2017年10月22日
化粧品の全成分について
こんばんわ。
台風の中いかがお過ごしでしょうか?
ここ数年、毎年自然災害が目立つ様になりましたね。
それでは、本日は化粧品の成分表示について書きたいと思います(゜o゜)
美容ブログを良く読むような方はご存知だと思いますが…
化粧品を買うとどこかしらに成分が記載されています。
これは法律で決まっているので絶対です。
我々消費者はこの成分表を見て自分に合う合わないを判断しなければなりません(︶^︶)
昔は指定成分と呼ばれる刺激が強かったりする物のみ表示されていたのですが、今は全成分を表示するので知識の少ない消費者からすると逆にわかりづらくなりました🤔
じゃあ私達はどうすればイイのよ!
(ヽ´ω`)<正しい知識をつけましょう…
と、言うことで成分のお話です🤓
成分表示のルール
成分の表示ルールが解ればチェックが簡単になります(^o^)
- 全ての成分中の多い順番から書く!
- 1%以下は多い順じゃない!
- 着色料は最後にまとめて書いてもOK…
基本ルールはこちらです。
1%以下は適当に表示していいんですね!!
成分上位で合わない成分というとエタノールやプロピレングリコール、ジプロピレングリコールが有名です。
合う人は気にしなくても良いのですが、アルコールが駄目な人は上の方にエタノールの表記があるものは避けたほうがいいです。
収斂化粧水や清涼感が謳われている化粧品は要注意です🤔
逆に◯◯◯エキスとかの後にエタノールが書いてあるものはあまり気にしなくても大丈夫。
エキスの抽出する際の成分などでごく微量の可能性が高いです。
逆に注意が必要なものは少量でも注意が必要なものは下の方に書いてあるので量が少ないから大丈夫!ではないということです。
典型的な刺激物はメチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベンのパラベン類です。
これはパラベン類の合計で1%が上限と法律で決まってます。
ただ、パラベンは1%も入れたら健常者でも刺激を感じます。
荒れた肌なんかだともうね…
てなわけでここらへんも要注意です。
こう言うとパラベンが悪いみたいになりますが適切な量であれば飲んでも平気なくらい安全です!
まとめ
それでは本日のまとめ。
- 多い成分(順番が上の方)に気を付ける
- 少ないもの(順番が下の方)でも気を付けたいものがある
- 結局は合う合わないを自分で学ばなければならない
こんな感じでしょうか(ヽ´ω`)
成分についてもそのうち触れていきますね。
それで٩(๑òωó๑)۶
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