コールセンターおじさんのブログ

　私の日課は朝起きるとまず、新聞を眺めます。

全ての記事を読み切るのでなく、気になる見出しだけ中身を読むようにしています。
また、タバコをやめられない原因である、朝の一服も同時にします。

タバコは換気扇の下と決めてあるので、新聞もそこで読みます。
換気扇はキッチンにあります。だから新聞はIH調理器の上に広げて読みます。

なのでスペース的に狭い。
私は新聞を後ろから読んで行きます。
まず1面の見出しだけ見て、あとは32面とか30面とか。

最後の面はテレビ欄です。
が、仕事で帰りの遅い日が日課になっているため、無職の今でさえテレビ欄を見ることはありません。

　そこで妙に気になるのが、最後の面が何ページかなんです。
24、28、32、36面なら良いのですが、26、30、34面はイヤです。
なぜかというと4の倍数でなければ必ず半ペラのページがあるからです。

読んでいる場所がキッチンで狭いから、その半ペラのページが扱いづらいからです。
読んだ後にはまた揃えてたたむから、半ペラのページがズレてしまいがちなんですね。

新聞社では限られた時間の中、枠取りをして大変でしょうが、その辺、編集は全体が4の倍数ページにならないものかといつも考えてしまいます。

やがて新聞もスマホで読まれるようになれば、ページという概念もなくなるかも知れません。
が、新聞くらい紙で読みたいという人が多いと思います。
また、新聞紙は昔から、濡らして床の拭き掃除に重宝だったり、今でも洗濯した靴の乾燥に使われたりと便利です。ぜひ、4の倍数で何とかして欲しいものです。^^