コールセンターおじさんのブログ

昨日から若い頃住んだ町に帰省(？)しています。昨夜は旧友と二人で飲みに出かけ、30年前の話まで遡りました。
帰宅も遅く、今日は死んだように過ごしていました。

娘がいます。看護師をしています。
さっき聞いたことで、なるほどなぁというのがありました。

知っている人は、
「当たり前じゃん！」
ということでしょう。でも私は知らなかったので、目からウロコでした。

血圧が高いとか低いというのがどういうことか、それはわかっていました。
でも上の血圧と下の血圧というのは、ボヤ〜ンとして曖昧でした。
よく、血圧の上と下が近ければ良くないとか、上下の血圧差が狭いというのは血管に弾力がないからだというのは聞いたことがあります。それ以上のことは知りませんでした。

心臓は絶えず収縮を繰り返しています。
ギュッと縮んではヒュッと緩む。
どうやら、
上の血圧とはギュッと縮んだときの血圧で、下の血圧はヒュッと緩んだときの血圧だそうです。



確かにこれだと、上の血圧は血管に強い圧力がかかった状態で、下の血圧は圧力がかかっていない状態だと納得です。
下の血圧が高いのは、圧力がかかっていなくても血管が緊張したままということですね。

私は下の血圧が高いので、血管に弾力がないというのが納得できました。

今年も残すところあと2時間弱。
良い年をお迎えください。