、どれも益子の田園風景がモデルとなっている様です。
この絵の話を聞いた後、益子の風景を楽しみながらサイクリングしましたが、14ひきの世界が広がっている様でワクワクドキドキとして、普段のサイクリングとは少し違った楽しみ方が出来ました。

自然豊かな益子の町で出会った人達は、笑顔に溢れとても優しくて素敵な場所でした。

この話をカールさんに話しながら、14ひきシリーズの絵本をカールさんに読んであげたら、カールさんはとても真剣に絵本を見てくれました。
今回のお土産が絵本なので、なんか文句を言われるかとドキドキしましたが、どうやら喜んでくれているみたいで本当に良かったです。


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それにしても絵本と顔の距離が近過ぎなんだけど、しっかりと絵本が見えているのかな?
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2016年11月08日

益子焼で素敵なティータイムを過ごしませんか?栃木県益子町「益子焼と陶器市」

全国から陶器好きが集まる人気のイベント!「栃木県益子町の益子焼陶器市


今年もやってまいりました。陶器好きにはたまらない、秋のイベント「陶器市」

今回は、栃木県の益子町「益子焼陶器市」に行ってきました。

益子町では、春のゴールデンウィークと秋の11月3日前後に「陶器市」を開催しています。

春のイベントでは約40万人、秋のイベントでは約20万人、計約60万人の観光客が集まる、全国で人気のイベントとなっています。近年では、日本の味のある陶器を楽しむ為に海外からの観光客の方も訪れて、大変賑わうイベントになっています。

現在、益子焼の窯元は約250、益子焼を扱う陶器店は50店舗。陶器市ともなるとテントも含め500もの店舗が立ち並び、若手の作家さんからベテランの作家さんまで多種多様の益子焼を沢山楽しめます。

益子焼の歴史


益子焼は歴史は意外にも浅く、江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎さんが窯を築いたことに始まると言われます。つまり、笠間焼の影響を強く受けている焼き物です。創業当初から黒羽藩の殖産事業の一つとして藩の援助を受け、主に日用品に使われる茶碗や壺などを製造し、江戸の食卓を飾る焼き物の産地として発展をとげてきました。

日用道具として庶民に親しまれてきた益子焼は、1924年、濱田庄司さんがこの地に移住し「用の美」に着目した柳宗悦さん達と共に 民芸運動を推めるかたわら、地元の益子焼の職人さん達に大きな影響を与え、益子焼は 「芸術品」としての側面も持つようになり、注目を集めるようになります。

益子焼に大きな転機をもたらした、人間国宝濱田庄司さんは、 民芸運動を推進した陶芸で有名です。
「京都で道をみつけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った」 と書き残し、益子焼を愛した人物です。益子焼を語るにあたって忘れてはいけない人物に1人ですね。
1955年第1回無形文化財保持者に指定され、1968年文化勲章受賞を受賞するなどとても素晴らしい功績を遺した人物です。

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http://mashiko-sankokan.net/

益子焼にとってもう1人忘れては、いけない人物がいます。

島岡達三さんです。 島岡達三さんは、独自の「縄文象嵌」の世界を築いた陶芸家でもあり、1946年濱田庄司門下に入り陶芸を学び、1962年日本民芸館賞を受賞し、1996年重要無形文化財保持者認定を受ける等、益子焼を全国的に有名にした1人でもあります。

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http://japaneseclass.jp/trends/about


益子焼の魅力


益子焼は江戸時代末期から、庶民の食卓を飾る焼き物として有名です。益子焼と言えば、厚手でどっしりとした地味で飾り気のない色合いの茶碗や皿や壺と古くから過程で使用される日用雑貨を中心に、焼かれています。毎日の生活に密着した、庶民に愛される焼き物です。

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益子焼の特徴として、側面にのびやかな筆運びで山水などが描かれています。

益子焼の魅力でもある渋い茶色は、柿釉(かきぐすり/かきゆう)は、濱田庄司さんが益子焼の歴史と伝統をベースしながら、模索の中で育て上げた釉薬です。
地元の山の岩を砕いて粉末にし、水に溶くことを核にして得られるこの釉薬は、赤いような茶色のような渋く深みのあるこの独特な茶色は、、益子焼を特徴づける色彩として、長く支持され、多くの作家さんから釉薬として人気を誇っています。

