2013年07月03日
危険な食品
安全な食品を食べるために
食品業界の「闇」の部分は我々が想像しているより暗く、そして深いのです。
食品の実態を明らかにし危ない食品の自衛策を紹介します。
家族や愛する人そして読者自身を守る一助になれば幸いです。
【6/10】米
「国民の基本色に添加物を使わない」は過去の話
この話が崩れたのは、古々米を業務用に利用したことに始まった。
古いコメの処理に手を焼いた農林水産省は古米を業務用に利用することを考えついたのです。
古米は常温貯蔵で保管されていたため腐敗が早かった、その為臭素が使われました。
臭素は発がん性が問題になり事実上禁止になったが、防腐剤は臭素だけではないのです。
食品添加物のPH調整剤が防腐剤効果のため使われ続けている。PH調整剤は、氷酢酸、昨酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシンなどが配合されている。その中には肝臓障害を引き起こすものものもある。
家庭用としてもこうした古米がブレンドされて販売されることもあります。
自衛策
コメを買うときは「産地」「産年」「品種」の表示を必ず確認することです。偽装が多いのでブランド米にこだわらず信頼できる産地直送の美味しいお米が良い。
食品業界の「闇」の部分は我々が想像しているより暗く、そして深いのです。
食品の実態を明らかにし危ない食品の自衛策を紹介します。
家族や愛する人そして読者自身を守る一助になれば幸いです。
【6/10】米
「国民の基本色に添加物を使わない」は過去の話
この話が崩れたのは、古々米を業務用に利用したことに始まった。
古いコメの処理に手を焼いた農林水産省は古米を業務用に利用することを考えついたのです。
古米は常温貯蔵で保管されていたため腐敗が早かった、その為臭素が使われました。
臭素は発がん性が問題になり事実上禁止になったが、防腐剤は臭素だけではないのです。
食品添加物のPH調整剤が防腐剤効果のため使われ続けている。PH調整剤は、氷酢酸、昨酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシンなどが配合されている。その中には肝臓障害を引き起こすものものもある。
家庭用としてもこうした古米がブレンドされて販売されることもあります。
自衛策
コメを買うときは「産地」「産年」「品種」の表示を必ず確認することです。偽装が多いのでブランド米にこだわらず信頼できる産地直送の美味しいお米が良い。
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