雪問題にもいろいろとありますが、ここでは近隣の家同士で起こる、除雪にまつわるトラブルのことです。
私にもあります。でもほんの些細なこと。
雪が降ると、当然ですが雪かきが必要です。戸建ての家、一軒家は敷地が広いと特に大変でしょう。
私はここへ越してくる前、一軒家を借りていました。
当時は冬になると毎度、雪かきに1時間ほど費やしていたと思います。週に2回の休日はいつも雪かきをしていた記憶があります。
そこで、次はマンションへ引っ越そうと思い、ここへ越してきたわけです。しかし大抵、駐車場は青空駐車。駐車場の除雪が必要なのは変わりありません。
昨夜は9時までの仕事。帰宅したのは9時50分でした。
それから雪かきを始め、30分強かかりました。今朝、窓から見るとまた雪が積もっています。もう雪かきは面倒くさい。もういい加減にしてくれ!と思います。
南の国に住む人たちはだいたい、一様に雪が降って羨ましいみたいなことをいいますが、
「だったら住んでごらんなさいよ!」
と言いたくなります。
夏は良いんですけどね。寝苦しい夜があったとしても3日間くらいですから。
さて、駐車場ですが私の車を止めている隣りの区画に軽自動車が止めてあります。
昨夜家に帰ってくると、その隣の駐車場の区画がきれいに雪かきされていました。それを見ると、
「こっちもやらなきゃな。」
という気持ちに迫られてしまいます。
この家に入居するとき管理会社から、冬に雪かきをするとき、雪捨て場はここと指定されました。そこは隣にある小学校の横です。
駐車場の雪かきをするときは、まず、車に積もった雪を落とし、落とした雪と車の周囲に積もっていた雪を、ママさんダンプという道具を使って雪捨て場まで押していきます。
駐車場から雪捨て場まで、だいたい10メートルくらいでしょうか。そこまでをえっちらおっちら押していくんです。30分の雪かきだと20往復くらいすると思います。
ところが隣の軽自動車、雪捨て場を指定されていないのか、それともしらばっくれているのか、2〜3メートル先のすぐそばに捨てているんです。
そりゃあ楽だろうなって思います。
ただ、そこは隣家の塀の横。隣家の敷地内ではないものの、もし私が隣家の主であれば不快に思うでしょう。
雪問題といえば、多くは自分の敷地内に雪を捨てられるとか、人や車が通れなくなる場所に捨てられることが多いです。でも、私は隣の軽自動車の持ち主がズルいと思いますね。
雪捨て場を指定されていないならまだしも、もししらばっくれているのなら許せない話です。私は隣の持ち主が雪かきをしたあとを見るたび、不快になります。これも小さな雪問題だといえるのではないでしょうか。
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