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http://wagahaido.com/archives/774

地味なイメージに強い益子焼ですが、今では若手の作家さん達によって可愛らしくアレンジされたりして、陶器好きの若い女性を魅了する、焼き物になっています。

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益子焼の土は、栃木県ないから出土する新福寺粘土などの気泡性を持つ荒い陶土に木節粘土を加えたものです。益子焼の粘土の特徴から釉薬とのなじみが良いと言われています。ここに薪の炎と灰が加わった時、何とも言えない素朴な味わいが生まれます。

益子焼で用いられる釉薬は、柿釉にはとどまりません。渋い色合いの「黒釉」「飴釉」「灰釉」はもとより、「透明釉」や草木灰を用いた「白釉」等、実に様々な釉薬が用いられて、益子焼の多様な作風を支え私達の目を楽しませてくれます。

益子焼のぼてっとした作風は、犬の毛で作った犬毛筆や人の指で流れるように描く事が多いようです。

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http://wa-raku.com/shouhin/ichiran/410/yumi/yu3

益子焼に使われる土は、珪酸分が多く鉄分が多い為、耐火性に優れているのが特徴です。益子焼では、この粘土を他の成分を加えずに作るため、どうしても陶器自体が厚手になります。この厚手の陶器が手にしっくりと馴染み、益子焼の特徴でもある心地良いザラザラ感がたまらなく、益子焼愛用者を魅了しています。

私も益子焼のザラザラ感のある肌触りと食器が擦れたときになる、なんとも言えない「ザラザラ、ガチャン」と言う音が大好きです。

益子焼でティータイムや食卓を飾って見ませんか?


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https://metrocs.jp/products/detail/788.html

皆さんは、午後のティータイム等をどのようにお過ごしでしょうか?

お気に入りのカップに、お気に入りのお茶の葉やコーヒーを入れて、まったりとした素敵な時間を過ごしていると思います。

私も午後のティータイムの時間が大好きです。午後のティータイムは、自分だけの特別な時間、家事などを頑張った自分へのご褒美の時間でもあります。

ここで、おすすめなのが、この自分だけの素敵な時間でもある「ティータイム」を少し贅沢な時間にしてみませんか?

色とりどりの可愛らしい食器もいいですが、渋くて味わいのある古くから江戸の庶民に愛されてきた「益子焼」でほっこりとして楽しいです。

益子焼は、手にしっくりときます。両手でカップを持って、ジワジワと伝わってくるお茶やコーヒーの温度が、なんとも言えない幸せを感じます。

また、益子焼は色々な食材に合う食器なので、ティータイムの時のおやつやご飯時の煮物などのおかずも普段使いの食器と比べて一味違った、素敵なものに見せてくれます。

お気に入りのカップにお気に入りの食器を見つけて、少し贅沢なひと時を味わうのもいいかもしれません。

皆さんも素敵なティータイムを過ごして下さい。


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2016年10月21日

栃木県の栃木市で可愛いお土産を発見!「可愛い犬の形の饅頭」

栃木市で発見!「可愛い犬の形のお饅頭」


今回、栃木県の栃木市に行ってきました!この街は、蔵の街とゆるキャラのくら介君で有名な街です。

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蔵の街だけあって、見事な蔵が沢山残っていて、タイムスリップをしたような感覚になりましゅ。
特に巴波川周辺は、風情ある街並みでとても素敵な所でした。

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気持ちよさそうにお散歩中のわんこさんもぐっすりとお昼寝していましゅ。

今回、そんな栃木市で発見した可愛いお土産をご紹介しましゅ!

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このお店は、巴波川の古谷信子記念碑の近くにありましゅ。そのお店で発見したのが、この可愛らしいお土産でしゅ。

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わんこさんの形をした、食べるのがもったいないと思ってしまうほどの可愛いわんこさんの形をしたお饅頭でしゅ。お味は3種類で、それぞれのお饅頭にかわいい名前がついていましゅ。

お味の方は、ひよこ饅頭のような甘くて美味しいお饅頭でした。

食べるときに一口で食べる事をお勧めしましゅ。わんこさんを半分に割って食べると凄くかわいそうな姿になってしまい、罪悪感を感じてしまいましゅ。

このお店では、美味しいお茶が試飲出来て、この可愛いお土産の他にも美味しそうなお土産が沢山販売されていて、お店の中もおしゃれで綺麗ですので、皆さんも是非、行ってみてください!

