2017年10月25日
流行りのティントとは?
皆様こんばんわ。
本日は急に寒くなりましたね( ・´ー・`)
寒いのは苦手です。
肌も乾き始めました…
さてさて、本日は寒さとも肌の乾きとも無関係なお話。
【流行りのティントとは?】と題してやっていきたいと思います。
皆様はティントなるものをご存知でしょうか?
私、1年くらい前に初めて知りました。
そのころにはすでに流行っていたそうですね。
乗り遅れちゃった(^_-)-☆
記事にするのも乗り遅れてます。
でもでもまだ知らない人が沢山いると思うのでちゃんと書きます!!!
ティントとは?
はい。
ティントとは韓国でブームとなり日本へやって来た染色系のメイクアップコスメです。
染色というところがミソで、皮膚を染めてしまうためロングラスティング!!
化粧もちが良いのです。
洗っても落ちないくらいに皮膚を染めてしまうすごいやつです。
オルチャンメイクがヒットし、その流れで日本でもブームとなっております。
なので、日本で買えるアイテムも韓国産が結構出回っております。
BBクリームといい、ティントといい、韓国は意外と先端をいってますね。
どんなものがあるの?
最初のころは口紅が主流でしたが、眉ティント、チークティントと種類が増えてきております。
口紅はチューブタイプやマスカラのようなボトルに筆やフロッキーチップの容器が多いです。
眉ティントは口紅と同じようなマスカラ容器か普通のペンタイプがものが多いです。
中には下のように眉プレート付で描きが失敗しにくものもあります。
チークティントはコンパクトタイプから眉ティントのようなもの、チューブの先端にパフのようなものがついているものと、比較的幅広くあります。
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使い方は?
製品によって違いがありますが、塗りっぱなしやパックのように塗った後に剥がす(ピールオフ)形の様です。
ピールオフタイプですと、剥がした後にお好きなリップクリームを使うことが出来たり、カップなどに色移りがしないので便利です。
メリットばっかりでデメリットは無いの?
やはりデメリットも知りたいですよね。
そう、ティントのデメリットは染色にあります。
染色、つまり染めるのです。
唇や眉、頬の角質層を色素によって染めるので、一回染まると色が抜けにくいのです。
なので、気分やファッションによって色を変えるかたには不向きです。
また、描きを失敗してそのまま着色させると、しっぱいした形で数日間過ごさなければなりません。
このほかにも普通の口紅ですと酸化鉄などの顔料と呼ばれるもので発色させており、肌に入り込むことはないのですが、色素は顔料よりも浸透しやすいです。
肌に合わない場合は地獄をみるかもしれません><
以上、本日はこんなところで終わりたいと思います。
次回もよろしくお願い致します!
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