Cosmos

この季節、ビールのお供に欠かせない枝豆の一種に

山形県鶴岡市周辺で作られる特産品だだちゃ豆。

だだちゃとは「オヤジ」という意味の方言と

昔この地方の殿様が豆を食べる度に

「これはどこのだだちゃの豆か？」と聞いたことから

その名がついたと言われてます。

今回はその中でも最高級品のひとつと言われる

鶴岡市白山地のだだちゃ豆を用意。



５００年続くというだだちゃ豆農家の冨樫さん。

だだちゃ豆農家の朝はとにかく早く、スッタフが取材したときも朝の４時。

その理由は鮮度で、だだちゃ豆は暑さに弱く、非常にデリケート。

収穫は日が昇るまでに終えないと、糖度が落ち傷んでしまうため、

商品にならない。

そんな白山だたちゃ豆の最大の特徴は、２粒さやが多く、

とうもろこしみたいな味がすることと冨樫さん。

普通の枝豆より栄養分が凝縮されており、お値段も通常のおよそ２倍！

今回はこれとともにビールを味わうのだが、それだけではない！

前回の放送でずんだもちのことで口喧嘩していたので、

村上さんのために最高級だだちゃ豆を使ったずんだもちも用意しました。



スタジオには山形県鶴岡市の農協から

蛸井さんと佐藤さんが来てくれました。

なんとスタジオでずんだもちを作ってくれます。

だだちゃ豆でずんだもちを作ってる間に

塩ゆでとかき揚げにしただだちゃ豆で１杯。

香もよく、味が濃いだだちゃ豆は、

ビールの苦みとあって、おいしいと絶賛!!

そして、ずんだもちが出来上がり・・・

こちらもおいしく食べてました。

お餅がハードでマツコさんが少し詰まってましたけど。

最後に残っただだちゃ豆を村上さんに持って帰りなさいとマツコさん。

袋に詰めてあげるという優しい場面がありました。

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ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。