株式会社 もめん弥

栃木県栃木市西方町真名子1215

お客様相談室

0120−66−1256

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2016年09月18日

那須の「体験工房 和楽日」でシルバーのドックタグ手作り体験

シルバーでドックタグの手作り体験


ホテルエピナール那須の敷地内にある「体験工房 和楽日」でシルバー素材で作れるドックタグの手作り体験をしました。このお店は、キャリーバックの中に入っていれば、わんこさんと一緒に手作り体験を楽しめるのでおすすめでしゅ。

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さっそく、僕だけのオリジナルのドックタグ作りに挑戦でしゅ。

まず初めに、お店のスタッフさんが優しく丁寧にシステムを教えてくれましゅ。

そして、ドックタグのベースになるプレートを沢山種類がある中から選んで、スタートでしゅ。

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プレートに刻む文字を決めました。「CURL 4.12」僕のお名前と僕の誕生日とママちゃんからのメッセージを入れる予定でしゅ。

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決めた文字を入れる前に簡単な練習をさせてくれるので安心して挑戦する事ができましゅ。

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トンカチで叩いてトントントン。お店の中には、トンカチの音が響きましゅ。ママちゃん達、みんな真剣にトンカチを叩いていましゅ。

そして、30分位で完成したのが、世界に一つだけの僕のオリジナルのドックタグでしゅ。可愛いでしょ!
皆さんも簡単で楽しい手作りのドックタグを作ってみてくだしゃい。家族旅行にいい思い出になりましゅよ。


体験工房 和楽日

ホテルエピナール那須
〒325-0302 栃木県那須郡那須町大字高久丙1番地

0287-78-6644

http://www.a-w-s.jp/index.php
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那須でドッグタグの手作り体験に行ってきました!

那須でドッグタグの手作り体験に行ってきました


今日は、3連休だと言うのにあいにくの雨になってしまいました。こんな雨の中ですが、せっかくなので今日は、僕たちは栃木県の那須に遊びに行ってきました!

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栃木県の那須には、わんこさんとお泊りできるホテルやペンション、それにわんこさん達と一緒に楽しめる美術館などの施設やドックカフェ等が充実していましゅ。

これからの季節、那須は綺麗な緑に包まれていた山が、楓などの木々が紅葉に色づいて色とりどりの綺麗な山が楽しめましゅ。

那須岳のゴンドラは、ペット同伴可能なのでわんこさん達と一緒に登山を楽しめる、数少ないスポットとして人気が出てきていましゅ。

今回、僕が紹介するのは「体験工房 和楽日」と言う、レザー商品や陶芸、パワーストーンなどの手作り体験が出来るお店でしゅ。このお店では、キャリーバックの中に入っていれば、わんこさんも入店可能なのでわんこさんと一緒に手作り体験を楽しめましゅ。

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ホテルエピナール那須の敷地内にあるお店は、自然に包まれていてとてもおしゃれな外観でした。
お店の中もヒノキでできているせいか、落ち着いたいい匂いに包まれ、おしゃれなディスプレーにおしゃれな雑貨に溢れていて、とても素敵なお店でしゅ。

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このお店は、連休なのと人気があるせいかお客さんが沢山いました。僕たちはお店に行く前に電話予約をして、午後2時30分からのシルバーのドックタグ手作り体験に参加する事にしました。

ホテルエピナール那須
〒325-0302 栃木県那須郡那須町大字高久丙1番地

0287-78-6644

http://www.a-w-s.jp/
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皆さんこんにちは♡僕のお仕事はライターと言うパソコンで文字を書く仕事をしています。様々な記事を書きていますが、主に犬についての記事を書くことが多いです。これからも僕の気になる事をどんどん紹介していきますので宜しくお願いします♡
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