2018年06月12日
新聞
些細なことなんですが私は朝、起きてからまずタバコを吸いながら新聞を読みます。
タバコを吸いながらなので、キッチンの換気扇の下で読むんです。
新聞を置く場所は、家に備え付けのIHレンジの上。
新聞をじっくりと広げられるスペースではありません。
読んでいる新聞は北海道新聞です。
その昔、我が家で父親が読んでいたのはずっと読売新聞でした。
阪神タイガースのファンである父親が、なぜ読売だったのか。
それはどうでもいいこととして、、
私が中学生になり北海道に移ってきてからも、ずっと読売新聞でした。
しかし、私が成人になり社会的なつながりを持つようになると、話題として読売新聞ではついていけないことが多くありました。
どうも北海道では北海道新聞を読む世帯が多いようなのです。
そこで父に頼み、我が家でも北海道新聞をとるようになりました。
もうかなり昔のことです。
地元新聞というのはやはり、地元に根差した話題が多く、世間話をするにも有利です。
なので平成元年に結婚し、別世帯になってからもずっと北海道新聞をとっています。
1998年のことですからもう、かなり昔のことなので、有用な情報ではないのですが、、
北海道新聞社の説明会に動員されたことがありました。頭数を増やすためです。
北海道新聞の広告料です。
新聞の1ページ、見開き半分に広告を載せた場合、当時で750万円ということでした。
べらぼうな金額だと思います。
北海道新聞社の説明として、北海道新聞の購読者数は200万世帯とのこと。
広告料が750万円だったとして、200万部だと単価は3.75円。
当時、A4判の折込料が3円でした。新聞1ページの大きさはだいたいA4判4倍のA2判ですから、3.75円というのは決して高くないというものでした。
新聞を読むとき、あまり時間がないので私はサーっと眺める程度にして、興味のある記事だけじっくり読むのです。でも必ず目を通すところが2か所あります。
それは交通死亡事故者数とおくやみ欄です。
本当に親しい仲なら新聞より先に電話で連絡がくるものです。
しかしそうではなく、万が一の訃報を先に知っておくためにおくやみ欄は必ず見ています。
ところで、読む場所が狭く、限られているのためページをめるくるときにちょっとイラっとするのが1枚物のページです。普通、半分に折られている新聞の途中、挟まれている1枚物の半ぴらがあるときです。
だからまず、新聞を読むときには全体のページ数を確認するようにしています。
4の倍数なら半ぴらなし。でもそうでなければ半ぴらありです。
36ページなら半ぴらなし。34ページならありです。
何だかんだ、新聞は大きなものなので、扱いも少し慎重になります。
めくり方ひとつで端に余計な折れができてしまうこともあります。
半ぴらがあればさらに慎重になります。
もうひとつ、
新聞にはテレビ番組欄があります。
まだ幼い頃、初めて見た新聞はテレビ番組欄でした。
そのテレビ番組欄で、「午後7時台」というのが、いつの間にかページの上部になっていることに驚きました。昔は真ん中くらいであった気がするのです。
それだけ深夜の番組が増え、世間は夜型になってきたのかと思います。
タバコを吸いながらなので、キッチンの換気扇の下で読むんです。
新聞を置く場所は、家に備え付けのIHレンジの上。
新聞をじっくりと広げられるスペースではありません。
読んでいる新聞は北海道新聞です。
その昔、我が家で父親が読んでいたのはずっと読売新聞でした。
阪神タイガースのファンである父親が、なぜ読売だったのか。
それはどうでもいいこととして、、
私が中学生になり北海道に移ってきてからも、ずっと読売新聞でした。
しかし、私が成人になり社会的なつながりを持つようになると、話題として読売新聞ではついていけないことが多くありました。
どうも北海道では北海道新聞を読む世帯が多いようなのです。
そこで父に頼み、我が家でも北海道新聞をとるようになりました。
もうかなり昔のことです。
地元新聞というのはやはり、地元に根差した話題が多く、世間話をするにも有利です。
なので平成元年に結婚し、別世帯になってからもずっと北海道新聞をとっています。
1998年のことですからもう、かなり昔のことなので、有用な情報ではないのですが、、
北海道新聞社の説明会に動員されたことがありました。頭数を増やすためです。
北海道新聞の広告料です。
新聞の1ページ、見開き半分に広告を載せた場合、当時で750万円ということでした。
べらぼうな金額だと思います。
北海道新聞社の説明として、北海道新聞の購読者数は200万世帯とのこと。
広告料が750万円だったとして、200万部だと単価は3.75円。
当時、A4判の折込料が3円でした。新聞1ページの大きさはだいたいA4判4倍のA2判ですから、3.75円というのは決して高くないというものでした。
新聞を読むとき、あまり時間がないので私はサーっと眺める程度にして、興味のある記事だけじっくり読むのです。でも必ず目を通すところが2か所あります。
それは交通死亡事故者数とおくやみ欄です。
本当に親しい仲なら新聞より先に電話で連絡がくるものです。
しかしそうではなく、万が一の訃報を先に知っておくためにおくやみ欄は必ず見ています。
ところで、読む場所が狭く、限られているのためページをめるくるときにちょっとイラっとするのが1枚物のページです。普通、半分に折られている新聞の途中、挟まれている1枚物の半ぴらがあるときです。
だからまず、新聞を読むときには全体のページ数を確認するようにしています。
4の倍数なら半ぴらなし。でもそうでなければ半ぴらありです。
36ページなら半ぴらなし。34ページならありです。
何だかんだ、新聞は大きなものなので、扱いも少し慎重になります。
めくり方ひとつで端に余計な折れができてしまうこともあります。
半ぴらがあればさらに慎重になります。
もうひとつ、
新聞にはテレビ番組欄があります。
まだ幼い頃、初めて見た新聞はテレビ番組欄でした。
そのテレビ番組欄で、「午後7時台」というのが、いつの間にかページの上部になっていることに驚きました。昔は真ん中くらいであった気がするのです。
それだけ深夜の番組が増え、世間は夜型になってきたのかと思います。
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