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今夜のメニューは寒ブリ！

富山湾の冬の王者!氷見の天然寒ブリシーズン到来!「ブリしゃぶ」から「ブリかま」までブリを堪能フルコースセット 価格:15,050円 (2016/2/17 17:22時点) 感想(0件)

１２月から２月の厳寒期にとれるブリは寒ブリと呼ばれている。

脂が乗って抜群に美味い！

ブリは日本海を夏に北上し、冬に南下する回遊魚。

越冬のために脂肪を蓄えたブリは、富山湾にやってくる頃、

最も脂が乗った状態になるという。

しかし、今シーズン　寒ブリが全然とれない問題が発生！

昨シーズン…多い時では１日１０００本揚がっていた富山湾の寒ブリは

今シーズンは不漁で、１日数十本しか揚がっていない。



今回協力してくれるのは、石川県七尾市の漁師　順毛　弘英（じゅんけ　ひろふさ）さん。

話によると、年明けからは１本しか揚がってないという。

漁場までは約２０分。

寒ブリは定置網漁法で釣る。

字のごとく、定めた所に網が仕掛けてある方法。

網を回収していく事２０分…網の中には寒ブリはいなかった。



寒ブリが揚がったという漁港へスタッフが向かいました。

十数本しか揚がらなかったという水揚げされたばかりの超貴重な寒ブリ！

見せてもらったのは８.５キロくらいで、キロ大体１万円なので８万５千円くらいとのこと。

実は寒ブリはとれたてよりも数日間氷締めにした方が、

身が引き締まり旨味が増します。



スタジオには協力してくれた漁師の順毛さんが来てました。

まずはマツコさんのリクエストで刺身を作ってもらいました。

めちゃくちゃ脂が乗って、味が濃い。

次はブリしゃぶ。

しゃぶくらいで食べるのが一番おいしいとのこと。

続いてはブリ料理の代表格、じっくり煮込んだブリ大根。

味がしみた大根のうまさとブリが美味しいと絶賛。

最後はブリの照り焼き。

ごはん食べたいとマツコさん。

食べてからブリの照り焼きとブリ大根にこのブリはもったいないとコメント。

そしてマツコ流の食べ方で、しゃぶしゃぶで使ったポン酢をご飯にちょこっとかけて、

しゃぶしゃぶ用のブリに刺身醤油をつけ、これをご飯で巻いて食べた。

美味しいと言い、やってみと村上さんに進めてました。

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ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。