今日、運転免許証の更新へ行ってきました。
5年振りです。あれからもう5年も経ったのかと思いながら。
ただ、前回と違う免許更新センターへ行きました。
駐車場があって車で行けるからです。
でも昨今のコロナウイルス禍で更新センターは混雑しているといいます。
免許更新を通知するハガキにも駐車場は台数が限られていると書いてあります。
午前中は特に混雑というから、ではいちばん遅い時間の講習を受けることにしました。
駐車場に止められないのであれば、バスもあるんです。
しかし車で行けば、ついでにハローワークへ寄ってくることもできます。
いま失業手当を受給中である私には今月中にもう一度、求職活動をする必要があります。
またもし、駐車場がいっぱいで免許更新ができなくても、ハローワークに行けば、一つ用事を足したことにはなります。ちょっと遠回りになってしまいますけど。
着いてみると、駐車場には4〜5台分の空きがありました。
とても流れ作業になっていて、30分間の講習を含め、全部で1時間くらいで終了しました。
免許更新では新しい免許証の交付に、顔写真が必要です。
手続する免許センター、警察署によって変わってくるのでしょうが、きっと運転免許センターというくらいの施設にはカメラがあるから、顔写真を持参しなくても良いのでしょう。顔だけ持っていけばいい。
初めて運転免許を取ったのは40年近く前、原付免許でした。
あれも某運転免許センターで取得したため、顔写真の持参は不要でした。
あれは確か、免許証になる台紙に直接カラーの顔写真を印字して加工、免許証になります。
まだ昭和だった当時は、スゲーと思いました。
人口の多い都市部では大勢に対応するから、必要なのでしょう。
対して、田舎では顔写真を持参して更新手続きし、免許証の交付は後日です。
ということは、直接台紙に印字できるカメラというのは、それなりに高額なんだと思います。
今だったら、デジカメとインクジェットプリンターがあれば、そう難しくないと思いますが、昭和の頃にもうそれを実現していたのです。
インクジェットプリンターが世間に出回ったのは1995年頃でした。平成7年です。
まだ昭和の時代に世間より10年以上も早く顔写真を印刷する技術を投入していたのはさすが警察。
高額なオービスにせよ備品購入にせよ、警察というのはちょっと違うんじゃないか?という会計をするようです。また未だ、手続きには印鑑が必要というのも。
三権分立の結果、なんか警察だけ足並みが揃ってないぞって気がするのは私だけでしょうか。
ただ、そのカメラのおかげで運転免許証は更新でも取得でも当日に免許証を受け取れる、即日交付というメリットを享受できています。
初めて免許を取るときには、車道(路側帯)を走ることができるんだという期待感と「即日交付」という言葉が先輩や友人などから聞こえてきて、まるでおまじないのように嬉しいものでした。
ただ、ん〜?って思うのは、即日交付を受けたらそのまま原付で帰る者、または免許停止期間を短縮する停止処分者講習会。その帰りも車で帰る者。来るときはどうしたの〜?って思いますね。
もっとも、田舎で顔写真を持参していたとき、デジカメとインクジェットプリンターがあれば、事前に顔を多少修正できたというメリットもあったのですが。
さて、計画中のブログ引っ越しです。
かねてから不安だったことがあります。それは「画像はどうなるの?」
記事はエクスポートとインポートでわかるのですが、画像については規格が統一されていません。
ブログによって、画像データの在処が違えば最大サイズや合計の容量も違います。
調べた結果、画像データは手動になるようですね。
あるサイトでは、画像の少ないブログだったから、手作業でできたと書いてあります。
具体的には、画像データはアップロードできてもダウンロードできません。少なくともこのファンブログでは。仮にもしダウンロードできたとしても、画像データの在処が変わるわけですから表記方法も変わるので、何かしら手を加えなくてはなりません。
画像の少ないブログだったらまだいいのでしょうが、そのブログですら画像を1枚1枚、アップロードして貼り直したといいます。
このブログ、現時点で画像が496枚あります。TT
でも、画像の参照表記はあくまで記事データに含まれます。だから記事データがうまく引っ越しできれば、引っ越し先からこのファンブログ内にある画像データを参照しにくるようなんです。
なので、このブログは放置しておく予定です。
すっきりしないですが。
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