2016年03月16日
マツコにとれたてを食べさせてあげたい件−ワカメ−
1年中流通しているワカメですが、収穫できるのは春で今がまさに旬。
特に今の時期は新ワカメと呼ばれ、程よい弾力とシャキシャキした食感が楽しめます。
今回は新ワカメの最高級品を求めて、日本一の産地・三陸海岸へ。
協力してもらったのが宮城県南三陸町の
金比羅丸の橋直哉さんと芳丸の橋芳喜さん。
外洋と面している漁港でしか水揚げされない
一番ランクの高い最高級のワカメがこちらではとれます。
ワカメは湾内で養殖するのが一般的であり、
橋さん達が育てるワカメは湾外にあります。
荒波にもまれ、より肉厚で食感が良いワカメが育ちます。
ワカメは1年草で2月から4月中旬が最盛期で
それを逃すと、春から夏にかけて胞子を出して枯れていきます。
その後、発芽し、冬の間に時間をかけて成長します。
収穫方法は1本1本丁寧に手作業です。
震災の影響もありましたが、震災の被害から復興し
2012年には収穫量日本一になりました。
一般的なワカメが1kg 約760円(※例年の値)に対し、
最高級外洋ワカメは1kg 約900円(※例年の値)なので
別名 ワカメの王様とも呼ばれています。
普段出回っているワカメは塩蔵物や乾燥物である。
今の時期のワカメだけをしゃぶしゃぶで
すぐ火を通して食べられる今だけの食べ方ができます。
今だけしか味わえない絶品新ワカメを今回は頂いてました。
スタジオには先ほどのお二人が登場。
生ワカメのしゃぶしゃぶをまず食べてました。
お湯に入れた瞬間にすぐにきれいな緑色になるのが凄かったです。
醤油はうま造りといって淡口醤油に唐辛子などを加えた甘辛い調味料で
マツコさんは醤油のうまさに絶賛してました。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2BHDXU+16VZM+2HOM+BWGDT)
次はめかぶのぶっかけ丼です。
白いご飯の上に細かく刻んだめかぶがたっぷりと乗っかります。
その上にうずらの卵を乗っけて、かつお節をふりかけて完成。
ちなみにめかぶにはすでに味付けがしてありました。
うまいうまいと言って、かきこんでました。
そして、ワカメのお味噌汁。
シンプルに具はワカメと豆腐です。
こちらもやはりおいしいと絶賛。
その次は茎ワカメの佃煮です。
マツコさんは白いご飯と一緒に食べたいとお茶碗にご飯をおかわりしてました。
茎ワカメはめかぶと葉の間部分であまり流通しないところを使っています。
最後はめかぶの天ぷら。
しかし超食べづらい1品という触れ込みが…
熱々で肉厚なのにすっごく粘りがあるので噛みきれない。
噛み切ろうとすると、とろみが凄くて逃げていくそうです。
南三陸歌津産 外洋新もの生わかめセット 2-4人前【送料込】
月曜から夜ふかしで紹介、マツコさん村上さん大絶賛のわかめ
↑通販できるところがありました。
あと、極上!三陸ワカメ収穫体験ができるのもあるそうです。
興味を持たれたのなら、こちらも是非!
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
特に今の時期は新ワカメと呼ばれ、程よい弾力とシャキシャキした食感が楽しめます。
今回は新ワカメの最高級品を求めて、日本一の産地・三陸海岸へ。
協力してもらったのが宮城県南三陸町の
金比羅丸の橋直哉さんと芳丸の橋芳喜さん。
外洋と面している漁港でしか水揚げされない
一番ランクの高い最高級のワカメがこちらではとれます。
ワカメは湾内で養殖するのが一般的であり、
橋さん達が育てるワカメは湾外にあります。
荒波にもまれ、より肉厚で食感が良いワカメが育ちます。
ワカメは1年草で2月から4月中旬が最盛期で
それを逃すと、春から夏にかけて胞子を出して枯れていきます。
その後、発芽し、冬の間に時間をかけて成長します。
収穫方法は1本1本丁寧に手作業です。
震災の影響もありましたが、震災の被害から復興し
2012年には収穫量日本一になりました。
一般的なワカメが1kg 約760円(※例年の値)に対し、
最高級外洋ワカメは1kg 約900円(※例年の値)なので
別名 ワカメの王様とも呼ばれています。
普段出回っているワカメは塩蔵物や乾燥物である。
今の時期のワカメだけをしゃぶしゃぶで
すぐ火を通して食べられる今だけの食べ方ができます。
今だけしか味わえない絶品新ワカメを今回は頂いてました。
スタジオには先ほどのお二人が登場。
生ワカメのしゃぶしゃぶをまず食べてました。
お湯に入れた瞬間にすぐにきれいな緑色になるのが凄かったです。
醤油はうま造りといって淡口醤油に唐辛子などを加えた甘辛い調味料で
マツコさんは醤油のうまさに絶賛してました。
![]() | マツコ絶賛うま造り500ml。気仙沼の万能浅漬けの素地元では普通に使っています。 価格:594円 |
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2BHDXU+16VZM+2HOM+BWGDT)
次はめかぶのぶっかけ丼です。
白いご飯の上に細かく刻んだめかぶがたっぷりと乗っかります。
その上にうずらの卵を乗っけて、かつお節をふりかけて完成。
ちなみにめかぶにはすでに味付けがしてありました。
うまいうまいと言って、かきこんでました。
そして、ワカメのお味噌汁。
シンプルに具はワカメと豆腐です。
こちらもやはりおいしいと絶賛。
その次は茎ワカメの佃煮です。
マツコさんは白いご飯と一緒に食べたいとお茶碗にご飯をおかわりしてました。
茎ワカメはめかぶと葉の間部分であまり流通しないところを使っています。
最後はめかぶの天ぷら。
しかし超食べづらい1品という触れ込みが…
熱々で肉厚なのにすっごく粘りがあるので噛みきれない。
噛み切ろうとすると、とろみが凄くて逃げていくそうです。
南三陸歌津産 外洋新もの生わかめセット 2-4人前【送料込】
月曜から夜ふかしで紹介、マツコさん村上さん大絶賛のわかめ
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あと、極上!三陸ワカメ収穫体験ができるのもあるそうです。
興味を持たれたのなら、こちらも是非!
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
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