2015年12月08日
良純が村上・マツコにオススメしたいもの第3弾「甘酒」
過去、
第一弾 オシャレな紐の結び方
第二弾 粋な風呂敷の使い方
など、良純がハマっているモノを紹介するこの企画。
3回目となる今回は、
今、女性を中心にブームとなりつつある発酵食品
手作り甘酒をスタジオで。
日本発酵文化協会の是友麻希さんが教えてくれます。
手作り甘酒の材料は米麹とお湯だけ。
甘酒というのは、2種類あり、
酒粕とお砂糖から作るものと
米麹から作るものがあります。
日本古来からある体にイイのは米麹から作る甘酒です。
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養価が高く、
ビタミンや必須アミノ酸などが含まれています。
さらに手作りの甘酒は加熱殺菌されていないので
麹から出る豊富な栄養素を余すところなく摂取できます。
よく飲まれている酒粕の甘いのは砂糖が入っているから、
米麹の甘酒は発酵させて甘くなる。
家庭で簡単に作る方法は炊飯器で作ります。
まずは麹を入れ、60℃のお湯を
麹の2〜3倍の量を入れます。
この時使用したのが乾燥麹400g。
お湯は好みによるので、ドロッとさせたかったら
少なめに入れます。
そして、よくかき混ぜます。
ゴミや虫が入らないようにふきんをかぶせて
炊飯器の保温ボタンを押します。
この状態で放置します。
60℃くらいの保温状態のまま、4時間発酵させます。
スタジオでは完成した手作り甘酒を飲んでました。
見た目は甘酒というよりお粥で粒々の状態。
売っているのはこの状態をこしたり、ミキサーをかけたりしている。
マツコさんは美味しいけど、こして欲しいとのこと。
食べるのが嫌だったなら、ヨーグルトに砂糖がわりにかけたりするなど
食べ方を工夫してみるといいそうです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
第一弾 オシャレな紐の結び方
第二弾 粋な風呂敷の使い方
など、良純がハマっているモノを紹介するこの企画。
3回目となる今回は、
今、女性を中心にブームとなりつつある発酵食品
手作り甘酒をスタジオで。
日本発酵文化協会の是友麻希さんが教えてくれます。
手作り甘酒の材料は米麹とお湯だけ。
甘酒というのは、2種類あり、
酒粕とお砂糖から作るものと
米麹から作るものがあります。
日本古来からある体にイイのは米麹から作る甘酒です。
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養価が高く、
ビタミンや必須アミノ酸などが含まれています。
さらに手作りの甘酒は加熱殺菌されていないので
麹から出る豊富な栄養素を余すところなく摂取できます。
よく飲まれている酒粕の甘いのは砂糖が入っているから、
米麹の甘酒は発酵させて甘くなる。
家庭で簡単に作る方法は炊飯器で作ります。
まずは麹を入れ、60℃のお湯を
麹の2〜3倍の量を入れます。
この時使用したのが乾燥麹400g。
お湯は好みによるので、ドロッとさせたかったら
少なめに入れます。
そして、よくかき混ぜます。
ゴミや虫が入らないようにふきんをかぶせて
炊飯器の保温ボタンを押します。
この状態で放置します。
60℃くらいの保温状態のまま、4時間発酵させます。
スタジオでは完成した手作り甘酒を飲んでました。
見た目は甘酒というよりお粥で粒々の状態。
売っているのはこの状態をこしたり、ミキサーをかけたりしている。
マツコさんは美味しいけど、こして欲しいとのこと。
食べるのが嫌だったなら、ヨーグルトに砂糖がわりにかけたりするなど
食べ方を工夫してみるといいそうです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
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