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2015年12月08日

“自分の音” 奏でよう

・紙で作る“アコーディオン”

大阪・八尾で開かれている教室で楽器を作っちゃう?

なんと紙を工作していくと、アコーディオンができちゃいました。

伸び縮みさせると1つだけ音を鳴らすことができます。

作り方は紙にプリントされた線に沿って

折っていき、四角い筒状にします。

両面を厚紙で塞いで、持ち手をつけます。

持ち手には穴の開いた金属のパーツがついています。

ここを空気が通ることで、音が鳴る仕組みです。

アコーディオンの調律師が考えたアイデアです。

小さなお子さんからお年寄りまで気軽に楽しめます。


ペパニカワークショップ

紙で作るアコーディオンpapernica(ペパニカ)



・転がるボールでメロディ

木製のブロックやレールに鉄琴のプレートがセットになっています。

まず、ブロックでタワーを作って、

レールや鉄琴のプレートを取り付けていきます。

あとは上からボールを転がすと、音が鳴っていきます。

配置の仕方によって、メロディを変えることができます。

また部品を変えると、リズムに変化を与えてくれます。


株式会社ジオジャパン

「スイスの組立楽器玩具xyloba(サイロバ) ピッコリーノ」

おはよう日本 で紹介!《送料無料》お祝いのプレゼントにおすすめ!スイスの組立楽器玩具xyloba(サイロバ) ピッコリーノ【入門セット】【鉄琴】【つみき】【音楽】【5歳】【6歳】【木のおもちゃ】【知育玩具】【誕生日】【グッド・トイ】【キッズデザイン賞】10P05Dec15

価格:10,800円
(2015/12/8 11:13時点)
感想(0件)






・ギターの演奏 補助します

三重大学でギターの演奏をサポートするためのアイデアが生まれました。

ウレタンでできた回転するローラーがついているこちらは、

ベルトで手に固定して、このローラーをギターのネックに固定して

引っ掛ければ、ローラーがギターの弦をしっかりと押さえてくれます。

どんなギターでも必要なチューニングをしておけば、

指で弦を押さえなくても手の重みだけで演奏できるようになっています。

人の動きをサポートする研究を活かして

5年かけてこちらは開発されました。


研究:三重大学工学部機械工学科 メカトロニクス研究室
   
道具:株式会社ルミナスジャパン

「ギター演奏支援自助具 響楽V」 



ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。



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