2018年01月22日
行動
帰宅するとき、デパートにテナントで入った家電量販店を通ることがあります。
(近道のため出入りするのではありません。あくまで通路が家電量販店なのです。^^)
こっちは普通に、あくまで普通に歩いているだけなのですが、よく邪魔になる家族連れがいます。
彼らは必ず何かを話しています。それが中国語なのはすぐにわかります。
まだ春節でもないのに、正月からよくもまあ、いるのです。
かつての爆買いをしている様子はありません。
しかし辺りには日本語でなく、中国語しか聞こえないのではないかと思うときもあります。
そして彼らはなぜか、必ず通行人の邪魔になるところに立ち止まり、話をしています。
イメージ
かつてはひと目で中国人だというのがわかりました。
着ている服に、100%日本ではあり得ない色があったからです。
色というのはピンク、赤、または紫。
そんな赤系の色が、靴であったりジャンパーであったり、手袋だったり。
絶対になくてはいけないの?
と思うくらい、必ずあったのです。
共産圏だから?
いやいや、そうではないでしょう。
最近では赤系の色がないケースも増えて、外見で判断するのが難しくなりました。
それでも通り道を邪魔していることで判断できます。
日本人にはいないと言い切ることはできません。
でも、日本人でそれをするのはまず、若いニイチャン・ネエチャンです。
ニイチャン・ネエチャンだって道徳や常識を身に付けるとしなくなるでしょう。
ここで立ち止まることが他の人たちにどんな迷惑になるか考えるようになるからです。
そう考えると彼ら中国人の多くは道徳や常識に欠けているのでしょう。
中国国内ではまかり通っているのかも知れませんが、日本では浮いてしまいます。
それでも最近、韓国語はまず聞こえなくなりました。
4~5年前だったと思います。
観光地へ行くと、大型観光バスが何台も止まり、大勢の団体が歩道を占領して聞こえてくるのは半分が韓国語、半分は中国語。あとはたま〜に日本語というときもありました。
「旅の恥は搔き捨て」という言葉があります。
知る人もなく、長くいることもない場所だから「恥ずかしいことをしてもその場限り」ということでしょう。
でも「恥」と「迷惑」は違います。
ついやっちゃったのが「恥」で、「迷惑」は無神経です。
「恥」はしたくないこと。でも「迷惑」はしたくないことには見えません。
最近、アメリカのユーチューバーが日本に来て好き放題にやっていた動画が問題になっていましたね。
彼のチャンネルを見たことはありませんが、本国アメリカであんな馬鹿げた動画は撮らなかったでしょう。
よく着ぐるみを着けると別人になった気がするとか言います。または変身願望とか。
また、コスプレとか、秋田なら“なまはげ”の衣装を着けると別な人格にトランスできるかも知れません。
いずれも自身という存在から解放されたいという願望を多かれ少なかれ、人間はみな持っているのかも知れません。別な言い方をすると、自分が誰か知られなければ、人間は好き勝手にしたいのかも知れないです。
中国人はどうなのでしょう。
知らない土地だからしているとは思いづらいです。
かといって、知らない土地でも強く自分の人格を貫いているとも思えません。
おそらくは自国でも旅行先でも関係なく、自分ファーストでいる結果が、あれなのでしょうね。
自分が誰か、知られなければ良いかといえば、そうでない場合もあります。
反社会的な動画をYouTubeなどにアップロードする輩たちです。
彼らは、なりふり構わず自分の顔をさらけ出します。
そして
「俺はこんなにすげぇんだぜ!」
と言わんばかりに、日常ではほとんど見ることのできない行動を撮影します。
ただ、その行動は明らかに、バカじゃない?
