2012年12月03日
ノロウイルス
今年は例年以上の大流行 となる可能性が指摘されています。
厚生労働省によると、ノロウイルスによる感染症のうち約7割が11月〜2月に発生しています。
主におう吐や下痢、腹痛などの症状が見られ、健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化することもあります。
感染力が非常に強く保育園や学校など集団生活をしている施設では特に注意が必要です。
ウイルス自体に効くワクチンや薬はありませんので予防が重要です。
■感染予防について
手洗いの徹底 !、 帰宅時、トイレの後、調理の前後、食事の前には必ず手を洗いましょう。
外で食事をするような時はハンディタイプの殺菌スプレがあるととても便利です。
■かかってしまったら
○ 水分を十分補給する
下痢やおう吐などによって脱水症状にならないように水分補給が大切です。
○ かかりつけ医に相談する
脱水症状がひどい場合などは医療機関で点滴をうけます。かかりつけ医に相談してください。
○ 食品を扱う方は食品の取り扱いを控える
少量のウイルスでも感染するので、二次感染を防止しましょう。
厚生労働省によると、ノロウイルスによる感染症のうち約7割が11月〜2月に発生しています。
主におう吐や下痢、腹痛などの症状が見られ、健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化することもあります。
感染力が非常に強く保育園や学校など集団生活をしている施設では特に注意が必要です。
ウイルス自体に効くワクチンや薬はありませんので予防が重要です。
■感染予防について
手洗いの徹底 !、 帰宅時、トイレの後、調理の前後、食事の前には必ず手を洗いましょう。
外で食事をするような時はハンディタイプの殺菌スプレがあるととても便利です。
■かかってしまったら
○ 水分を十分補給する
下痢やおう吐などによって脱水症状にならないように水分補給が大切です。
○ かかりつけ医に相談する
脱水症状がひどい場合などは医療機関で点滴をうけます。かかりつけ医に相談してください。
○ 食品を扱う方は食品の取り扱いを控える
少量のウイルスでも感染するので、二次感染を防止しましょう。
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