帰りにスーパーに寄りました。そこで見たのは、、、
そのスーパーは以前から閉店が早く、夜9時です。私が入ったのは8:45。
買うものを選んでレジに並びます。閉店間近なので昼間は5台稼働しているレジも2台だけ。
一方は5人くらい並んでいて、もう片方は二人。
しかし、私の前は買い物カゴ三つ、満杯の商品と、天然水2リットル入りのペットボトルを二箱、12本。
どう見ても時間がかかりそうでした。それでも5人待ちよりは早いだろうと並びました。
気付くと、買い物カゴを乗せたカートはあるのに人がいません。
やがて戻ってきました。戻ってくると、買い物カゴの商品を別の買い物かごに移しています。
それに何の意味があるのか、わかりません。
気付くと、またカートのところから、いなくなっているんです。
見ると、商品陳列棚に行って別の商品を物色しているようでした。
すでにもう、その人の会計は始まっています。
ただ、商品が多いからレジ打ちの人は次から次へとバーコードを読ませているので、カートから離れても何か問題があるわけでもありません。しかしその客はまたもレジから離れていきました。
今度は駐車場から戻ってきたようです。折りたたみコンテナを持ってきました。
商品の追加といい、コンテナの用意といい、まったく準備不足、無計画に見えました。
だけど、これって良いのか?
そう思います。
そんなに何回も何回もカートを離れるのなら、並び直す必要があるんじゃないの?
もっとも、すでにレジ打ちは始まっているから並び直すこともできないでしょう。
もっと早くに気付いていたら私は言っていました。
「並び直しなさい。」
って。
年齢はきっと30代前半の男でした。
また今日、発信していたとき、若い男に尋問?されました。
発信はキャンペーンの案内をしています。
初め、そのお客様はキャンペーン内容に
「おお!」
とか感嘆していましたが、キャンペーンにはエントリーが必要です。
恐らく、何でも知っていなければ気が済まない性格なのでしょう。
エントリーをしておきますよという、こっちの案内に対して不満の空気を漂わせ、
「どうしてわざわざ電話をしてこなければならないの?」
といいます。
さらに
「メールとか送れば良いんじゃないの?」
と。
私は
「メールは送っています。ただ、気付かない人もいますので。」
続けて
「メールを送っていますが、読んでいなかったのではないですか?」
とツッコんでみます。
お客様は
「メールは全部読んでいる。必要ならエントリーしていた。」
この時点でお客様の意見が勝っている気がしますけど、でも初めに感嘆しているんですよね。
なら知らなかったんです。このようにメールを送っても追加でお知らせは必要です。
私は確実に需要があるから電話していると、お客様の意見を一蹴しました。
お客様は31歳。どうも自分には自信があるように思えます。
しかし私は50代。私を論破なんてできませんよ。
思うと私も30代のときは、もう大人になった気がしたんですけどね。
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