2018年05月08日
生活の変化
新しい派遣会社にも慣れてきました。
昨日書いたように、ここは今まで経験してきたセンターとは毛色が違うので、どうもピンとこないところが多い会社です。
同時に、ここ何年も10時か11時からの勤務ばかりだったので、久しぶりの9時出勤は堪えます。
世間ではごくごく一般的なことなんですが、、。
子供の頃はギリギリまで寝ていて、飛び起きるように支度を始め、朝からバタバタ動き、登校時間ギリギリに着くというのがありました。
でも歳を取ってくると、もっと余裕が欲しくなります。
朝起きてから家を出るまで、少なくとも1時間半くらいは支度にかける時間が欲しいもの。
すると6時には起きていなくてはなりません。
しかし、生活パターンというのはそう簡単に変えられるものではなく、起きるのが早くなっても寝る時間というのはそうそう変えることができません。
その結果、ただ寝不足になっていくばかりです。
生活レベルだってそうです。
給与が下がったとか、一時的に仕事を失うとか、収入が減ったとしても生活費というのはそうそう切り詰められるものではありません。
寝不足でも風邪をひかないのはまだ緊張しているからかも知れないですね。
そういえば先日、帰りのバス。いつも乗っているのとは少し違っていました。
乗り込んで最初に思ったのは、椅子の様子が違うこと。
今までなら椅子は床にドンとくっついている感じです。先日のは上手く言えませんが、床にパイプが付いており椅子はその上にちょこんと乗っている感じでした。
そして、降車ボタンの位置が随分と変わっていると思いました。
前までは二人掛けの椅子に座る人たちが共有するボタンは窓枠に付いていました。
そのため通路側の人がボタンを押すときは窓側に座る人の目前に手を伸ばすので、窓側の人は不快でした。
それが先日のは椅子の背面に、後ろの、特に通路側に座る人が押しやすいようにボタンが付いています。
これなら窓側に座る人の目前に手を伸ばさなくても良いので、失礼もなくなります。
窓枠のボタンがなくなった。
どうも窓が広く、大きくなっているのです。
しかも車内はきれいです。なるほど、新しいバスだったのです。
窓は大きくなり、広いものでは端から端まで2mはあるように見えました。
そんなに大きな窓だから、開閉はできなくなっています。
電車もそうですね。
昔は窓の両端にあるレバーをつまんで上に開けることができました。
今は、開くことができなくなっていますね。車内からの飛散物をなくすためでしょうか。
また、空調も性能が良くなったために窓を開ける必要がなくなったのでしょう。
ビルもそうですね。今のビルは窓を開くことができません。
たまに開ける窓があるのは、古いビルです。
窓を開けられないビルは、それなりに空調の効果が必要です。
今まで勤務してきたビルは、古いビルほど夏は暑く、
「エアコン効いているの?」
と疑うビルがありました。
コールセンターだから、たくさんいるオペレーターたちの体温で室温が上がります。
さらに一人ひとりが使うパソコンも、いわばヒーターのようなもの。
古いビルの、夏の暑さは耐えきれないものでした。
そんなビルならば、北海道の寒い冬でもエアコンが働いているのです。
昨日書いたように、ここは今まで経験してきたセンターとは毛色が違うので、どうもピンとこないところが多い会社です。
同時に、ここ何年も10時か11時からの勤務ばかりだったので、久しぶりの9時出勤は堪えます。
世間ではごくごく一般的なことなんですが、、。
子供の頃はギリギリまで寝ていて、飛び起きるように支度を始め、朝からバタバタ動き、登校時間ギリギリに着くというのがありました。
でも歳を取ってくると、もっと余裕が欲しくなります。
朝起きてから家を出るまで、少なくとも1時間半くらいは支度にかける時間が欲しいもの。
すると6時には起きていなくてはなりません。
しかし、生活パターンというのはそう簡単に変えられるものではなく、起きるのが早くなっても寝る時間というのはそうそう変えることができません。
その結果、ただ寝不足になっていくばかりです。
生活レベルだってそうです。
給与が下がったとか、一時的に仕事を失うとか、収入が減ったとしても生活費というのはそうそう切り詰められるものではありません。
寝不足でも風邪をひかないのはまだ緊張しているからかも知れないですね。
そういえば先日、帰りのバス。いつも乗っているのとは少し違っていました。
乗り込んで最初に思ったのは、椅子の様子が違うこと。
今までなら椅子は床にドンとくっついている感じです。先日のは上手く言えませんが、床にパイプが付いており椅子はその上にちょこんと乗っている感じでした。
そして、降車ボタンの位置が随分と変わっていると思いました。
前までは二人掛けの椅子に座る人たちが共有するボタンは窓枠に付いていました。
そのため通路側の人がボタンを押すときは窓側に座る人の目前に手を伸ばすので、窓側の人は不快でした。
それが先日のは椅子の背面に、後ろの、特に通路側に座る人が押しやすいようにボタンが付いています。
これなら窓側に座る人の目前に手を伸ばさなくても良いので、失礼もなくなります。
窓枠のボタンがなくなった。
どうも窓が広く、大きくなっているのです。
しかも車内はきれいです。なるほど、新しいバスだったのです。
窓は大きくなり、広いものでは端から端まで2mはあるように見えました。
そんなに大きな窓だから、開閉はできなくなっています。
電車もそうですね。
昔は窓の両端にあるレバーをつまんで上に開けることができました。
今は、開くことができなくなっていますね。車内からの飛散物をなくすためでしょうか。
また、空調も性能が良くなったために窓を開ける必要がなくなったのでしょう。
ビルもそうですね。今のビルは窓を開くことができません。
たまに開ける窓があるのは、古いビルです。
窓を開けられないビルは、それなりに空調の効果が必要です。
今まで勤務してきたビルは、古いビルほど夏は暑く、
「エアコン効いているの?」
と疑うビルがありました。
コールセンターだから、たくさんいるオペレーターたちの体温で室温が上がります。
さらに一人ひとりが使うパソコンも、いわばヒーターのようなもの。
古いビルの、夏の暑さは耐えきれないものでした。
そんなビルならば、北海道の寒い冬でもエアコンが働いているのです。
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