2019年02月06日
新聞の“おくやみ”欄
新聞の“おくやみ”欄って見ていますか?
私は毎朝見るようにしています。
ただ、旅へ行くなど4泊くらいして帰ってきたときは溜まっており、けっこう時間がかかります。
目的は世話になった人に何かなかったかの確認です。
親しい人であれば電話か何かで連絡が入ってくるでしょう。しかし
そこまで深い付き合いでなくても、亡くなったことは知っておきたいものです。
すべての知人に対してではないにしても、香典を持って参列することもあるでしょうし、遠くの場合、送る人には送るし、故人の近くの知人に立て替えてもらうこともあります。
もちろん死んで欲しい人などいる訳がありません。
おくやみ欄は地域別に載っていますね。
見るときは地域ごとに
「○○○○さんは載っていないこと。」
と、知人に不幸のないことを祈りながら見ています。
ちょっと変わってますよね。
「載っていないこと」という確認方法が。
それでも地域ごとに知人すべて把握しきれてはいないので、想定を超えて知人が載っている場合があります。
おくやみ欄を見るようになったのはいつ頃だったのか、憶えていません。
初めは誰がいつ頃亡くなったというのを記憶できていました。
それがだんだんと
「いつ頃だったっけ?」
になり、今ではへたをすると
「誰だっけ?」
になりかねません。
苦し紛れに今では知人がおくやみ欄に載ると、そこを写メするようになりました。
これは本意ではありません。
だって、あまり人聞きの良いことではないですよね?
しかし、忘れてしまうのは返って失礼になるだろうと、写メに頼ることにしています。
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