コールセンターおじさんのブログ

　快食快便な私が昨日、改めて便秘の苦しさを知りました。

　本当に快食快便なので、私の消化器官は魚類なのか？とさえ思っていました。
魚類の消化器官は、食道から排便まで一直線の器官ですね。

若い頃は牛乳が好きだったので、寝酒を始めてからは朝起きて牛乳を飲むと、そのままトイレに直行。
ただ、もっと前、高校生までは環境が変わると便が出なくなることが多くありました。

まず、高校は寮生活でした。
寮に入って2週間くらい便がありませんでした。
苦しくも何ともなかったのです。しかし出ていないのが心配で保健室へ。

保健室では特にどうしようもなく、また保健室に相談したことで安心したのか直後に通じがありました。
もうひとつは修学旅行のときです。確か奈良だったと思います。

皆バスを降りて見学へ行く中、私だけバスに残り横になって苦しんでいました。
苦しみもしばらく経った頃、ようやく便意を催し、やっとの思いで近くの公衆トイレで排泄。

まだ昭和、それも50年代だからトイレは和式です。
ナニはしゃがんで便器に横たえます。

ということは自分で出したものをそのまま直視することになります。
出てきた量にビックリ。リアルな描写は避けますが、健康体の一回分が3本。
それを3回流しました。よくまあこれだけ体内に入っていたと思ったほどでした。

その後も旅行に行けば通じがなくなる経験をしましたが、歳を取るごとに解消されました。

　昨日のは朝、いつものように便意を催しトイレに行きましたが、待てど暮らせど出ない。
10分も踏ん張っていると不思議です。何か途中まで出てきた気持ちになります。
しかし下を見ても何も出ていない。

すると何が出てきたのか？
腸か肛門か？

恐る恐るウォシュレットを。
大丈夫。何も出ていない。

会社でも3回トイレに行きました。
何せ便意が止まりません。出したいんです。
なのに、座っても何も出てきません。

それだけ肛門を酷使するものだから、トイレから戻り椅子に座ると、、
い・た・い

いままで何度か固くて出しづらいことはありました。
が、今回のはそうでもないようです。

なんとなく水分の摂取量が少ない気がして帰宅後、水をがぶ飲みしました。
そして今朝、便意で目を覚まし、またイヤな思いでトイレに行きました。
そしたら出たんです。

洋式の水洗なのでしっかり見ることはできません。
でもいつもより多く出ていたようです。

便秘はテレビCMで聞くことくらいです。
いままでは他人事でしたが、辛いものだとわかりました。
特に便秘が日常化している方であれば、なおさら。

今回の便秘は水分の摂取量が少なかったことによると思います。
もう懲り懲りだから、水分量には気遣うようにします。

今日の話題、失礼しました。
まさか食事中にこのブログを読まれる方はいないと思いますが、気分を悪くされたらお詫びします。