ということばかり。
車のボンネットに座って走る。コンビニのおでんを指でつっつく。警察に麻薬と誤解させて逃げる。
古いところだと、コンビニ店員に土下座させる。商品の上に寝転がる。
まるで体だけ大人になった子供のすることばかり。
自分の存在を知って欲しいのか。
人格から解放されたい人間と、自分という存在を知って欲しい人間たち。
どんなときでも強く自分を曲げない強さが欲しいと思います。
(近道のため出入りするのではありません。あくまで通路が家電量販店なのです。^^)
こっちは普通に、あくまで普通に歩いているだけなのですが、よく邪魔になる家族連れがいます。
彼らは必ず何かを話しています。それが中国語なのはすぐにわかります。
まだ春節でもないのに、正月からよくもまあ、いるのです。
かつての爆買いをしている様子はありません。
しかし辺りには日本語でなく、中国語しか聞こえないのではないかと思うときもあります。
そして彼らはなぜか、必ず通行人の邪魔になるところに立ち止まり、話をしています。
イメージ
かつてはひと目で中国人だというのがわかりました。
着ている服に、100%日本ではあり得ない色があったからです。
色というのはピンク、赤、または紫。
そんな赤系の色が、靴であったりジャンパーであったり、手袋だったり。
絶対になくてはいけないの?
と思うくらい、必ずあったのです。
共産圏だから?
いやいや、そうではないでしょう。
最近では赤系の色がないケースも増えて、外見で判断するのが難しくなりました。
それでも通り道を邪魔していることで判断できます。
日本人にはいないと言い切ることはできません。
でも、日本人でそれをするのはまず、若いニイチャン・ネエチャンです。
ニイチャン・ネエチャンだって道徳や常識を身に付けるとしなくなるでしょう。
ここで立ち止まることが他の人たちにどんな迷惑になるか考えるようになるからです。
そう考えると彼ら中国人の多くは道徳や常識に欠けているのでしょう。
中国国内ではまかり通っているのかも知れませんが、日本では浮いてしまいます。
それでも最近、韓国語はまず聞こえなくなりました。
4~5年前だったと思います。
観光地へ行くと、大型観光バスが何台も止まり、大勢の団体が歩道を占領して聞こえてくるのは半分が韓国語、半分は中国語。あとはたま〜に日本語というときもありました。
「旅の恥は搔き捨て」という言葉があります。
知る人もなく、長くいることもない場所だから「恥ずかしいことをしてもその場限り」ということでしょう。
でも「恥」と「迷惑」は違います。
ついやっちゃったのが「恥」で、「迷惑」は無神経です。
「恥」はしたくないこと。でも「迷惑」はしたくないことには見えません。
最近、アメリカのユーチューバーが日本に来て好き放題にやっていた動画が問題になっていましたね。
彼のチャンネルを見たことはありませんが、本国アメリカであんな馬鹿げた動画は撮らなかったでしょう。
よく着ぐるみを着けると別人になった気がするとか言います。または変身願望とか。
また、コスプレとか、秋田なら“なまはげ”の衣装を着けると別な人格にトランスできるかも知れません。
いずれも自身という存在から解放されたいという願望を多かれ少なかれ、人間はみな持っているのかも知れません。別な言い方をすると、自分が誰か知られなければ、人間は好き勝手にしたいのかも知れないです。
中国人はどうなのでしょう。
知らない土地だからしているとは思いづらいです。
かといって、知らない土地でも強く自分の人格を貫いているとも思えません。
おそらくは自国でも旅行先でも関係なく、自分ファーストでいる結果が、あれなのでしょうね。
自分が誰か、知られなければ良いかといえば、そうでない場合もあります。
反社会的な動画をYouTubeなどにアップロードする輩たちです。
彼らは、なりふり構わず自分の顔をさらけ出します。
そして
「俺はこんなにすげぇんだぜ!」
と言わんばかりに、日常ではほとんど見ることのできない行動を撮影します。
ただ、その行動は明らかに、バカじゃない?
ということばかり。
車のボンネットに座って走る。コンビニのおでんを指でつっつく。警察に麻薬と誤解させて逃げる。
古いところだと、コンビニ店員に土下座させる。商品の上に寝転がる。
まるで体だけ大人になった子供のすることばかり。
自分の存在を知って欲しいのか。
人格から解放されたい人間と、自分という存在を知って欲しい人間たち。
どんなときでも強く自分を曲げない強さが欲しいと思います。
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